绫荒【夜半】一斗的睡相，意外的挺可爱的呢。
神里绫人俯下身，把遮住他的脸的一缕乱发撇到一边去。睡的安稳香甜的赤鬼微张着嘴，发出低低的鼾声，怀里抱着揉作一团的被子。月光打在他的侧脸上把脸的轮廓都模糊了一点，舒展开的眉眼乖巧的闭着，透出安心感来。神里绫人看着月光下一斗眼周的红色鬼纹，那样的曲线勾起眼角，大胆赤诚又魅惑妖艳，他似乎是被这勾着魂，不自觉就顺势屈身压在赤鬼上方。摁着他的肩膀让他从侧躺翻过来为平躺，一斗只是微微皱了一下眉，发出一点糯软的鼻音，并没有被惊醒。
“真是一点戒备心也没有啊，一斗。”这样可是很容易让坏人有机可乘的。
神里绫人轻轻的用指腹抚摸他的脸。平时一副莽夫相的举止大大咧咧的家伙，皮肤白净不像干粗活的人不说，还稚嫩到有层绒毛，应该说是鬼族的自带优势吗？——恶相与魅相都能揉杂在一起。可能觉得痒，也可能是凑巧，一斗偏了偏脑袋，柔软的脸侧蹭到他的手心，微微皱起的眉毛和热热的鼻息让他看上去像在无意识撒娇一样。

いちばん欲しいのは、君の温もり 君の初めての担当はこの家に今年産まれた子だと、しんしんと冷え込む空からその家を覗き込んで、チアキは顔をほころばせた。
ぷくぷくしたバラ色の頬と、やわらかなオリーブグリーンの髪色。穏やかな寝顔で眠っている。隣でベビーベッドを覗き込んで、ぴょんぴょんと跳ねているのはその子の兄だろうか。その傍に父親と母親がいて、兄の方を見て「飛び跳ねたら起きちゃうでしょ」と母親が注意する。
と、不意に眠っていた赤ん坊がパチッ、と目を開けたかと思うと、どんどん顔が歪み始めた。
「ふあああぁあぁああぁっ！！」
母親が慌ててその子を抱き上げ、父親が兄を叱る。
「ほら、起きちゃったじゃないか。悪いことしたからサンタさん来ないかもしれないぞ」