あいり
DONEタケマイwebオンリー「Take My Mind!」にて書き下ろし致しました。最終軸高校生タケマイ。
タケがモブ女子に告白されて嫉妬するマイです。
話の中に出てくる彼女はヒナ、彼らはマイ以外のみんなです。
かけがえのない「ごめん…」
そう言うと、きっと勇気を振り絞って告白してくれたであろう女生徒は小走りで去っていった。
好きです、なんて告白いつ以来だろう?
あの時以来だ。
何度も何度もタイムリープを重ねて行き着いた未来は思い描いたものと少し違った。
それでも助けたかった人達はみんな生きてる。
彼女も、そして彼らも。
それから『彼』も。
一緒に歩んだ軌跡の中で少しずつ変化していった心。
最初はそれに気付かないふりをしていたけれど、優しい彼女の言葉でようやくその気持ちを認めることになった。
マイキー君が好きだ。言葉にすることのない気持ちだと思っていたら、まさかの同じ想いをぶつけられた。
そうして今に至る。
女生徒に告白されてから数分、武道はその場でぼんやりと空を眺めていた。
929そう言うと、きっと勇気を振り絞って告白してくれたであろう女生徒は小走りで去っていった。
好きです、なんて告白いつ以来だろう?
あの時以来だ。
何度も何度もタイムリープを重ねて行き着いた未来は思い描いたものと少し違った。
それでも助けたかった人達はみんな生きてる。
彼女も、そして彼らも。
それから『彼』も。
一緒に歩んだ軌跡の中で少しずつ変化していった心。
最初はそれに気付かないふりをしていたけれど、優しい彼女の言葉でようやくその気持ちを認めることになった。
マイキー君が好きだ。言葉にすることのない気持ちだと思っていたら、まさかの同じ想いをぶつけられた。
そうして今に至る。
女生徒に告白されてから数分、武道はその場でぼんやりと空を眺めていた。
あいり
DONEタケマイ版ワンドロワンライでお借りしたお題です。今夜こそマイを抱くぞ〜と気合いを入れて帰ったら15歳の姿になってた話です。
口付け キスマーク 独占欲どうしたってこんな状況我慢できるはずがない。
15歳のマイキーくんを目の前にして欲求が爆発しそうだ。
「タケミっち犯罪じゃね…?」
君は確信犯でニヤリと笑う。
帰ったらいきなりマイキーくんが15歳のマイキーくんになっていた。
なんで15歳の時に戻ったのか自分でも分からないと君は言う。
仕事で疲れが溜まっていたオレは今日こそ万次郎を抱くぞ〜と気合いを入れて帰ってきた。
これがこんな生殺しにも程がある。
だけど…
「でも…中身27歳のまんまっすよね?じゃあ問題ないんじゃ…」
「はあ?タケミっちサイテー」
「…っ…」
「…まあ…でも…俺も…タケミっちとしたかったし…このまましよーよ?セックス」
「………ちょ……15歳の姿で言わないでくださいよ…」
143615歳のマイキーくんを目の前にして欲求が爆発しそうだ。
「タケミっち犯罪じゃね…?」
君は確信犯でニヤリと笑う。
帰ったらいきなりマイキーくんが15歳のマイキーくんになっていた。
なんで15歳の時に戻ったのか自分でも分からないと君は言う。
仕事で疲れが溜まっていたオレは今日こそ万次郎を抱くぞ〜と気合いを入れて帰ってきた。
これがこんな生殺しにも程がある。
だけど…
「でも…中身27歳のまんまっすよね?じゃあ問題ないんじゃ…」
「はあ?タケミっちサイテー」
「…っ…」
「…まあ…でも…俺も…タケミっちとしたかったし…このまましよーよ?セックス」
「………ちょ……15歳の姿で言わないでくださいよ…」
あいり
DONEタケマイ版ワンドロワンライでお借りしたお題です。最終軸の高校生タケマイ。
何故かマイが生徒会長。
絡まないけどモブ女子出てきます。
嫉妬「キャー!マイキー先輩!かっこいい〜!!」
女の子達は口々にこう叫んでいた。
そう、マイキーくんは本当にモテる。
そりゃあ?このルックスに?超強いし?まあかっこいいし?まじかっこいいし?(大事なことなので2回言う)極めつけにまさかの生徒会長だし?
…いや、なんで生徒会長になってんですかー!?
元暴走族の総長が何故!?
まあトップてことには変わりないのか…?
共に運命を変えるためにここまで頑張ってきた。
これまでとは違う未来に辿り着いて、良い方向へと向かっている。
同じ高校に通うことになって嬉しかったけれどマイキーくんが高校に通うってだけでも驚いたのに、まさかの生徒会長になるなんて…本人にも聞いたけど俺もよくわかんねぇけど気付いたらなっていた、らしい。
1051女の子達は口々にこう叫んでいた。
そう、マイキーくんは本当にモテる。
そりゃあ?このルックスに?超強いし?まあかっこいいし?まじかっこいいし?(大事なことなので2回言う)極めつけにまさかの生徒会長だし?
…いや、なんで生徒会長になってんですかー!?
元暴走族の総長が何故!?
まあトップてことには変わりないのか…?
共に運命を変えるためにここまで頑張ってきた。
これまでとは違う未来に辿り着いて、良い方向へと向かっている。
同じ高校に通うことになって嬉しかったけれどマイキーくんが高校に通うってだけでも驚いたのに、まさかの生徒会長になるなんて…本人にも聞いたけど俺もよくわかんねぇけど気付いたらなっていた、らしい。
あいり
DONE初めて書いたタケマイ。マイにとってタケはずっと眩しい存在でいてほしいな
光「知らないっすよ…?もうどうなっても…」
一切の暗闇を知らないその瞳に酷く興奮する。
触れたい、触れられたい。
何度思い描いたかわからない。
ヤケクソと言わんばかりに発せられた言葉と共に押し倒された自分の体。
身長も体重もさほど変わらない。
その体を押し返すこともできる。
けれども自分よりも鍛えられていない華奢なその身体に身を任せてみたい。そう思った。
「…タケミっち……」
両肩を力強く押さえているその手はプルプルと震えている。
なかなか先に進まない様子に呆れたように小さく笑って名前を呼ぶと、顔を赤らめながら喚き出す。
「ぁ…いやいやいや…!だって!マイキーくんをですよ⁉︎ま、マイキーくんをお、押し倒すなんて…俺が…そんな…なんか…今、幸せな時間だなぁ…て…」
669一切の暗闇を知らないその瞳に酷く興奮する。
触れたい、触れられたい。
何度思い描いたかわからない。
ヤケクソと言わんばかりに発せられた言葉と共に押し倒された自分の体。
身長も体重もさほど変わらない。
その体を押し返すこともできる。
けれども自分よりも鍛えられていない華奢なその身体に身を任せてみたい。そう思った。
「…タケミっち……」
両肩を力強く押さえているその手はプルプルと震えている。
なかなか先に進まない様子に呆れたように小さく笑って名前を呼ぶと、顔を赤らめながら喚き出す。
「ぁ…いやいやいや…!だって!マイキーくんをですよ⁉︎ま、マイキーくんをお、押し倒すなんて…俺が…そんな…なんか…今、幸せな時間だなぁ…て…」