那須原のアネゴ、爆誕実際富士野より鷹島の方がメイク得意だよ、鷹島は変装のためにメイクも勉強したから。え、鷹島のメイクで那須原が激変する話??目つきキツイ三白眼の身長180cmのほっそり爆乳(夢と希望をみっちり詰め込んだ)美女が爆誕してしまって全員にドン引きされる回の話ですか??
というところから書きました。
ついでに未来の面子の会話の練習させてください。
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「わあ…那須原さん、本当はすごい美人だったんですね…」
「違す!」
「声もそんな違和感なくて怖いなあ」
「怖いてなんですか!?」
「…オマエそれで店出てみるか」
「カシラ!?!?」
「俺天才ちゃう?」
「この野郎!!!!」
「おわあ」
「おい松山ぁなんや『おわあ』っちゅうのはぁドタマブチ抜くぞゴァ」
「那須原のアニキ、いやアネゴ……」
「真顔で言い直すなボケェ、誰がアネゴや!!」
「ったくなんですのんタケさん、オレ今忙しいて……ワア……ァ……」
「竹崎ぃ……なんでソイツ連れてきた……」
「……ッス」
「ナ……ナスハラ……さん……さま?」
「ぅぉおいバグってんじゃねえぞ梅沢ぁ、おい……おい梅沢……?」
「ァ……アア……」
「土下座して拝んどるやん……そんなにかあ……」
「梅、梅! アカン、トんでもうとる……竹さん、ダメッスよ連れてきたら。梅には刺激が強すぎますわ」
「……見せといたらんと後で泣くやろ」
「あ? 泣かしとけこんなボケ、〜もう鷹島さんのせいですよこんなカオスになったん!」
「いや〜……俺今自分の才能に感動してるとこやから……」
「アリガトウゴザイマスタカシマサマアリガトウゴザイマス」
「おお、もっと俺を崇め奉ってええんやで」
「調子乗んなよこのド変態が!!」
「ウメってこういうタイプのひとが好みなんやねえ」
「いや、そういうことやないんちゃうかねえ……」
「梅、ほら立てって、那須原のアネゴにしばかれんぞ」
「シバカレタイ」
「何て??」
「竹崎、梅沢戻してきたれぇ〜」
「ッス」
「ヤダ! 帰んない!」
「おい梅沢ぁ、お前あの案件片付いたんやろなぁ? あの程度1時間あれば終わりますぅ言うてたよなぁ?」
「アッ……アッ……」
「早よ帰って片付けてこいや、こンボンクラが!」
「ふぁい! 分かりました!」
「すっげ嬉しそうやん……」
「ウメってMやったんかなあ、僕気がつかんかったわ」
「いや、多分そういうことでもないんちゃうかねえ……オジサンよぉ分からんようになってきたなあ……」
若頭は後方で呆れ返ってましたとさ。
ちゃんちゃん♪