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    壱のポイ

    気ままに好きなものを書きたいときに書く人。

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    壱のポイ

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    相互さんのお酒の弱い蘇枋さんを拝見し萌え散らかしたので酒よわ蘇枋さん書きたくなりました〜!酒よわと言ってもセッの時はつよつよです…
    桜君の前でしか弱い自分を見せない蘇枋さんも良き!大人すおさく。同棲中。
    酔うと甘えん坊になる蘇枋が本心ダダ漏れになって桜がたじたじになる話。ずっとかわいいって言ってます。
    そして桜の受難。

    🔞です。ほとんどやってるだけ。

    あなたは19↑ですか? y/n

    #すおさく
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    壱のポイ

    DONEワンライの『思慕』をお借りして。付き合っているすおさく+楡井。桜が子供の身体と記憶に戻ってしまい蘇枋が桜の心を和らげようとする話。蘇枋は桜を想い子供桜は母を想うイメージで。
    筆者の希望的観点から過去について勝手な解釈で書きました。ご注意ください!
    桜君の悲しい過去を蘇枋さんが上書きしてくれるのが癖なのです。蘇枋さんに幸せにされろ〜そして欲張りな私はこれを誕生日企画とも言い張る!
    さよならアンビバレント人というものはみんな幼い頃に味わった感情の積み重ねでできている。
    そんな当たり前のことを日常ではなかなか思い出すことはないだろう。しかし蘇枋は現在目の前の光景にそれを激しく痛感させられている。
    今自分の目の前にいる小さな子供。
    その子は蘇枋とその隣にいる楡井を見つめ、怯えた色をたたえた瞳を無理やり細めて威嚇していた。
    ここまで怯える子供を今まで見たことがあっただろうか。そう考えてしまうほど目の前の子供は異質なほどの怖がり様。こんなに穏やかな日常でそれほどまでに追い詰められる要因とは何なのか。それを無意識に考え込んでしまうほど蘇枋には鮮烈で言葉にできないほど悲しい出来事だった。

    蘇枋と楡井は学校に来なかった桜を心配して二人で家まで様子を見に行くことにした。
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    DOODLE桜くんがストーカー被害に合う話です。それを皆で解決し、次いでに男を酷い目に合わせます。

    ※ストーカーモブが出ます
    ※モブが罵倒します
    ※モブが癖強めです
    ※蘇の愛が重いです
    ※愛されメインに見えますがすおさくです
    その後ストーカーは海の藻屑と化した風鈴高校にも慣れて、まこち町の桜の見た目を忌み嫌わ無い普通とは違う、桜を受け入れられた生活にも桜自身も少々慣れて来た。何時もの日常が流れ、国崩大火の争いも終わり、慌ただしい日常も落ち着いて来たこの頃、桜は平和な日常を過ごしていた。
    学校も終わり、見回りも入って居なかった為何時もの四人と遊び桐生や柘浦と別れ、楡井と蘇芳に自宅に送られた桜は玄関を開け閉めようとする時に、カタンと音が鳴り手紙がポストに入って居るのに気づく。
    桜のポストに基本手紙が来る事は無い。家賃の催促は家族の方に行き、電気やガス代等も同様だ。通販等も使わない為桜のポストに何かが入る事は皆無である。だからこそまこち町に来てから抱く事が無かった警戒心が働く。ポストを開けると、何かの手紙が入り内容は桜が好きだ、何時も見てる愛しているや風呂に入った時間や、寝た時間、食事をした時間等が書かれており唯一学校の事だけは無かった事に、強く安心し気が抜ける。桜にとって学校は気を許せる仲間がいて安全地帯である為に、彼等に何かをされた場合殴りに乗り込む自信がある。学校迄内容が及んで無い事に安堵した桜は、他にも何かが入っている事に気づき中身を取り出すと、桜の写真が数枚入っていた。友人と遊ぶ所、さぼてんのカレーパンを頬張る写真、仲間に揶揄われ顔を赤くする姿全てが隠し撮りであった。
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    DONE俺寂
    俺✖️寂雷先生‼️
    僕寂かも^^
    処方箋は結構 先生は、そっとかんばせを引き上げて、安心させるように低くちいさく、あの美しいこえをこだまさせる。切り傷で血が滲んだ僕の腕を持ち上げ患部のまわりをエタノールで拭き取っている間もずっと、僕は先生をみていた。先生の出立ちはさながら彫刻のよう、いや、今も地中海に沈むどんな彫刻より先生はきれいで、きっと美術館に飾られるどんな現代アートも先生の深い心情を表すには不十分だろう。彼の憂いを帯びた瞳とのびやかなまつ毛を見るたび、その深く刻まれた骨格の鋭い鼻先に引き裂かれ、心のうちがわで叫んでいる真の僕を見てほしいと思った。いや、僕はここで死んでもよかった。いまこの瞬間灰になったとしても、先生の美しさにまみえるこの一瞬が僕の後生よりもずっと貴重だ。25年前に生まれ落ちてから地面に引きずったままのこのからだを、天井に引き上げてくれるような。足の浮遊感をおぼえて顎を引き上げ上をひと目見れば、その天上画には先生が横たわっている。その美しさに焼かれて、僕、先生のために、生きたい!そして、死にたいなんて言わせてくれないあなたのために、どんな輝かしい未来も捨ててきっと、死にたいのです。
    1963