yanaka
DONEのり(し)おさんのだいすき神小説 「宅配業者沢×人妻ミノユ」のFAマンガです!※宅配業者沢×人妻ミノユ(深の妻)
※小説の続きのイメージなので小説を読んでからの方がいいかも!いや読んで!
※積極的えち松しかいません
※沢がkz
↑18 y/n 11
HAKKA
DONE松🌲本受けwebオンリー『春まつ想い みのる恋』『松本に彼コーデを着せたい!』がテーマのイラストです。
ネップリしてくださった方々、ありがとうございました!
カプが混在しておりますのでご注意ください。 6
きゃな
DONE深松 疲れた深津を甘やかす松本滅多にないけど、疲れて甘えたになった深津を可愛がる松本がいたらいいな
2023.05.24
深松 今日も一日お疲れさま 急に横に座ったかと思ったら、グイグイと体重をかけながら押してくる。それで押し倒されるほど柔な体幹ではないが、わざと床に倒れてやると、一緒に身体の上に倒れ込んできた。
「どうしたー?」
「……」
胸元にいる深津は話そうとしない。形のいい後頭部を撫でながら、話し始めるのを待つ。
「……疲れた」
「ん、今日もキャプテン業、お疲れさま。」
「今日の沢北は集中力が無かったし、マネはピリついてたし……散々ピョン」
グリグリと頭を擦り付けてくる深津を抱きしめ、宥めるように背を叩く。
「大丈夫、お前が頑張っているの分かってるよ」
「……ん」
久しぶりの甘えたな深津を可愛がるのもいいものだ。キスを降らせながら、ぎゅうっと抱きしめる。
394「どうしたー?」
「……」
胸元にいる深津は話そうとしない。形のいい後頭部を撫でながら、話し始めるのを待つ。
「……疲れた」
「ん、今日もキャプテン業、お疲れさま。」
「今日の沢北は集中力が無かったし、マネはピリついてたし……散々ピョン」
グリグリと頭を擦り付けてくる深津を抱きしめ、宥めるように背を叩く。
「大丈夫、お前が頑張っているの分かってるよ」
「……ん」
久しぶりの甘えたな深津を可愛がるのもいいものだ。キスを降らせながら、ぎゅうっと抱きしめる。
きゃな
DONE深松深って気を許した相手や好きな子の気を引きたくて、子供みたいな悪戯をやりそう
この松は態と引っかかっててもいいし、そうでなくても良い😌
2023.05.22
深松 肩を叩かれ振り向くと、頬にぷすりと指が突き刺さる。
「深津、毎回指を指すな。俺の頬は肉が薄いから痛えんだぞ」
指を退けながら深津に言う。深津は口角を上げながら「そう言いつつ、毎回引っかかってくれるのが松本の良いところピョン」と、なんだかんだと甘やかす俺が悪い様に言う深津にイラッとした。
***
トントン、トントン、と肩を叩かれる。だが振り向かない。大体の人間は用があれば、声をかけてくる。声を発しないということは深津である可能性が高いからだ。
「……松本、怒ってるピョン?」
「怒ってはいないが、この間のはイラッとした」
「悪かったピョン……」
松本にかまってほしくて、つい何度もやってしまったと眉尻を下がらせ、こちらの機嫌を伺う深津を見ていると、俺が悪いみたいに思ってくる。
493「深津、毎回指を指すな。俺の頬は肉が薄いから痛えんだぞ」
指を退けながら深津に言う。深津は口角を上げながら「そう言いつつ、毎回引っかかってくれるのが松本の良いところピョン」と、なんだかんだと甘やかす俺が悪い様に言う深津にイラッとした。
***
トントン、トントン、と肩を叩かれる。だが振り向かない。大体の人間は用があれば、声をかけてくる。声を発しないということは深津である可能性が高いからだ。
「……松本、怒ってるピョン?」
「怒ってはいないが、この間のはイラッとした」
「悪かったピョン……」
松本にかまってほしくて、つい何度もやってしまったと眉尻を下がらせ、こちらの機嫌を伺う深津を見ていると、俺が悪いみたいに思ってくる。
きゃな
DONE深松視線に”松本ちゅきちゅき💕”が籠ってて分かりやすい深津と、一番近くでソレを見ている松
そして、その事を分かっている河田(三年生メンバー)
私の中で深津って結構表情豊かだな、結構分かりやすいなぁという幻覚からの妄想
目は口ほどに物を言う 深津は結構、分かりやすいと思う。だが、この事を話すと大抵は「……そうか?」と首を傾げるのだ。
三年間チームメイトとして寝食を共にしている奴らは、「まあ、分かりやすい時もある」と頷くので、(逆に何故、分からないのか)と不思議に思うくらいだ。
破顔した表情はしないが、口角が上がって楽しんでいる事は分かるし、何より目線が物語っている。
諺の『目は口ほどに物を言う』は深津にピッタリだと思うと河田に話したら、呆れながら「おめ、辞書で意味調べでみれ」と辞書を渡しながら言うではないか。
辞書を受け取り、薄い紙をペラペラと捲る。お目当てのページを開くと辞書特有の小さい字で【情をこめた目つきは、口で話す以上に強く相手の心を捉える】と書いてあった。
852三年間チームメイトとして寝食を共にしている奴らは、「まあ、分かりやすい時もある」と頷くので、(逆に何故、分からないのか)と不思議に思うくらいだ。
破顔した表情はしないが、口角が上がって楽しんでいる事は分かるし、何より目線が物語っている。
諺の『目は口ほどに物を言う』は深津にピッタリだと思うと河田に話したら、呆れながら「おめ、辞書で意味調べでみれ」と辞書を渡しながら言うではないか。
辞書を受け取り、薄い紙をペラペラと捲る。お目当てのページを開くと辞書特有の小さい字で【情をこめた目つきは、口で話す以上に強く相手の心を捉える】と書いてあった。
きゃな
DONE深松松に惚れられてる自信がなかった深と、もうとっくに惚れてる松
お前に惚れてるの知らなかったのか?「松本は優しすぎるピョン…だから、俺みたいな奴につけ込まれて、捕まってしまうピョン。もう逃がしてやれないピョン……かわいそうに」
満足そうな、でも寂しそうでもある表情で見つめてくる深津に、言われた事がよく理解出来ず、首を傾げながら返事をする。
「…優しい?、何でそんな発想になったか分かんねえけど、逃げるつもりも離れるつもりもないから、別に可哀想じゃないだろ」
「……ピョン?」
珍しくポカンとした顔の深津を眺めて、ニコリと笑う。
「俺もお前が大好きってことだよ!ばーか」
目の前の坊主頭を優しく小突いた。
260満足そうな、でも寂しそうでもある表情で見つめてくる深津に、言われた事がよく理解出来ず、首を傾げながら返事をする。
「…優しい?、何でそんな発想になったか分かんねえけど、逃げるつもりも離れるつもりもないから、別に可哀想じゃないだろ」
「……ピョン?」
珍しくポカンとした顔の深津を眺めて、ニコリと笑う。
「俺もお前が大好きってことだよ!ばーか」
目の前の坊主頭を優しく小突いた。
きゃな
DONE藤棚の下で本読んでる松モト見たいよ〜からの、風が吹いて藤の花が揺れているのをぼぅっと眺めてる松に攻が(あ、さらわれてしまう…掴まえなくちゃ)と慌てて声をかけるシーン見たい…!!となって書いたシリーズ(藤の花シリーズ) 5きゃな
DONE深松 「リップクリームの仕上げ」の深視点深だって普通の10代なので、面倒くさがったり、恋人に甘えたり、ルンルンしたりするはず!の話
仕上げは君とのキス 最近は乾燥が酷く肌がヒリヒリするし、つっぱる。己の分厚い唇は乾燥でカサつき始めていた。唇が切れていないだけマシだなとは考えつつも、この間、恋人とキスした時に顔を顰められてショックだったことを思い出した。
保湿をしなくてはいけないと思いつつも、どこか面倒に感じてしまい制服のポケットに入れ忘れて、寮室の机に置いたままのリップクリームを思い出した。
(唇のカサつきが治るまでは、松本とのキスはお預けだな…)
少し残念と思いつつも、己の恋人が嫌な思いをするのであれば、改善をしなくてはいけない。だが、常日頃、保湿ケアには無頓着だった己には改善することに時間を要した。
(キスがしたい。……が、リップクリームは相変わらず忘れてきてしまう。唇のカサつきの治りは遅い…これは、恋人である松本に甘えるしかないな)
1021保湿をしなくてはいけないと思いつつも、どこか面倒に感じてしまい制服のポケットに入れ忘れて、寮室の机に置いたままのリップクリームを思い出した。
(唇のカサつきが治るまでは、松本とのキスはお預けだな…)
少し残念と思いつつも、己の恋人が嫌な思いをするのであれば、改善をしなくてはいけない。だが、常日頃、保湿ケアには無頓着だった己には改善することに時間を要した。
(キスがしたい。……が、リップクリームは相変わらず忘れてきてしまう。唇のカサつきの治りは遅い…これは、恋人である松本に甘えるしかないな)
きゃな
DONE深松深にリップクリームを塗ってあげる松
リップクリームの仕上げ 薄く皮が剥けている唇が視界に入り、つい声をかける。
「リップクリーム、持ってないのか?」
「ピョン?」
首を傾げながら唇を指で触る深津を見ていると、薄く剥けているのが気になるのか、深津は指先で皮の感触を確かめるように、つまんで引っ張っていた。「おい、いじるな。唇から血が出るぞ…」と言いながら、腕を掴み唇から離す。
「めんどくさくて、最近塗ってなかったピョン」
「毎年、この時期になると言ってないか?」
「気のせいだピョン」
はぐらかそうとする深津に諦め、「……まあ、最近乾燥が酷かったからな」と返事をする。
「で、リップクリームは?」
「寮室に置いてあるピョン」
「どうせ、放置して使ってないんだろ?」
「……ピョン」
931「リップクリーム、持ってないのか?」
「ピョン?」
首を傾げながら唇を指で触る深津を見ていると、薄く剥けているのが気になるのか、深津は指先で皮の感触を確かめるように、つまんで引っ張っていた。「おい、いじるな。唇から血が出るぞ…」と言いながら、腕を掴み唇から離す。
「めんどくさくて、最近塗ってなかったピョン」
「毎年、この時期になると言ってないか?」
「気のせいだピョン」
はぐらかそうとする深津に諦め、「……まあ、最近乾燥が酷かったからな」と返事をする。
「で、リップクリームは?」
「寮室に置いてあるピョン」
「どうせ、放置して使ってないんだろ?」
「……ピョン」
きゃな
DONE案外分かりやすい深とついつい甘やかしちゃう松(分かりやすくしているのかもしれない)
言葉より行動 深津は案外分かりやすいと、思うのは恋人の欲目だろうか。
表情には出にくいが、仕草や目線でこちらに訴えかけてくる。
例えば二人っきりになりたい時は、シャツの裾を引っ張ってきたり、手を繋ぎたい時は、わざと手の甲や指先を当ててきたり、甘えたい時は指を絡ませて恋人繋ぎにして、グリグリと頭を押し付けてくる。
今日だって、唇を凝視してくるものだから、コチラが根負けして分厚い唇に押し当てたくらいだ。普通にキスしたいと言ってくれればいいのに、わざと俺からするように仕向ける深津に
「深津、無言で訴えてくるのどうにかしてくれ…ちょっと最近、露骨すぎるぞ。まあ、それに乗っかる俺も俺だけど…」と顔を熱くさせながら言うと、「でも、松本は俺の気持ちを汲み取ってくれてるピョン。それに、こういうコトは誰にもしないピョン。恋人だからする特権みたいなもんだピョン」
560表情には出にくいが、仕草や目線でこちらに訴えかけてくる。
例えば二人っきりになりたい時は、シャツの裾を引っ張ってきたり、手を繋ぎたい時は、わざと手の甲や指先を当ててきたり、甘えたい時は指を絡ませて恋人繋ぎにして、グリグリと頭を押し付けてくる。
今日だって、唇を凝視してくるものだから、コチラが根負けして分厚い唇に押し当てたくらいだ。普通にキスしたいと言ってくれればいいのに、わざと俺からするように仕向ける深津に
「深津、無言で訴えてくるのどうにかしてくれ…ちょっと最近、露骨すぎるぞ。まあ、それに乗っかる俺も俺だけど…」と顔を熱くさせながら言うと、「でも、松本は俺の気持ちを汲み取ってくれてるピョン。それに、こういうコトは誰にもしないピョン。恋人だからする特権みたいなもんだピョン」
きゃな
DONE深松君にめろめろ「俺ばっかり好きみたいピョン」
「急になんだよ」
「ピョン」
「答えになってねえ」
「俺はこんなにも松本に”めろめろ”なのに、ピョン」
分厚い唇を尖らせ、アイデンティティの接尾語を不自然に付け足して、いかにも拗ねてますと主張する深津に笑みがこぼれる。なんとまあ可愛いことをする恋人なのか。
知らないのか?もう俺はお前に”めろめろ”なんだぞ。そう言いながら己の唇より厚い唇にキスをすると、深津は嬉しそうに柔らかく微笑んだ。
212「急になんだよ」
「ピョン」
「答えになってねえ」
「俺はこんなにも松本に”めろめろ”なのに、ピョン」
分厚い唇を尖らせ、アイデンティティの接尾語を不自然に付け足して、いかにも拗ねてますと主張する深津に笑みがこぼれる。なんとまあ可愛いことをする恋人なのか。
知らないのか?もう俺はお前に”めろめろ”なんだぞ。そう言いながら己の唇より厚い唇にキスをすると、深津は嬉しそうに柔らかく微笑んだ。
きゃな
DONE深松の日なので、本日2作目の深松(※📱出てきます)本日のつうはんせんそう中に思いついたので書いてみた。
私は🗻👑フィギュアは買えたましたが🗻👑Tシャツとタオルは買えませんでした😭😭😭
深松 『通販戦争に俺は勝つ』「何してるピョン?」
「グッズの通販戦争だ」
「通販戦争…?」
真剣な顔をしてスマホを見る松本に声をかけると、画面を見ながら答えが返ってきた。首を傾げながら松本のスマホ画面を見せてもらう。
そこには『申し訳ございません。ただいまサイト内が大変混雑しております。しばらくお時間を置いてからお試しください。』の文字と桃色のキャラクターが涙目で倒れているイラストが描かれていた。
「くそっ…一向に画面が変わらねぇ」
「何か欲しい物があったピョン?」
「ん?…ああ、デフォルメされたフィギュアが欲しかったんだ」
画面をスワイプしてお目当ての物を見せてもらうと、小さな坊主のフィギュアが並んでいる画像が映っていた。そもそも松本はグッズを買うことは今までなかったと記憶している。
880「グッズの通販戦争だ」
「通販戦争…?」
真剣な顔をしてスマホを見る松本に声をかけると、画面を見ながら答えが返ってきた。首を傾げながら松本のスマホ画面を見せてもらう。
そこには『申し訳ございません。ただいまサイト内が大変混雑しております。しばらくお時間を置いてからお試しください。』の文字と桃色のキャラクターが涙目で倒れているイラストが描かれていた。
「くそっ…一向に画面が変わらねぇ」
「何か欲しい物があったピョン?」
「ん?…ああ、デフォルメされたフィギュアが欲しかったんだ」
画面をスワイプしてお目当ての物を見せてもらうと、小さな坊主のフィギュアが並んでいる画像が映っていた。そもそも松本はグッズを買うことは今までなかったと記憶している。