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ゆりな☆quiet followPROGRESS予定が合わないグレビリ #グレビリ greebilli ビリーくんが好き。 こんな僕を、友達だって言ってくれて、大好きだって言ってくれる。 こんな僕を、特別だって言って、恋人だって言ってくれる。 こんな僕を抱きしめて、キスだって、その先だってしてくれる。 ビリーくん、ビリーくん大好き。 今日の任務が終わった。明日はビリーくんとデート。 今日はまだ情報屋の仕事があるみたいで、パソコンと睨めっこしてる。ムムムム…って時々唸ったり首を捻る姿が可愛くて、そんな後ろ姿が愛おしい。 ゲームにもあまり集中できなくなってきた。テレビゲームはもう辞めて、今日はスマホのゲームにしようかな…。 ソファに移動して、スマホをいじる。育成ゲーだとか癒やしゲーだとか言われる類で、画面から目を離しても大丈夫。明日のことを考えたり、横目にビリーくんを見てはニヤニヤしてしまう。 いつ見てもビリーくんはパソコンと睨めっこしていて、ちょっと心配になってきた。目とか疲れてないかな…。 蒸しタオルを作ってあげようかな、と思ったところで、急にビリーくんが立ち上がった。 「うわーん!ごめんねグレイ!明日のデート行けなくなっちゃった…また次のオフでもイイ?」「わっ、ちょっ、ビリーくん!」 立ち上がったビリーくんは、そのまま勢いよく僕を抱きしめてソファに沈んだ。横腹にぐりぐりと頭を擦り付けてくる。バディが戯れているみたいに暖かくて、僕だから甘えられているみたいで嬉しい。きゅん、と心臓が愛おしさを伝える。 乱れた髪をそっと撫でつけて、ビリーくんが落ち着くのを待った。サラサラで、バディとも僕とも違う髪質が気持ち良い。「…どうしたのビリーくん?」「実は、今のクライアントがちょっと厄介な注文をしてきてネ…」 ビリーくん曰く、依頼そのものが大変で、クライアントも面倒。らしい。 連絡時間まで指定しなくて良いジャン!と、僕のおなかの上で不貞腐れている。「ごめんね、グレイ…。せっかくのデートなのに…」「そんな、気にしないで!また次のオフに行こう。ね?」 見るからにしょんぼりしているビリーくんを見て、僕まで落ち込むわけにはいかない。それに、そこまで僕を気にしてくれている事に、少しだけ嬉しくなった。 しばらく僕のおなかから動かなかったビリーくん。突然顔をあげたかと思うと、次のオフは絶対デートだからネ!と宣言をして、自分のパソコンとの睨めっこを再開する。 ビリーくんが僕のために頑張っているんだと思うとやっぱり嬉しくて、ビリーくんは離れてしまったけれど、暖かくなった。 ふふふ、と、溢れる声が止められず袖口でニヤける口元を押さえる。明日の、その先まで楽しみができた。 オフの朝。目が覚めると、ビリーくんはもうしっかり身支度を整えていて、僕が起きるのを待っていた。「…ビリーくん?どうしたの?」「グンモーニン!待ってたよグレイ!」 …どういうことだろう?今日のデートはなしになって、ビリーくんは情報屋の仕事のはず…。まさか、僕のいびきがうるさいとか?デートどころか僕たちの関係もなしにしようとか……。 寝起きの頭で必死に考える。どうしよう、どうしよう。「またネガティブグレイになってるデショ!」「わ、わゎっ!」 ネガティブを吹き飛ばすみたいに、ビリーくんが僕の髪をかき混ぜる。「グレイにね『いってらっしゃい』のキスしてほしかったからネ♡」 まだパニックの僕の頬にキスをして、自分の頬を擦り付ける。僕もパニックのままビリーくんに頬を押し付けられる形でキスをすると、嬉しそうに笑って出かけてしまった。 いつの間にか握りしめていたキャンディが、夢ではないことを教えてくれる。喜びと、驚きと、寂しさ。目が冴えてしまって、二度寝する気にはなれなかった。 ——今日はバディとたっぷり遊べた。実家からいくつかゲームソフトも持ってきて、ショップで新作もチェックした。戦利品とも呼べるそれらを抱えて、ホクホクとタワーへ帰る。 少し早めの夕食とシャワーを済ませたけれど、ビリーくんはまだ帰ってこない。 ビリーくんと僕の、僕らの部屋に帰ると、どうしても寂しさを思い出してしまう。「ビリーくん…早く帰ってこないかな……」 溢れた言葉に驚いて、思わず周りを見渡した。本人がいないとなると、平気でわがままが言えてしまう。 ビリーくんに会いたい…。 そんな気持ちを誤魔化すみたいに、ゲームのパッケージを開いた。 結局ビリーくんが帰ってきたのは日付が変わる直前くらい。 ドアを開ける音に、思わずそちらへ向かう。バディもいつもそうやって僕を迎えてくれるけれど、僕はバディよりも待てができないのかもしれない。「お、おかえり、ビリーくん」「起きててくれたの?ありがとグレイ♡ただいま♡」「ぇっ、え、とね…ビ、ビリーくんに、『おかえり』のキ、ス、したくて…それで………」 ビリーくんに会いたくて、寂しくて、触りたくて、それで…。 どんどん声が小さくなる声と正反対に、どんどん体温が上がるのを感じる。頬も耳も首も熱くて、真っ赤になってることが分かる。視線もどんどん下がって、大好きなビリーくんを見ることもできない。「も〜!どこで覚えたノ?そんな可愛いコト!」「わっ!ビリーくん⁉︎」 視界に映るビリーくんの足先が揺れて、肩に重さを感じた。驚いて顔を上げると、ビリーくんが僕の首筋に腕を絡めてる。「してくれナイの?『おかえり』のキス♡」 早く早く♡とでも言いたげに唇を尖らせて、僕のことを待っている。 唇を一文字に絞めて、ゆっくり触れて、すぐに離れる。いつも僕からすることはあまりなくて緊張する。「ふはっ、グレイかわいい〜♡じゃあこれは、オイラから『ただいま』のキスね♡」「ビ、ビリ…んむっ」 僕の緊張っぷりにビリーくんが吹き出して、また僕にキスをする。自分の無様さを謝るより先に唇を塞がれて、恥ずかしさも、申し訳なさも全部、幸せと嬉しさで塗り替えていく。 大好きだよ。って伝えるみたいなキスをして、ビリーくんが離れていく。「ぁ、」 また寂しさに負けて、小さく声を漏らした。気付いたらビリーくんの袖を握りしめていて、離そうと思えなかった。僕の方が6つも歳上なのに、小さい子供みたいだ。。恥ずかしい。またビリーくんの顔が見れない。「んふふ、グレイこっち」 ほら、ビリーくんに笑われた。宥めるみたいに僕の手を外して、そのまま引いていく。本当に僕の方が小さい子供みたいだ。 一緒に買ったソファに座らされて、その上にビリーくんが向かい合って座る。いつもと違って、ビリーくんを見上げる姿勢。僕を見下ろすビリーくんが唇を舐める。 あ、キスしてもらえる…。 そう思ってを目閉じた。 パシャッ 「えっ」 驚いて目を開けると、ハニー…スマホを持った、ビリーくんが堪えきれないみたいにニヤニヤしている。まさか。「ビ、ビリーくん!今!しゃ、写真…‼︎」「んふふ♡撮っちゃった♡見て見て!グレイってばこんなに可愛い顔してる♡」 画面に僕の顔が映されてる。唇を尖らせて、目を閉じてるところまでは、さっきのビリーくんと一緒。でも顔が赤くて、期待してるみたいで。さっきのビリーくんみたいに可愛らしい感じじゃなくて、なんていうか、その…、みっともない………。「待って、消してっ!」「ダ〜メ!せっかく可愛く撮れたのに〜♡」 捕まえようとしたら、ぴょん、と飛び退いて離れてしまった。ビリーくんに手が届かないけれど、もう、寂しいとは思わない。思わない、けど。「ビリーくん、恥ずかしいから消して…」 恥ずかしくて、動けなくて、楽しそうなビリーくんが可愛くて、嬉しい。 羞恥で動けなくなってしまった僕を見て、ビリーくんは画面の中の僕にキスをしてみせた。「消しちゃうなんてダメダメ、これはオイラのハニーなんだから。じゃあオイラ、シャワーしてくるヨ!グレイは良い子で待っててネ♡」 ひぇっ… 躍るように部屋を出ていくビリーくんに、僕は悲鳴をあげて翻弄されることしかできなかった。そのまま真っ赤な顔を両手で隠してソファに沈む。 ねえビリーくん、ハニーってスマホの事だったよね…? 良い子で待っていてと言われたけれど、それはつまり、そういう事だろう。でも、今日がオフだったから、明日は朝早くからトレーニングがある。そのままパトロールも。 夜も遅いし、今日はちゃんとダメって言おう。本当はビリーくんに触れたいけれど…。僕も、たまにはしっかりしなきゃ。 「グレイ、寝ちゃった〜?」「ううん、起きてるよ」 いつもより少し控えめな声で、そっとビリーくんが帰ってきた。もう日付が変わっているんだから仕方ない。ちょうど僕はドアの死角にいたから、とビリーくんを迎えにいく。「わ、わわっ、」「ねぇグレイ、ボクちんもここで寝てイイ?」「ビリーくん…」 顔を出した僕を押し返して、そのまま一緒にベッドへ倒れ込んだ。お風呂上がりでサラサラの髪が、ゴーグルを隔てないキラキラの瞳が、ビリーくんと石鹸の清潔なにおいが。全部が近くて、大好きで、目が回りそう。「んふふ、今日はとってもくゴーインだね、グレイ」 楽しそうに笑った声がして初めて、ビリーくんを抱きしめてい事に気がついた。慌てて両手を離す。可愛いビリーくんはそのままころんと転がって、せっかく離した僕の腕の中に再び収まってしまった。「いいよ、一緒に寝よう…?」 今度は間違えないようにそっと抱きしめる。 シワになったシーツを軽く整えて、電気を消して、二人でまた布団へ入った。今日一日を取り返すみたいに抱きしめ合う。「っ!ビ、ビリーくん…!」「…今日、寂しかった?」「…」「俺は寂しかったヨ?ずっとグレイのこと考えてた」「…うん、僕も寂しかった」 僕が照れてしまっても、ビリーくんはいつも欲しい言葉をくれる。 スリスリと甘えるみたいに、僕の胸に頭を擦り付けてくる。ビリーくんの枕になっている腕と反対の手で頭を撫でてあげる。お互いに寂しい思いをした分、眠りに落ちるまでの数分間、たくさん甘えて、甘えられて、答えたかった。暖かいね。嬉しいね。大好き。大好きだよビリーくん。 言葉にするのはどうしても苦手で、恥ずかしいから、精一杯の優しさで愛おしむ。柔らかい髪を撫でて、そっと唇を寄せる。くすぐったそうに身を捩る姿が堪らなくて、抱きしめた。 するり。と、ビリーくんの手がスウェットの中へ侵入する。くすぐったくて暖かくて、どうしても期待してしまうけれど、明日の職務を忘れしまうほど、まだ理性は失っていない。ビリーくんの不埒な手を捕まえて優しく制止する。お互いの手がいつもよりずっと熱いのは、きっと眠いから。「グレイ?」「明日はトレーニングもパトロールもあるから、今日はダメだよ。ね?」「えっ!」 はてなを浮かべるビリーくんに小さい声で答えると、信じられない!みたいな返事が返って来て驚いた。半身を起こしたビリーくんの息がいつもより少し乱れていて、いつもより少し赤くて、いつもより少し目が潤んでいる。ダメ、そんな顔で見ないで…。その涙に僕の理性まで流されてしまう…。「ビリーくん」「もーーーーっ!」 両手を伸ばしてビリーくんを迎える。ビリーくんは抗議しつつも素直に捕まって、僕の胸へと帰ってきた。「その気がないのにどうして煽るのサ…」「?」「…無意識なの⁉︎信じらんナイ!」 若干不貞腐れるビリーくんに、今度は僕がはてなを浮かべる番だ。今度は明確に信じられないと宣言して、ばっちり目を合わせてくる。恥ずかしくて思わず目を逸らすと、さっさと僕の腕から逃げ出したビリーくんが、もーっ!と唸ってのしかかるように僕を思いっきり抱きしめた。 軽く体を動かしてみても、全く解放してくれなくて困ってしまう。抱きしめ返そうにも、宥めようにも、ビリーくんに腕ごと捕まっているのでどうしようもない。「グレイのバカ!」「わぁっ!ちょ、ちょっと!ビリーく、んふっ、ふふふっ」解放されたと同時にビリーくんから汚い言葉が投げられる。悲しませただろうか、怒らせただろうか、呆れられただろうか。そんなことを考える隙は一切与えられず、思いっきりスェットを捲り上げられる。抵抗虚しく、ビリーくんが僕の脇腹に噛みついて、ぢゅっ、ぢゅう、と激しいキスをする。いつもの情事より乱暴で雑な愛の形がくすぐったくて、思わず笑ってしまう。いつもはあんなに乱れてしまうビリーくんの髪も、唇も、息も、全部がくすぐったい。「んふ、はぁ…、ビリ、ビリー、くん、はぁ…、ほんと、ダメだって…」「ヨシ!おやすみ!グレイ!」 息も絶え絶えな僕を見て満足したのか、捲り上げた時と同じ勢いでスウェットを戻す。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ゆりなMAIKING普段からアナニーしてる🍬と、気付いてしまった🧁自慰は性器だけど、えっちはおちんちんです。 5026 ゆりなDONE短くてえっちなの難しいね。初めてポジグ×ネガビ書きました。またおちんちんは入ってないくせに、えっちを名乗るやつです。 2602 ゆりなMAIKINGまたおちんちん挿れる前でひよってしまってるが 2410 ゆりなMOURNINGグレイの感情がメチャメチャ蛇足になってしまったので供養🙏 5166 ゆりなDONEごっくん♡をしたいビリーくんのグレビリ🧁🍬⚠️おちんちんは入ってません。 4066 ゆりなPROGRESS予定が合わないグレビリ②これ( https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1199563&TD=4428131 )の続きちょっとだけ進んでちょっとだけエッチになりました✌️おちんちんは入ってません 9914 related works ゆりなPROGRESS予定が合わないグレビリ ビリーくんが好き。 こんな僕を、友達だって言ってくれて、大好きだって言ってくれる。 こんな僕を、特別だって言って、恋人だって言ってくれる。 こんな僕を抱きしめて、キスだって、その先だってしてくれる。 ビリーくん、ビリーくん大好き。 今日の任務が終わった。明日はビリーくんとデート。 今日はまだ情報屋の仕事があるみたいで、パソコンと睨めっこしてる。ムムムム…って時々唸ったり首を捻る姿が可愛くて、そんな後ろ姿が愛おしい。 ゲームにもあまり集中できなくなってきた。テレビゲームはもう辞めて、今日はスマホのゲームにしようかな…。 ソファに移動して、スマホをいじる。育成ゲーだとか癒やしゲーだとか言われる類で、画面から目を離しても大丈夫。明日のことを考えたり、横目にビリーくんを見てはニヤニヤしてしまう。 いつ見てもビリーくんはパソコンと睨めっこしていて、ちょっと心配になってきた。目とか疲れてないかな…。 蒸しタオルを作ってあげようかな、と思ったところで、急にビリーくんが立ち上がった。 「うわーん!ごめんねグレイ!明日のデート行けなくなっちゃった…また次のオフで 5303 なつきDOODLE乳首で気持ちよくなっちゃう🍭くんかわいい mioiemDONEグレビリは一緒にお風呂入ってますよね!の絵エロくないですけど念のためワンクッションで… なつきDOODLE制服 mioiemDONEグレビリ R18ではありませんがふたりとも布面積が少ない例の猫耳エロ下着を着ています ゆりなPROGRESS予定が合わないグレビリ②これ( https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1199563&TD=4428131 )の続きちょっとだけ進んでちょっとだけエッチになりました✌️おちんちんは入ってません 9914 なつきDOODLE なつきDOODLEご奉仕🍭 まみなみDOODLEグビのフェッッッらくがき recommended works gajjaotakuDONE로코라 ローコラ *Are you adult?* (Answer: yes) ねずちゅーDOODLEホグレコ参加イラスト 初墨墨TRAINING(尷尬上篇寫錯王子)(這次就來小王子被上)(一定是大拇指的啦)密碼:11120525 2114 komepiko0704DOODLE癖ほんのり詰めたエッッなやつ apu__ruDOODLEARCANAげんみ❌自陣⭕️ 頑張ろうね。 なくらDONE【お題】クリフ(+10分) Shamo_BirdDONE【秘密の魔法を教えて3】描き下ろしクルモゼイラストパスワードは店舗内の作品リンクまとめページにあります※ファミマとセブンイレブンでネップリ登録しました 5 きらくDOODLE推しカプの旦那2人 2 310(さとう)MEMO230715あるじ、そろそろひとやすみしようぜきゅうけいは だいじだよ