秋月蓮華
DONEもっふんソングの話夢小説みたいなものというか夢主の伏線関係もある。
オリキャラもいるよ
歌えシュールな子守唄実際は主題歌【歌えシュールな子守唄実際は主題歌】
カメリアは歌がうまい。
育っていた児童養護園でも子供たちに歌っていて、ギラは子守唄とかうまいんだよと話していた。
実際に聞いてみればカグラギも彼女の歌がうまいと感じていた。
『もっふんもふーもふもふ』
コーカサスカブト城でカグラギのキングズホットラインの着信メロディーが鳴り響く。
「……なんだその音楽は」
ラクレスが聞いてきた。
「もっふんのうたですが」
「以前に聞いたものと違う」
「ああ。これはタキタテ城の客人が歌っていた歌でして」
以前に聞いていたのかとなるがこれはイシャバーナで作られているアニメ、もっふんといっしょのテーマソングであるもっふんのうたである。
もっふんというしろくてふわふわもこもこの生き物のアニメだ。
2244カメリアは歌がうまい。
育っていた児童養護園でも子供たちに歌っていて、ギラは子守唄とかうまいんだよと話していた。
実際に聞いてみればカグラギも彼女の歌がうまいと感じていた。
『もっふんもふーもふもふ』
コーカサスカブト城でカグラギのキングズホットラインの着信メロディーが鳴り響く。
「……なんだその音楽は」
ラクレスが聞いてきた。
「もっふんのうたですが」
「以前に聞いたものと違う」
「ああ。これはタキタテ城の客人が歌っていた歌でして」
以前に聞いていたのかとなるがこれはイシャバーナで作られているアニメ、もっふんといっしょのテーマソングであるもっふんのうたである。
もっふんというしろくてふわふわもこもこの生き物のアニメだ。
秋月蓮華
DONEきんぐおじゃ夢、ギラというか甘えてるところある寝起きの話カメリアは寝起きが悪いところは悪い。
この日はこれをする、とか用事を決めて起きればしっかりと目覚められるのだが、ない時は昼まで熟睡しているときがある。
「カメリアー? 起きてる?」
イシャバーナ、フラピュタル城の客室にてギラは幼馴染を起こしていた。ドアを何度か叩くと鍵がひねられる音がした。
「どうしたの……?」
眠たそうな声。
ヒメノがコーディネートした薄い寝間着、ネグリジェを着たカメリアがギラを寝ぼけ眼で見つめる。
「眠たそう」
「寝てた。急ぎ?」
「ゆっくりでいいよ」
気が抜けている状態だ。
カメリアはギラに抱き着いてくる。
「充電」
「うん。好きなだけしていいから」
「五分」
「解った」
ギラは抱きしめ返す。
カメリアはギラを頼りにしているようでしていないところがある。全部頼ってくれてもいいのになとなっているときもあって、
493この日はこれをする、とか用事を決めて起きればしっかりと目覚められるのだが、ない時は昼まで熟睡しているときがある。
「カメリアー? 起きてる?」
イシャバーナ、フラピュタル城の客室にてギラは幼馴染を起こしていた。ドアを何度か叩くと鍵がひねられる音がした。
「どうしたの……?」
眠たそうな声。
ヒメノがコーディネートした薄い寝間着、ネグリジェを着たカメリアがギラを寝ぼけ眼で見つめる。
「眠たそう」
「寝てた。急ぎ?」
「ゆっくりでいいよ」
気が抜けている状態だ。
カメリアはギラに抱き着いてくる。
「充電」
「うん。好きなだけしていいから」
「五分」
「解った」
ギラは抱きしめ返す。
カメリアはギラを頼りにしているようでしていないところがある。全部頼ってくれてもいいのになとなっているときもあって、
秋月蓮華
DONEお題で書いたものですがアメリカンドッグとコーラだったのですがアメリカンってどことなったのでこれになりました
祭りのモデルはガイフォークスディです
まつりのおもいでギラとカメリアは児童養護園では年長だ。カメリアは二年前には児童養護園を出ていてたびたび顔を出しているが、二人でいて、なおかつ子供たちがいると兄や姉のように振る舞うが、場合によっては二人の間でも序列が出来る。
「このコーンドッグ、シュゴッダムでも食べた」
「花火まつりの時だったね」
「そんな祭りあるのか」
ンコソパにてゲーム大会があって屋台が出ていて、ヤンマ・ガストが二人を連れて行き、話を聞いていた。コーンドッグとはソーセージを串に突き刺してホットケーキの生地をつけて焼いたものだ。
飲み物はコーラである。
「だいぶ前のシュゴッダムの王が爆発で殺されそうになったのだけれども助かったことを記念して犯人をつるし上げる祭りでした」
859「このコーンドッグ、シュゴッダムでも食べた」
「花火まつりの時だったね」
「そんな祭りあるのか」
ンコソパにてゲーム大会があって屋台が出ていて、ヤンマ・ガストが二人を連れて行き、話を聞いていた。コーンドッグとはソーセージを串に突き刺してホットケーキの生地をつけて焼いたものだ。
飲み物はコーラである。
「だいぶ前のシュゴッダムの王が爆発で殺されそうになったのだけれども助かったことを記念して犯人をつるし上げる祭りでした」
秋月蓮華
DONE夢主とリタとのんびりする話ですとちゅうで降ってきたネタも入れました。
最後の方はちょい伏線
リタとごろごろする話「……休むのって部屋なら出来る」
「そうですよね。私の場合は休まざるを得ないのでどこでも休めるようになりましたが」
トウフ国の一室にて畳の上にリタ様が転がっていました。リタ様、ギラが迷惑をかけすぎているお方。
ギラたちが城下町に出ていますが私たちは休息です。
激務すぎますので休みましょう。リタ様となります。
「お前も大変だ。ギラに振り回されている」
「世界に振り回されているともいいますが」
みんなそうです。
「……お前も……」
「?」
「カメリア。はんごろしもらってきた」
「何ですはんごろしって!? ケガしてませんか!?」
はんごろしインパクトで私は遠くから聞こえるギラの叫び声に反応をして立ち上がっていきます。
ちなみにはんごろしっておはぎのことでした。
586「そうですよね。私の場合は休まざるを得ないのでどこでも休めるようになりましたが」
トウフ国の一室にて畳の上にリタ様が転がっていました。リタ様、ギラが迷惑をかけすぎているお方。
ギラたちが城下町に出ていますが私たちは休息です。
激務すぎますので休みましょう。リタ様となります。
「お前も大変だ。ギラに振り回されている」
「世界に振り回されているともいいますが」
みんなそうです。
「……お前も……」
「?」
「カメリア。はんごろしもらってきた」
「何ですはんごろしって!? ケガしてませんか!?」
はんごろしインパクトで私は遠くから聞こえるギラの叫び声に反応をして立ち上がっていきます。
ちなみにはんごろしっておはぎのことでした。
秋月蓮華
DONEきんぐおじゃゆめで王たち+夢主で飯を食べている話
苦手なものカメリアは児童養護園で育ったせいもあり、食べられるものは食べるのだが、食べたくないものは存在した。
「ギラ」
「ん。分かった」
トウフ国、タキタテ城にギラとカメリアは世話になっていた。トウフ国はご飯が美味しい。
朝食には白米とみそ汁、ニラ玉が出ていたがカメリアはそのままニラ玉の皿をギラに渡す。
食事はタキタテ城の従者が作ってくれていた。
「嫌いなのか。卵」
「どうしてそっちになるのよ。ニラでしょう」
「美味しいのに」
――何で私、王の皆さんと朝ご飯を食べているんですかねー? 一般人なのに。
なんて思いつつもカメリアは味噌汁を飲んだ。トウフと葱となめこだ。きのこは好きである。
ヤンマ・ガストが気が付いて聞き、ヒメノ・ランがヤンマをたしなめ、リタ・カニスカがニラ玉を食べていた。
1473「ギラ」
「ん。分かった」
トウフ国、タキタテ城にギラとカメリアは世話になっていた。トウフ国はご飯が美味しい。
朝食には白米とみそ汁、ニラ玉が出ていたがカメリアはそのままニラ玉の皿をギラに渡す。
食事はタキタテ城の従者が作ってくれていた。
「嫌いなのか。卵」
「どうしてそっちになるのよ。ニラでしょう」
「美味しいのに」
――何で私、王の皆さんと朝ご飯を食べているんですかねー? 一般人なのに。
なんて思いつつもカメリアは味噌汁を飲んだ。トウフと葱となめこだ。きのこは好きである。
ヤンマ・ガストが気が付いて聞き、ヒメノ・ランがヤンマをたしなめ、リタ・カニスカがニラ玉を食べていた。
秋月蓮華
DONEきんぐおじゃログ。昔話2ギラとの話
遠い約束【遠い約束】
シュゴッダムの貴族であるカメリアにとってハスティー兄弟は将来支えなければいけない兄弟であり、それを抜かしても大事な二人だ。
「ラクレス様は公務。大変な方。将来はこの国を背負う人」
庭園にて、カメリアはギラと共にいた。
コーカサスオオカブト城にはよく来ている。父親に連れられてだ。シュゴッダムが出来てから、王族として君臨し続けている
ハスティー家を支えているのがカメリアの家だ。
「兄上と遊べない……」
「待っていたら遊べるかと」
カメリアはギラとラクレスの遊び相手であった。
ギラも王族だ。王族なのだが、その存在は伏せられていた。”民はラクレス様しか知らない”と父親が言っていた。
不思議だとなる。ギラはここにいるのにだ。
2165シュゴッダムの貴族であるカメリアにとってハスティー兄弟は将来支えなければいけない兄弟であり、それを抜かしても大事な二人だ。
「ラクレス様は公務。大変な方。将来はこの国を背負う人」
庭園にて、カメリアはギラと共にいた。
コーカサスオオカブト城にはよく来ている。父親に連れられてだ。シュゴッダムが出来てから、王族として君臨し続けている
ハスティー家を支えているのがカメリアの家だ。
「兄上と遊べない……」
「待っていたら遊べるかと」
カメリアはギラとラクレスの遊び相手であった。
ギラも王族だ。王族なのだが、その存在は伏せられていた。”民はラクレス様しか知らない”と父親が言っていた。
不思議だとなる。ギラはここにいるのにだ。
秋月蓮華
DONEログとしてあげておくきんぐおじゃ夢小説模造幼少期
ヒロインとハスティー兄弟
幼いころの記憶1コーカサスオオカブト城にてギラ様がいないとメイドが言っていた。
今日はカメリアが来ていたと聞いていたラクレスはいそうである場所へと向かう。いなくなって一時間ほどらしい。
「居た」
クローゼットを開ければ、目を開けて横になっているカメリアと引っ付いて眠っているギラがいた。
「ラクレス様」
「ギラを探していた」
「すみません」
カメリアが謝っている。ラクレスはその理由を知っていた。
「家が大変なのだろう。カメリアがここに来たということは避難だ」
「お城を避難所にするのはどうかとなりますが」
「家にいるのは嫌じゃないのか」
「嫌です」
シュゴッダム王家に代々仕えている貴族の家、それがカメリアの実家だ。
初代から仕えているが、度重なる近親婚により、健康的に生まれたのはカメリアだけだった。
954今日はカメリアが来ていたと聞いていたラクレスはいそうである場所へと向かう。いなくなって一時間ほどらしい。
「居た」
クローゼットを開ければ、目を開けて横になっているカメリアと引っ付いて眠っているギラがいた。
「ラクレス様」
「ギラを探していた」
「すみません」
カメリアが謝っている。ラクレスはその理由を知っていた。
「家が大変なのだろう。カメリアがここに来たということは避難だ」
「お城を避難所にするのはどうかとなりますが」
「家にいるのは嫌じゃないのか」
「嫌です」
シュゴッダム王家に代々仕えている貴族の家、それがカメリアの実家だ。
初代から仕えているが、度重なる近親婚により、健康的に生まれたのはカメリアだけだった。
秋月蓮華
DONEキングオージャー夢でトウフ国の話ギラと夢主が会話してるだけ
トウフ国にてトウフ国はとってものどかだと思います。
私とギラはトウフ国に来ていました。ヤンマ総長やヒメノ様も一緒ですけど、最近の人生が怒涛すぎて私は疲れ切っていますよ。
タキタテ城の庭にて私たちは敷物を敷いておにぎりをたべています。米を握ってたまに中に具材が入っていたり海苔という黒い海藻やら、物によってはとろろこんぶという海藻も着いている食べ物です。美味しいです。
「美味しい」
「トウフ国はご飯に困らないのがいい」
「本当にそうだよね。……美味しい」
「ギラは美味しいしか言ってなくない。美味しいけど」
「美味しいものは美味しいんだからさ。皆にも食べさせたいな。レインボージュルリラもそうだけど」
シュゴッダムは格差が酷くて、下層の者は満足に明日のご飯も食べられないぐらいです。何とか食べることをしていた毎日。上の方も上の方で泥沼だったし平和はどこだっただろうとなりますが今のチキュー、全体的にそうですよね。
1344私とギラはトウフ国に来ていました。ヤンマ総長やヒメノ様も一緒ですけど、最近の人生が怒涛すぎて私は疲れ切っていますよ。
タキタテ城の庭にて私たちは敷物を敷いておにぎりをたべています。米を握ってたまに中に具材が入っていたり海苔という黒い海藻やら、物によってはとろろこんぶという海藻も着いている食べ物です。美味しいです。
「美味しい」
「トウフ国はご飯に困らないのがいい」
「本当にそうだよね。……美味しい」
「ギラは美味しいしか言ってなくない。美味しいけど」
「美味しいものは美味しいんだからさ。皆にも食べさせたいな。レインボージュルリラもそうだけど」
シュゴッダムは格差が酷くて、下層の者は満足に明日のご飯も食べられないぐらいです。何とか食べることをしていた毎日。上の方も上の方で泥沼だったし平和はどこだっただろうとなりますが今のチキュー、全体的にそうですよね。
秋月蓮華
DONEキングオージャー夢でギラ夢これのじゃなくてとだなとおもった
私の貴方の平和な時間及び過ぎ去った後【私の貴方の平和な時間及び過ぎ去った後】
「カメリア!!」
完売したので午後三時ごろだというのに閉店したパン屋で片づけをしていた私はご近所さんであるギラに名を呼ばれました。
ドアを何度かノックされて開けたらこれです。
「ギラ」
「早いな。店じまい」
「パンが完売したし、明日は店は休みで屋台だし」
「そっか。他の国の王様たちが来るなら、稼ぎ時だな」
私たちが住んでいる国、シュゴッダムに明日、近隣国から王様たちが来るのです。ンコソパ、イシャバーナ、オウフ、ゴッカン、町の人たちは浮足立っています。
お祭りみたいなものですから。
「王様たちにパンを売るわけじゃなくて見てるみんな用」
ギラに逢えればいいなと考えていたら彼が来てくれました。一週間あったら六日はあってる気がします。
2135「カメリア!!」
完売したので午後三時ごろだというのに閉店したパン屋で片づけをしていた私はご近所さんであるギラに名を呼ばれました。
ドアを何度かノックされて開けたらこれです。
「ギラ」
「早いな。店じまい」
「パンが完売したし、明日は店は休みで屋台だし」
「そっか。他の国の王様たちが来るなら、稼ぎ時だな」
私たちが住んでいる国、シュゴッダムに明日、近隣国から王様たちが来るのです。ンコソパ、イシャバーナ、オウフ、ゴッカン、町の人たちは浮足立っています。
お祭りみたいなものですから。
「王様たちにパンを売るわけじゃなくて見てるみんな用」
ギラに逢えればいいなと考えていたら彼が来てくれました。一週間あったら六日はあってる気がします。