hanato1078
PROGRESS零英。ハッピホワイトデー🤍!なのでえいちくん誕にあげた零英小説の続き。身体の関係があるのでR15です。思ったよりも時間がかかってしまってるのでとりあえず以前上げた前半の続きupします。 12132
misokatsup
PAST【再録】朔間幼少期捏造本 全年齢最後の1ページだけ発行後に追加したやつです。
袋の中身は…おもいでの知育菓子かな…?
Special thanks
やたら背景がきれいなところ:五郎丸様 31
hanato1078
DONEれいくんの誕生日、空中庭園に呼び出されるえいちくんから始まる零英の話。※内容はほぼ全年齢ですがR18行為を匂わせてるのでワンクッションおいてます。
※セフレ前提の両片思いです。
れいくん、遅くなりましたが本当に誕生日おめでとうございました!🦇
ガーッと書いたので後々修正入れるかもしれません。 6455
miyunokobeya
DOODLE丁度一年(と3日)前に書いた落書き。最初の2枚以外はモノクロラフです…
練習の為にスクエアスカウトで出たキャラを描こう!…と思ってラフだけ描いて今に至りますσ(^_^;)当時はちゃんとしっかり色塗って完成させるつもりだったのですが…(いや、実はまだその気はある。) 6
miyunokobeya
PROGRESS同僚がショタをご所望していたきっかけで、幼稚園アンデを描いてましたが、なかなか色塗り進まなかった為とりあえず線画だけでも晒してみる事にしました(笑)現在零くんのみ塗り終わっており、晃牙の塗りが半分完了してるくらい。年内に完成できれば良いな〜くらいで思ってますᕦ(ò_óˇ)ᕤ 4
hanato1078
DONEチェス勝負をした零英が、月を見ながら互いを意識しちゃう話。※診断メーカーさん↓の「月、恥ずかしい、チェス」のお題をお借りしてます🌙
かわいいお題ありがとうございました!🙇♂️
https://shindanmaker.com/263068
【零英】月終わり、一歩先。 秋風が、優しく髪を揺らす。
「月が綺麗じゃな、天祥院くん」
街頭が等間隔にぽつぽつと並ぶ川辺。静まり返った夜空にひっそりと浮かぶ月を見て、柵に頬杖をつきながら零がぽそっと呟く。英智は小さく眉をしかめると、溜息をついた。
「よくそんな恥ずかしい台詞が平気な顔で言えたものだよね。自分に自信があるようで何よりだけれど、そういうのはライブのMCで言ったらどうかな」
喜ばれるよ、と同じ月を見ながら言葉を続ける英智に、零はニヤリと笑った。
「何のことじゃ?我輩はただ月を見た感想を言っただけじゃよ」
「……白々しいね」
首を傾げる零を横目で見ると、英智は手に持った薄茶色のアイスを一口食べた。
「まるで勝者のような態度だけれど、敗者は敗者らしくしおらしくしておいてもらえないかな」
4775「月が綺麗じゃな、天祥院くん」
街頭が等間隔にぽつぽつと並ぶ川辺。静まり返った夜空にひっそりと浮かぶ月を見て、柵に頬杖をつきながら零がぽそっと呟く。英智は小さく眉をしかめると、溜息をついた。
「よくそんな恥ずかしい台詞が平気な顔で言えたものだよね。自分に自信があるようで何よりだけれど、そういうのはライブのMCで言ったらどうかな」
喜ばれるよ、と同じ月を見ながら言葉を続ける英智に、零はニヤリと笑った。
「何のことじゃ?我輩はただ月を見た感想を言っただけじゃよ」
「……白々しいね」
首を傾げる零を横目で見ると、英智は手に持った薄茶色のアイスを一口食べた。
「まるで勝者のような態度だけれど、敗者は敗者らしくしおらしくしておいてもらえないかな」
hanato1078
DONE両片思いの零英が、(ES軸の)七夕祭前に部屋で互いの願い事の話をする話。※セ○レ前提。
※ちょっとえっち?なのでR15かも
※セブンブリッジの内容と矛盾してるかもしれません。捏造です。
※誘い受/受け優位っぽいところがあります 4803
MILK_StarBright
DONEお正月のバニーガチャストより♪HiMERUくんと朔間零さんと…イナバさん…♡(イナバさんの見た目が分からないのでルビーちゃんにしました!)
推しと推し~♪
イナバさんは零さんにはキャッキャしないから、むーって感じ?😇
イナバさんとまた絡んで欲しいな 2
hanato1078
DONE不思議な夢の中で、二年前の零(英)くんに会う零英の話。※キャラがキャラの首を絞める/流血表現/微グロ表現があります。終始シリアスですが最後はハッピーエンドです。
※エレメント前提。カプ未満くらいの零英です。
※時系列はあいらくんが来る前。テンペストあたりです。
新イベントが始まる前にどうしても上げたくてガーッと書いたので後々修正入れてpixivに上げます。零英両面イベおめでとう🌸
【零英】拝啓:境界線の向こうへ 一切の電気が消え、真っ暗になった部屋の中は、また重たい空気が漂っている。肺を親指の付け根で押し潰されているような心地だった。
──あぁ、嫌な空気じゃな。
零は眠れない瞳をゆっくりと開けると、寝返りを打った。右を向くと、無機質な冷たい白い壁が目に入る。暗闇に目が慣れたのだろうか、それは普段見ているそれよりも、酷く味気なく見えた。
「っは……っ、……」
直後。壁を向いた零の背後から、再び誰かの息遣いがする。それがたった一人の同室相手の英智であることは、もはや確認するまでもなかった。
英智と同じ部屋で過ごす中で零が気づいたのは、英智はたまに寝ている時に「こうなる」ということだった。
この頃の英智は、かねてからの夢が叶った、とでも言いたげに、春らしい薄いピンク色と明るいオレンジ色がほんのりとのった頬に綺麗な笑みを浮かべていた。ピンクの花びらが散り、期待と希望に満ちた春が姿を変えつつあるこの季節にふさわしいその笑みは、生気に満ち溢れていて見目麗しかった。
11643──あぁ、嫌な空気じゃな。
零は眠れない瞳をゆっくりと開けると、寝返りを打った。右を向くと、無機質な冷たい白い壁が目に入る。暗闇に目が慣れたのだろうか、それは普段見ているそれよりも、酷く味気なく見えた。
「っは……っ、……」
直後。壁を向いた零の背後から、再び誰かの息遣いがする。それがたった一人の同室相手の英智であることは、もはや確認するまでもなかった。
英智と同じ部屋で過ごす中で零が気づいたのは、英智はたまに寝ている時に「こうなる」ということだった。
この頃の英智は、かねてからの夢が叶った、とでも言いたげに、春らしい薄いピンク色と明るいオレンジ色がほんのりとのった頬に綺麗な笑みを浮かべていた。ピンクの花びらが散り、期待と希望に満ちた春が姿を変えつつあるこの季節にふさわしいその笑みは、生気に満ち溢れていて見目麗しかった。
黑丝吊带小约约
DOODLE題目:「發燒到神智不清的A吵著要親B,B無可奈何之下親了他之後,隔天兩個人就一起生病了」A:朔間凜月 B:朔間零
→短篇甜文,絕無色色的可以安心看( ´∀`)
作者:約約是個大魔王/黑絲吊帶小約約
生病在一個安靜的睡房裏,床上躺著一個面容蒼白的少年—朔間凜月,朔間凜月的呼吸很沉重,急促的一呼一吸彷彿要把房內的空氣都吸乾淨似的,希望冰冷的空氣能讓滾燙的身體緩和。他燒得難受,臉頰紅紅的,細細的汗珠從他的額頭滲出。朔間凜月一直頭暈得厲害,只能閉上眼睛試圖減緩腦袋一片混頓的感覺。
床邊坐着一個黑長髮男人—朔間零,他正在扭捏着白色的毛巾,一扭之下無數的水滴落在盛着水的膠桶裏,然後快速把毛巾摺好。朔間零用手背貼上朔間凜月的額頭,手背抽起把摺好的毛巾放在對方的額頭上。
「凜月,吾輩先把水倒了,汝就先休息一下吧。」在椅子上撐起身,轉身準備拿着膠桶離開時,突然有人輕輕拉著他的衣角,轉個頭就看到朔間凜月伸出幾乎無力的小手,雙眼無神地注視著朔間零,小聲的懇求着對方。
1704床邊坐着一個黑長髮男人—朔間零,他正在扭捏着白色的毛巾,一扭之下無數的水滴落在盛着水的膠桶裏,然後快速把毛巾摺好。朔間零用手背貼上朔間凜月的額頭,手背抽起把摺好的毛巾放在對方的額頭上。
「凜月,吾輩先把水倒了,汝就先休息一下吧。」在椅子上撐起身,轉身準備拿着膠桶離開時,突然有人輕輕拉著他的衣角,轉個頭就看到朔間凜月伸出幾乎無力的小手,雙眼無神地注視著朔間零,小聲的懇求着對方。