kibidango415
DOODLE⭐︎五甚ちゃんの神父✖️悪魔パロ🔞魔力のない悪魔と神聖力が最強5さん。
悪魔にとって人間の生力が力の源になるけど魔力がない甚爾君にはそもそも必要ないよ。悟の生力を注がれても意味がないけど悪魔にとって悟の生力は媚薬みたいなもんだから悟の生力注がれた甚爾君は他の悪魔のように吸収ができずに残穢が残ってしまう厄介なものでしかないよ。
⭐︎ボロアパートでセッセしてる五甚ちゃんと不憫なめぐみん🔞 5
tototon1001
DOODLE五甚ちゃんセッの後にきちんととーじのケアをするさとると中に出されたモノはしばらく中に入れておきたいとーじ。さとるはタオルをあたために行ってるだけだからこのとーじを見てまたセッします。
JuSaiki
DONE五甚+恵「自分のもの」と「他人のもの」の境界線が明確に別れてる甚爾くんの話。
当たり前のように生存ifだし当たり前のように恵が甚爾に詳しい。
仮タイトルは「3連プリンに名前を書く話」でした。
境界線 恵が寮に入るから、と甚爾はそれまで住んでいた住居を引き払った。帰って来なくていい。自分が傍に居ない方がいいという心の表れだったのだろう。彼の息子が入寮してから、暫くは音信不通にすらなっていた。
「なにしてんの、甚爾」
「仕事。もう終わったけどな」
二つほど隣の通りは出店で人がごったがえしている。対してこちらは、距離こそ離れては居ないものの、えらく静かな細道だった。
汚れた壁に背をつけて大きく吐き出される息は、なるほど確かに珍しいほどの疲労を訴えているようにも思う。
「帰るアテは?」
昔から留守がちな父親ではあった。帰ってくる時はたいてい赤黒い汚れにまみれていて、泊まる先が無かっただけと言うのも目に見えていた。
3807「なにしてんの、甚爾」
「仕事。もう終わったけどな」
二つほど隣の通りは出店で人がごったがえしている。対してこちらは、距離こそ離れては居ないものの、えらく静かな細道だった。
汚れた壁に背をつけて大きく吐き出される息は、なるほど確かに珍しいほどの疲労を訴えているようにも思う。
「帰るアテは?」
昔から留守がちな父親ではあった。帰ってくる時はたいてい赤黒い汚れにまみれていて、泊まる先が無かっただけと言うのも目に見えていた。
Me_R_Rai
DOODLEWeek 13 : สัตว์ #AllTojiWeekly @AllTOJIWeekly #五甚 #โกะโทจิ #gotojiเมื่อคืนป๋าโทจิฝันว่าถูกงูเผือกรัดด้วยล่ะ🐍
JuSaiki
MAIKING※2/27付でぷらいべったーの方へ移設しました。https://privatter.net/p/8517589
(Webオンリー展示物のためパスワードを設定しておりますが、2/28以降にパスワードを解除します)
オメガバース/虎伏と五甚(β虎×α恵とα五×Ω甚)
五条の一人称視点で話が進みますので当たり前ですが五甚の色が強めです。 3170
とりさし🐣
MAIKINGセレンディピティ設定 五甚 10マッマとの思い出/初めて自分から五に近付いてしまったと〜じ10.
泣き止まない声、真っ赤になった顔、可哀想なくらい、握り締められた手。
狭いアパートで、昼寝から起きた子どもはよく泣いた。子どもは酷く泣き怒っていたのに、ゴメンねまだ眠たいよね、と母親が抱けばすぐに泣き止んだ。子どもはとても些細な事でよく泣いたしよく怒った。その度にあいつは「ゴメンね」と言って抱き上げた。その言葉を待っているかのように、子どもはそれを聞いて、今度は甘えるように抱き着くのだ。
「なんでお前が謝んだよ」
「え?」
「恵に」
不思議に思っていた事を聞けば、予想外のことを聞かれたとばかりにあいつはうーん…と考え込んでしまった。無意識に謝ってるのか、と思っていたら、ぱっと顔を上げたあいつが、
「考えたこと無かったから分かんないけど、恵が困って泣いたり怒ったりしてることは、ちゃんと私たちがどうにかしてあげられるよ、だから安心してって教えてあげたいの」
ごめんねって言うのは、ちゃんと私たちの力が及ぶ事柄にしか使わないでしょ、と言った。訳が分からず、首を傾げた自分に「うーん例えば」とあいつが、眠る恵の柔らかな髪の毛を撫でながら、
「恵が空を飛びたいって言うとするじゃない?」 4940
とりさし🐣
MAIKING高専 五甚(五2年×甚3年の幻覚)交流戦と直の横やり / 終始ふざけていますあ、やべ。面倒なものがくる。
教室で甚爾が立ち上がってから出口までかかった時間は僅か2秒ほどの出来事だった。
ガラ、と古びた引き戸を開け放つと前には壁、もとい大きな体がぬっと現れた。
遅かった。甚爾は舌打ちをして、すぐさま踵を返そうとしたところでその壁、こと五条に肘を掴まれて、そのまま無言でずるずると廊下を引き摺られていく。
「…………」
甚爾が突如立ち上がって出口を目指してからのこの1分にも満たない出来事を、甚爾のクラスメイトたちは一部始終みていたが、触らぬ神に祟りなし。どういうわけか知らないが、呪術界最強の力を誇る年下の男に好かれてしまったらしいクラスメイトに、羨んだら良いのか哀れんだらよいのか、今ひとつ分からないまま、静かに心の中で手を合わせた。そもそも五条の気配を察知して逃げる甚爾も甚爾だ。逃げるから追われるのだ。普段からさして素行の宜しくないクラスメイトのこと、なにか五条の腹に据えかねるような事でもやらかしたのだろう、と特に興味もないが、そう結論づけた。
来る、と察知してから此処へ来るまでに2秒も掛からないのは狡い。こっちは術式とか人間離れしたモンは使えねーんだぞ、と引 5206
とりさし🐣
MAIKINGセレンディピティ 設定 9ようやく五→甚 になってきました9.猫
案外、熱心な性格をしている。
用事を終えて家に着いた五条は、部屋から甚爾の声がする事に気付いた。電話も無い。靴は甚爾のものしか無い。一人のはずだが、一体何をしているのだろうかとリビングに続くドアを開けた五条は、何やら戦闘モードの甚爾とソファの上に乗る黒いものを見つけた。
「…え?」
「おい坊、ドア閉めろ!」
甚爾に言われるがままに玄関に続くドアを閉めたが、改めてこの奇妙な光景に五条は目を丸くさせた。
「え?なんで?」
「こいつおれのアテをパクリやがった!」
「え?」
「楽しみにしてた子持ちシシャモ最後のひとつをだぞ?!」
信じられるか、と憤慨する甚爾は既に顔が赤く、いつもよりも目尻が垂れている。酔っ払っている時のサインだ。ローテーブルの上にはビールの缶が置いてある。その横の皿にあった子持ちシシャモをとられた、ということらしい。
——この黒い猫に。
「え、なんで?」
「あっ!てめ!セコイんだよ!ソファの下に逃げてんじゃねぇ!」
ソファを持ち上げんとする勢いの甚爾を後ろから羽交い締めにして止める。ジタバタと動いて怒っているが、五条はいまいち状況についていけていない。
5732
とりさし🐣
MAIKINGセレンディピティ設定 五甚 88. 懺悔の夜パスタが食べたい気分だなぁ、と思ったが甚爾がカレーの材料を探している気がする。いやハヤシライスかもしれない、もしくはシチューの可能性もあるが昨日シチューだったのでそれは無いと願いたい。
「…甚爾」
「あんだよ」
あ、呼び捨てすんなって言わなかった。考え事をしているのかもしれないが、初めてお許しが出た。
「ねぇ、買い物行かない?」
「は?おれとオマエ二人でか?」
「そう」
「あー?めんどくせぇ、一人で行けよ」
こうなることは予測している。しかし今晩の夕食が懸かっているのだ、こちらにも抜かりはない。
「僕下戸だから、甚爾が自分で選んでくれないとアルコールは買わないよ?」
「行く」
甚爾はその誘い文句で即決したらしく、僕のスエットを着たままで、坊はやくしろよ、なんて機嫌良さそうに玄関で待っている。こういう無邪気さが、案外ズシンとクるのだ。最近は心臓が誤作動を起こす度に、天逆鉾で喉ぶっ刺された衝撃を思い出すことに徹している。
カートを押す役を僕がやろうとしたが、甚爾が食材をとるとなると人参・じゃがいも・玉ねぎ・肉、といったお馴染みすぎる食材になると思ったので、甚爾に 3076