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    q( ゚Д゚)b

    書き出しとか設定とか落書き的なものメイン。あと没原稿の供養所。あくまで自分用メモ。

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    POIPOI 22

    q( ゚Д゚)b

    MEMO特典色紙のハムスターのあまねね。書き出しはこんな感じ。これが後にR-18になるんだからビックリだね(^ω^)ニコニコ
    あまねくんのとっとこハムスター観察日記○月✕日
    今日は新学期の係を決めました。おれは生き物係でクラスメイトの蒼井くんといっしょにハムスターを育てることになりました。さっそくペットショップへ行って、ハムスターとハムスターを入れるゲージとハムスターに食べさせるエサとハムスターのお世話をするための道具を買いました。ハムスターは金色のとピンクのと、茶色のと黒いのと、とにかくいっぱいいます。その中から一匹だけ家に持ち帰りました。耳がコロンとしてておめめが大きいメスのハムスターです。とってもかわいいです。名前を何にしようか考えてたらハムスターが「ネネッネネッ、ネネーッ」と鳴くのでネネにしました。これから仲良くしてね。

    ***

    帰りのホームルームが終わって、教室中がざわめく中、おれは係で決まったハムスターを買いに行くために素早く帰り支度を始める。ふと斜め前の席に座る蒼井茜を見ると、彼もまた帰り支度をしていた。さっきの学級会でクラスでハムスターを飼うことに決まったというのに、向こうからなんのリアクションもない。仕方がないからおれからアクションを起こす。
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    q( ゚Д゚)b

    PROGRESSずっとゆぎねねを書きたいと思って試行錯誤して今こんな感じ。お寧々がタイムリープした先でつかさ殺害を回避した柚木普(25)に出会う話。
    平行世界。あるいは、あったかもしれない未来ドアから店内を見渡すと、真っ先に目に入ったのは重厚なカウンターだった。その奥では店のマスターらしき人物がサイフォン式のコーヒーを淹れている。窓際に目を移すとテーブル席が平行して三つほど並んでいた。寧々の生きている時代ではあまり見かけなくなった、いわゆる懐かしの喫茶店という奴だ。

    その店には以前にも来た記憶があった。しかし寧々の記憶の中にある店は今いるこの場所ではなく、境界にあったのでまったく違う店なのだが。彼女は以前、境界でこれとそっくりな内装の店で花子と源光とで切り盛りしたことがあった。七不思議伍番の土籠監視の元、アルバイト感覚で店を手伝ったのだ。中でも、たぶん生前こんな経験をすることはなかったであろう花子が一番楽しそうにしていたのが印象的で、彼のその満月のような瞳が三日月になるぐらい、終始笑顔だった。もちろん、それは寧々にとっても楽しい思い出であることは間違いない。その様子を見ていた彼女もなんだか嬉しいような心持ちがしていたし、その頃のことは今でもありありと思い出すことが出来る。月日が経ち、遠い思い出になっても、ふと思い出した瞬間、切ないようなこそばゆいような気持ちを携えながら、ふふっと笑顔を浮かべて懐かしむ、そんな思い出になるはずだったのに……。
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