rossankudasai
DONE🔞五夢(顔・名前有り夢主)最近はすけべな下着とかコスプレ持ってきては着せてえっちするのにハマっている五先輩とM気質なので学生時代から徹底的に先輩に教えこまれた快楽に滅法弱くて言いなりになっちゃう後輩あおいちゃん(調教されたとも言う)
投稿日:20240224
pass:投稿日ー夢垢IDの下4桁の数字=8桁数字 2
cisorao
SPUR ME※夢小説(ネームレス)です※五条と恋人モドキになる話。いま書き途中の長いヤツの冒頭一話をケツ叩きのために公開します…。もうちょっと続きが書けたらそのうち支部にも上げます。 8238
chishacat666
MAIKING不思議な珈琲屋さんの続編です。お付き合いを始めたけれど、すれ違いから揉めるお話です。
ハピエンです☺️
途中なので、書け次第続きあげます🥶
仲直りはおいしいもので悟さんと喧嘩した
喧嘩したと言うか、正しくはこっちが勝手にキレた
お付き合いが始まってお互い仕事が忙しいけど合間にちょこちょこLINEしたり
少しだけでも時間がとれたら電話して
少しでも一緒にいたいからとたまに寝るだけだけど泊まりに来てくれたり、お店が開いてる日は必ずお店でコーヒーを飲んでどちらかの家に一緒に帰ってご飯を食べて手繋いで寝る
悟さんはなんの仕事をしてるのか未だにわからないけど、なんだか忙しいそうな合間を縫って少しでも会ってくれてた
長期出張でちょっと連絡が取れにくくなるとは言われたけど、もう1ヶ月近くまともに連絡がとれない
いつもならLINEをすれば、すぐに返ってくるし遅くてもその日のうちに返してくれるのに
7303喧嘩したと言うか、正しくはこっちが勝手にキレた
お付き合いが始まってお互い仕事が忙しいけど合間にちょこちょこLINEしたり
少しだけでも時間がとれたら電話して
少しでも一緒にいたいからとたまに寝るだけだけど泊まりに来てくれたり、お店が開いてる日は必ずお店でコーヒーを飲んでどちらかの家に一緒に帰ってご飯を食べて手繋いで寝る
悟さんはなんの仕事をしてるのか未だにわからないけど、なんだか忙しいそうな合間を縫って少しでも会ってくれてた
長期出張でちょっと連絡が取れにくくなるとは言われたけど、もう1ヶ月近くまともに連絡がとれない
いつもならLINEをすれば、すぐに返ってくるし遅くてもその日のうちに返してくれるのに
ju_0v0
DONE五夢だけどほぼ灰原君手遅れ 呪いを学び、呪いの祓い方を学ぶという特異性故に生徒数が圧倒的に少ない呪術高専という学び舎で。
在籍する生徒数なんて全学年合わせても二十人も居ないような専門学校ではあるが、無駄にだだっ広い高専の敷地内。座学を教わる学舎から、午後の体術訓練が行われる修練場までの道のりをショートカットするべく通りかかった道ともいえぬ木々の生い茂る獣道をひた走ること数分。ようやく正規ルートであるコンクリートで塗装された階段まで辿り着こうかという時に、木々の隙間から漏れ聞こえる声を耳が拾った。
「ー……さい、五条くん」
「そういうの良いから、用件だけさっさと言ってくんない?」
知らない女の人の声に続いた耳馴染みの良い聞き慣れた声。
6570在籍する生徒数なんて全学年合わせても二十人も居ないような専門学校ではあるが、無駄にだだっ広い高専の敷地内。座学を教わる学舎から、午後の体術訓練が行われる修練場までの道のりをショートカットするべく通りかかった道ともいえぬ木々の生い茂る獣道をひた走ること数分。ようやく正規ルートであるコンクリートで塗装された階段まで辿り着こうかという時に、木々の隙間から漏れ聞こえる声を耳が拾った。
「ー……さい、五条くん」
「そういうの良いから、用件だけさっさと言ってくんない?」
知らない女の人の声に続いた耳馴染みの良い聞き慣れた声。
tsumuginosabu
DONE百鬼夜行で彼女を亡くした五条と、夏油のことが好きだった女の子の話。Twitterで載せていたものの横書きverです。
画像の文字が読みにくいという方や、横で読むほうが好きという方はこちらでどうぞ。
「恋心というにはあまりにも」 彼が死んだと聞いた。彼が殺されたと聞いた。それを伝えてきたその人は、いつもと違って表情が抜け落ちていた。きっと、私も同じような顔をしているのだろう。そう思った。
「傑は、僕が殺した」
「……そう」
どこか上の空な返事になった。そっか、死んじゃったのか。なんて、軽く受け止められるような想いを抱いていたわけではない。けれど、どこか腑に落ちたような感覚がしていた。この不毛な恋心の行き着く先は、私か彼の死——これしかないだろうと心のどこかでは理解していたから。
好きだった彼が、離反という選択をした時点である程度の覚悟はしていた。覚悟はしていたとはいえ、辛かった。
きっと、夏油は私の気持ちを知っていた。酷い人だと思う。最後のあの日、突き放してくれればこの恋心も捨てられただろうに、それを彼は許さなかった。中途半端な優しさは、かえって人を傷つける。初めてこれを理解した瞬間だった。
5170「傑は、僕が殺した」
「……そう」
どこか上の空な返事になった。そっか、死んじゃったのか。なんて、軽く受け止められるような想いを抱いていたわけではない。けれど、どこか腑に落ちたような感覚がしていた。この不毛な恋心の行き着く先は、私か彼の死——これしかないだろうと心のどこかでは理解していたから。
好きだった彼が、離反という選択をした時点である程度の覚悟はしていた。覚悟はしていたとはいえ、辛かった。
きっと、夏油は私の気持ちを知っていた。酷い人だと思う。最後のあの日、突き放してくれればこの恋心も捨てられただろうに、それを彼は許さなかった。中途半端な優しさは、かえって人を傷つける。初めてこれを理解した瞬間だった。