な💚🧡☆quiet followDOODLEじょそう(?) show all(+1 images) Tap to full screen (size:1536x1536).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow な💚🧡DOODLEじょそう(?) な💚🧡DOODLEタイカケのまとめ2 7 な💚🧡DOODLEじょそかけ な💚🧡DOODLEうる☆パロ タ〜カケ♀+トラチ な💚🧡DOODLE最近のタカケたち 6 な💚🧡DOODLE超女体化いろいろカケ♀【注意】 recommended works akr_tikkDOODLEタイカケのタイガ akr_tikkPROGRESSお祝い絵途中 サモエドDOODLE7話女装院とすけべ(タイカケ・ちょっとエロ) 2 ふぃれPAST加工差分 taigakawaiinaDOODLE雑だったり変な人が出てきたりクロスオーバーコスプレ(?)したり女体化したり 7 taigakawaiinaDOODLEタイカケとか色々(女体化注意) 8 オルトTRAININGタイカケ。付き合っていくうちに、カケルくんに対してだけ策士になっていくのもいいな。このところ、結構冷え込む。青森に比べたら全然だけど、それなりに東京も寒くなるんだな、なんて思いながら窓から冬の空を見上げた。今にも降り出しそうだ。この気温だと、みぞれか……雪になってもおかしくない。「さみぃよなぁ」 今朝、寒い寒いと言いながら出て行ったカズオのことを思い出す。寒いのならもっと厚着をしていけばいいのに、と思うけど、ファッションがどうのこうの言って寒そうな薄っぺらいコートで出て行った。そう言えば、傘、ちゃんと持っていったのか? まぁ、アイツのことだから準備してるだろうし、持ってなくても車移動出し大丈夫か……。でも……。 俺はカズオに一言連絡を入れる。―今日、帰りは? 仕事中だろうから返事はすぐに来ないだろうと思っていたけど、案外すぐに来た。―今日は久しぶりに電車で帰るよん! 雨降りそうだから急がなきゃ~ めずらしい。この言いぶりだと、傘も持ってなさそうだ。―何時ころ駅着く?―あと十五分くらいかな。「よっし」 俺は上着を羽織り、全然使ったことのないマフラーを掴んで玄関に向かった。自分の傘とカズオの傘を掴んで外に出ると、ぴゅうと冷たい風が頬を刺した。「寒 1064 オルトTRAINING付き合ってるタイカケ。初夜まで道のり通そう。タイガきゅんとお付き合いを始めて早三か月。そろそろ、キス以上のことがあってもいいんじゃないかと思っているんだけど、全然そんな気配はない。俺が一生懸命それらしい雰囲気を作っても、タイガきゅんには全然効いていない。ベッドに座って寄りかかったら、「眠いのか?」なんて聞かれるし、じっと上目遣いで見つめたら「何ガン飛ばしてんだよ。怖くねーけど」とか言われるし、二人きりの部屋で服を脱ごうをしても「暑いのか?」だって! 意気地がないのか、純情すぎるのか……。そりゃ、俺だってキスだけでもすっごくドキドキしちゃうけど……! いったいどうしたらタイガきゅんはその気になってくれるだろう? いっそ、正直に先に進みたいと言うべきか? いや、そもそもタイガきゅんはこの先を知ってるの? 俺だって最近調べて知ったのに?「うーん……どうしたもんかにゃ~」 ネットの海で自分と同じ状況の人を探しても、ぴたりと一致する人はいない。それでも、恋人に仕掛ける方法はいくつか見つけられた。「何事もものは試しだよね」 俺は「準備」をすべく、引き出しに仕舞っていたいたローションとゴムを手にトイレへと向かった。「ねぇね、タイ 1207 オルトTRAINING成人タイカケ。おじさん組と無自覚両片想い。「それでさぁ~、タイガきゅんがさぁ」 顔を真っ赤にしたカケルが、日本酒をちびちび飲みながら声を上げる。「うんうん、それで?」「こんどね、おれっちの出張の前に、どこか遊びに行こ~って、いってくれたのぉ!」 締まりのない顔で言うカケルに、ミナトが「良かったなぁ」と声を掛けると、カケルは「いいでしょ~」と言って笑った。その隙に、ユキノジョウはカケルの手元から徳利を遠ざけ、自分の手元のものと入れ替えた。「だからねぇ、おれっちもう楽しみで楽しみで……」 カケルはそのまま徳利からおちょこに中身を注ぎ、またちびちび飲み始めた。カケルは気付いていない。徳利が入れ替わったことも、その中身が水であることも。今日はいつもに比べて格段に飲むペースが速く、先程からユキノジョウもミナトもカケルの様子に気を配っている。だいぶ酔っているようで、タイガに遊びに行こうと誘われた話を何度もしている。話を聞かされている二人は、その度に初めて聞いたように反応していた。「これ、デートって思ってももいいのかにゃぁ?」「あぁ、デートだろう」「そうそう、香賀美は照れ屋だから、そう言わないだろうけどね」「えへへえぇ。 1563