ImmortalWindil
DOODLE旅の途中で合流した、ポマメちゃんとラヒュエさん。ポマメちゃんは三人で旅をしていて困ったことを、ラヒュエさんに相談するようです。何が出てきても気にしない人向け。
※恋愛的な要素は全くありません。 517
ImmortalWindil
DONEつかれたときに読むと元気が出るかもしれません。内容はタイトルから察してください。
挿絵→https://poipiku.com/4542005/9873538.html
まさかの続き(ロン&ヒュン)→https://poipiku.com/4542005/9871933.html
◯◯◯味の×××と×××味の◯◯◯①ポマメ&ラヒュエ編 ポップくん、マァムちゃん、メルルちゃんの3人組と、ラーハルトくん、ヒュンケルくん、エイミちゃんの3人組は、同じ目的でそれぞれ旅をしています。
今日は情報交換のため、6人で食事をすることになりました。
店に入り、丸テーブルを囲んで報告し合い、今後について相談していると、料理が運ばれてきました。
カレーライスを注文したポップくんが、こんなことを言い出しました。
「なあなあ、カレー味のウンコとウンコ味のカレー、食べるならどっちだ?」
これは誰もがよく知る、子供が大好きな定番のネタです。
「もう!ご飯食べてる時にやめてよ!ほんと子供なんだから!」
「ポ、ポップさん!何を言い出すんですか…!?」
マァムちゃんとメルルちゃんはとても慌てました。
900今日は情報交換のため、6人で食事をすることになりました。
店に入り、丸テーブルを囲んで報告し合い、今後について相談していると、料理が運ばれてきました。
カレーライスを注文したポップくんが、こんなことを言い出しました。
「なあなあ、カレー味のウンコとウンコ味のカレー、食べるならどっちだ?」
これは誰もがよく知る、子供が大好きな定番のネタです。
「もう!ご飯食べてる時にやめてよ!ほんと子供なんだから!」
「ポ、ポップさん!何を言い出すんですか…!?」
マァムちゃんとメルルちゃんはとても慌てました。
コノハ(happanical)
DONEsweet typhoonエイミ&メルル、恋する乙女sのシスターフッド
sweet typhoon「なんだかね、敵わないな、って思っちゃうのよね…」
昼下がりのカール城下のカフェで、あたたかな紅茶にため息が混ざった。
「それ、分かります…」
胸の奥がほろ苦いのは、僅かに焦げたクッキーのせいだけではない。
ダイを探す旅の途中、一同は情報交換のためにカールに集った。久しぶりに見る弟子たちの姿に嬉しさを抑えきれないアバンは、公務を華麗に放り投げ、自らケーキを焼きジュースを搾り歓待したのだった。勿論、エイミとメルルも招待されていたのだが。(ちなみにラーハルトは「馴れ合いに興味はない」と早々に別行動をとった)
「アバンの使徒、かぁ…」
それはあの戦いにおける英雄達の呼び名である。大魔王とその軍勢を打ち破ったのは、彼らの強い絆の力だ。遠く離れていてもその魂は確かに結びついていて、だからこそダイの生存を確信出来ている。
2303昼下がりのカール城下のカフェで、あたたかな紅茶にため息が混ざった。
「それ、分かります…」
胸の奥がほろ苦いのは、僅かに焦げたクッキーのせいだけではない。
ダイを探す旅の途中、一同は情報交換のためにカールに集った。久しぶりに見る弟子たちの姿に嬉しさを抑えきれないアバンは、公務を華麗に放り投げ、自らケーキを焼きジュースを搾り歓待したのだった。勿論、エイミとメルルも招待されていたのだが。(ちなみにラーハルトは「馴れ合いに興味はない」と早々に別行動をとった)
「アバンの使徒、かぁ…」
それはあの戦いにおける英雄達の呼び名である。大魔王とその軍勢を打ち破ったのは、彼らの強い絆の力だ。遠く離れていてもその魂は確かに結びついていて、だからこそダイの生存を確信出来ている。
コノハ(happanical)
DONEスシ・レストランオールキャラのわちゃわちゃです。日常回大好き!
スシ・レストランここはギルドメイン大陸東岸のとある港町。ダイとポップ、そして城を抜け出したレオナは、中心部から少し離れたところに構える寿司店を訪れていた。
手渡されたメニューには親切心なのか単にデザイン上の都合か、魚の生体を背景に、新鮮そうな彩りで寿司が描かれている。
(…姫さんはともかく、ダイのやつ、寿司なんか食べたこと無ぇだろうな…まあそういうおれだって、いつかの誕生日祝いで食べたきりなんだけどよ…)
「おいダイ、コーンマヨとか手巻きナットーはどうだ?」
緊張した面持ちで店内を見渡したあとポップは、メニューの魚の群泳をまじまじと見つめるダイに語りかけた。
「おれ、このマチを頼むよ!」
「ま、マチ?」
魚の1匹を指差して、ダイはきっぱりと告げた。
1997手渡されたメニューには親切心なのか単にデザイン上の都合か、魚の生体を背景に、新鮮そうな彩りで寿司が描かれている。
(…姫さんはともかく、ダイのやつ、寿司なんか食べたこと無ぇだろうな…まあそういうおれだって、いつかの誕生日祝いで食べたきりなんだけどよ…)
「おいダイ、コーンマヨとか手巻きナットーはどうだ?」
緊張した面持ちで店内を見渡したあとポップは、メニューの魚の群泳をまじまじと見つめるダイに語りかけた。
「おれ、このマチを頼むよ!」
「ま、マチ?」
魚の1匹を指差して、ダイはきっぱりと告げた。
コノハ(happanical)
DONE怪談オールキャラのわちゃわちゃです。アニメの文化祭回のノリで書きました。
怪談ーーー戦いから数年後、一同はカールのハロウィンイベントで行う肝試しのトライアル要員として集められたーーー
カール近郊の森にて一同が注目するなか、コホン、と軽く咳払いをするとアバンが説明を始めた。
「えー、我がカール王国のハロウィンでは、肝試しが恒例となっています。今日はその予行演習なワケですが、クジで決まった男女のペアで、森の中を歩いてゴールまでたどりついてもらいます。」
「途中、モンスターに扮した人々が脅かしてくるので、びっくりしたらお菓子をあげてくださいね。」
…ごく普通の街の人々だから、絶対倒しちゃあダメですよ、とアバンは何名かに視線を送った。
「それでは皆さんお待ちかね、クジ引きタイムです!!」
1番手を引き当てたポップとエイミは、ランプひとつの灯りを頼りに砂利道を進んでいた。
3118カール近郊の森にて一同が注目するなか、コホン、と軽く咳払いをするとアバンが説明を始めた。
「えー、我がカール王国のハロウィンでは、肝試しが恒例となっています。今日はその予行演習なワケですが、クジで決まった男女のペアで、森の中を歩いてゴールまでたどりついてもらいます。」
「途中、モンスターに扮した人々が脅かしてくるので、びっくりしたらお菓子をあげてくださいね。」
…ごく普通の街の人々だから、絶対倒しちゃあダメですよ、とアバンは何名かに視線を送った。
「それでは皆さんお待ちかね、クジ引きタイムです!!」
1番手を引き当てたポップとエイミは、ランプひとつの灯りを頼りに砂利道を進んでいた。
ムーンストーン
DONEダイの大冒険 完結後IFです。ポップはダイが見つかる迄諦めないだろうし、各国の王族はそれをサポートしてくれるだろうけど直接ダイたちに接しなかった人たちはその内感謝を忘れて、バーン様のお言葉通りになるんだろうな、と妄想しました。
もしダイが地上に戻っても、彼を怒らせたらポップが止めるでしょうが、ダイがいない時にポップを止める力がある人がいない事が迫害の火種に成りかねないのが恐怖です。 1500