しんした @amz2bk主に七灰。文字のみです。原稿進捗とかただの小ネタ、書き上げられるかわからなさそうなものをあげたりします。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 86
しんした☆quiet followDONE七灰ワンドロワンライ42.『ただいま』灰原くんの死後、ただいまを言わなくなった七海の小話。 show all(+2 images) Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow しんしたDONE呪専七灰。入学して間もない授業中のひとコマ。些細なやりとりから仲良くなっていったらいいなぁ、という幻覚です。七灰ワンドロワンライ49.『手紙』. 珍しく午後からも座学が詰まっている日だった。 いつもなら午後は身体を動かす実技が中心で、昼食後特有の眠気など感じる暇もなくあっという間に時間は過ぎていく。しかし、春の陽射しでぬくもった教室は時間の流れが外よりもゆっくり流れているのか、黒板の上にあるアナログ時計の針はさっきからほとんど進んでいるように思えない。慣れない任務で疲労が積み重なってきたことと、教科があまり得意ではない日本史であることも、時間の流れを遅く感じさせる要因の一つだった。 睡魔が眠りの世界へ誘おうと、瞼をどんどんと重くしていく。シャーペンを持つ右手はなんとか板書を続けているが、肘をついている左の頬は体重がかかって不格好な形に歪んでいることだろう。 2220 しんしたDONE生存if七灰。大人になって自分なりの甘え方を身につけた七海の小話。じゃれてるというよりもただいちゃついてます。七灰ワンドロワンライ48.『戯れる』. 思い返すと、随分と不器用な子どもだった。 誰よりも大好きなくせに、その気持ちを上手く言葉にできなくて。 もっと近くにいたいくせに、自分から行動に移すことがなかなかできなくて。 そのくせ、彼の方から来られると、気恥ずかしさからなんでもないような態度を取る始末。 本当に不器用で面倒な子どもだったと思う。 それが、今となれば。 * 久々に重なった休日の昼下がり。 普段なら午前中に家のことを済ませ、買い物がてら灰原とふたりで外出するところだが、ここ数日は今期一番の寒波が襲来していることもあって、家でのんびり過ごすことになった。 コーヒーを淹れて、貰い物のお菓子も開けて、ふたり一緒にリビングのソファへ身体を預けた。灰原の傍らには、まとめて読もうと思っていたらしい漫画が何冊も重なっている。こちらも任務の移動時間に読むには少々荷物になるハードカバーの単行本を本棚から取ってきた。 2112 しんしたDONE呪専七灰。七海と付き合うようになってから自分の中に生まれた新しい気持ちに気づいた灰原くんの小話。甘酸っぱい感じです。七灰ワンドロワンライ47.『独占欲』. 昔から何かに執着することは少なかった。 好き嫌いもあまりなく何でも食べたし、いろんなことに興味を持つ子供で何でも遊び道具にしていたらしい。こだわりがなかったと言ってもいいのかもしれない。 妹が生まれてからはおやつやおもちゃをよく妹に譲っていた。自分としてもお兄ちゃんとして褒められることが嬉しかったから、苦に思ったこともなかった。 だから、自分の中にこんな感情があるなんて知らなかったのだ。 任務終わり。 「疲れたねー」 最寄駅から高専までの帰り道。 「ああ。でも思っていたより早く終わってよかった」 疲れたねと話しながら七海とふたりで歩く。 「ほんとだね。これなら晩ご飯ちゃんと食べれそう!」 こんな些細な時間が特別好きになったのはいつの頃だったか、よく覚えていない。 2529 しんしたDONE呪専七灰。もっと甘えてくれていいのになぁ、と思ってる灰原くんの小話。ラブい感じです。七灰ワンドロワンライ46.『足音』. ふと、意識が浅いところまで浮上した。 重たい瞼はなかなか上がっていかないが、なんとなく起きなければならない気がして懸命に目を開けていく。視界に入るのは真っ暗な部屋の中だが、視線を少し頭の方に移すと、カーテンの向こうは薄っすらと明るくなっているように見えた。 パシパシと瞬きを繰り返していると部屋の扉の軋む音が微かに鳴った。自分一人だった部屋の中に自分以外の気配が混ざる。その気配の主が誰かわかった時、鼻先まで引き上げていた布団の中で自然と口元が緩んでいった。 寝ぼけていた意識もはっきりとしてきて、夢から現実へと頭が切り替わる。 数日前から七海が単独で任務に出ていたこと。今夜には帰れるかもと昨晩メールがあったこと。待ってるねと返したら、遅くなると思うから無理しなくていいと返事が来たこと。 1791 しんしたPROGRESSタイトル通りの七灰です。支部にあげている俳優パロ設定と同じ世界線。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22145462モチベーション維持のためにあげましたが、読み返していない&まだ書いている途中なのでいろいろおかしいところがあるかもしれませんがスルーしてください🙇♂️七灰俳優パロ初夜編の作業進捗※以前の七灰webオンリーで期間限定公開した灰原くん視点のえっちなお話の続きになります。灰原くん視点は現在非公開ですが、初夜編が完成したらまとめて支部にあげる予定です。 ※まだ全然えっちなことはしてませんが七海が一人で悶々としています。 (前略) * ようやく残暑も終わりを見せ始めた九月中旬。 ラフなトレーニングウェア姿に黒いキャップを目深に被り、色の濃いサングラスまで掛けた七海は、最寄駅前の広場にある木陰の下で佇んでいた。 閑静な住宅街の最寄駅前にいるにしては少々格好が怪しいともいえなくないが、職業上ある程度の変装は必要だ。もう少し季節が進めばマスクで顔の半分を隠すのだが、いまだに日中は夏日の気温を叩き出す時期なら、スポーティーな格好とサングラスの方がまだ不自然ではないだろう。 5437 しんしたDONE死後の七灰。灰原くん視点。ちょっとセンチメンタルな感じ。あんまり寝顔要素はないかもしれません。七灰ワンドロワンライ45.『寝顔』. 空港中の土産屋を冷やかしに行くと、張り切って待合ロビーを出発した先輩たちを見送ったのは三十分ほど前のこと。あの頃なら半ば強制的に引き連れられていたのにと少し不思議に思ったが、二人だけで話したいことがたくさんあるのだろうと、並んで歩く先輩たちの背中を眺めているとそんなことを思った。 どうやら、七海も同じだったらしい。「私たちもちょっと歩かないか?」と誘われて空港内を散策することになった。けれど、人気のないロビーに辿り着いたところで、滑走路に面したベンチの方へ足が向いていた。 みんながいるロビーでは一つ空けていた席を詰めて、軽く肩が触れ合う距離で座る。少し笑って目配せをしたら、七海は気恥ずかしそうにはにかんだ。 1346 recommended works きりうDOODLEロさんと合作父水第二弾父・・・ロさん水・・・きりう構図&擬音・・・ロさんスケベだね。最高だね。 satouduke_831DONE【オベロン夢】オベロン×創作っ娘創作っ娘の名前は『カナ』です。即落ち2コマ風の激短SSです。頭空っぽのまま勢いだけで作りました。 ⚠️♡喘ぎあり⚠️がっつり致してます以上が不快に思わない方のみどうぞ 1011 えるもいDOODLE🐙🐙 キスの日 ニシン×ボーン 2 まろ眉DOODLEメロウrkgkまとめ 5 うさみちよDOODLEGE2自機 2 Homehome_HDOODLE공계에 안올릴라고했는데 나의사랑까추님이 올리래서… 크쏘! 부탁 들어줄수밖에 없다남매 아쓲랑 륵크(인디 뇨타요소 별로없음) 마지막 1장 가이륵크兄妹赤毛、最後ガルパス:ガとルの実際年齢の合計〇〇 4 hellionophoreDOODLECat angelsOoohhh you know you wanna to pet that tummy... ねこぷりんDOODLE放ナヒ 2 hotwatercoffee0SPOILER【ラプクォ】現行未通過× 天王星の秘匿知っていれば〇 天王星の立ち絵!