自分用メモツラとリュってどっちも弟妹のいる長男で父が幼少期から居らず、こう…ふたりとも傷口ではないのだが、心の柔らかいところに対する共感?理解?が生まれて。最初は相談する側される側からプライベートな会話がスタート。
ツラはずっと長男として生きてきたけど、初めてリュという厳しくも優しく寄りかかれる (自分が守ったり支えたりしなくてよいと思える) 安心感に「綺麗なお姉(兄)さんは好きですか?」って感じ?父は越える背、母は支えるべき人、弟妹は守る宝物、友は一緒に成長するライバル。
リュは自分の境遇に一部重ねて大変さを自分が共有することで年長者として少しくらい支えになってあげたい気持ち(母性?)で見守っていたら、段々自分との違いに目を奪われて……んー?うん。ツラの芯は「《自分》が今しなきゃいけない事をしろっ!!」って叩き出してくる母の存在か?ツラの勢い?強さ?
ツラもリュも親子とも互いに心配して心配してくれてるってわかったうえでの悩み?
まぁ、なんやかんや色々ぶっ飛ばして。
付き合いはじめたら、ツラは二人っきりの時はいつも活動状態でなくていいんだって完全リラックスモードで過ごす様になり。
リュは弟と同じ感じで、いつも走り回っている犬くらい元気があるメージだったツラがすっごい静かで、最初驚きつつもソレが自分にそれだけ心を許してくれていることだと思いあたったら嬉しく感じる。
ツラは成長したら、寄り掛かってちゃ駄目だオレも寄り添って生きたいって無駄に格好よなるに。思い返してみたら一緒に行動しているとき紳士的な雰囲気は一切ないのに自然とエスコートされている事に気が付いたリュが赤面して三重の極みでも爆砕点穴でもいいから分厚い木の板をそれはそれは雄々しい掛け声と共に一撃粉砕して?
(成長リュ、一人暮らし(ご都合主義))リュの部屋に合鍵で遊びに来たツラ。リュがコンビニに出てるとかで、ちょっと一人になったツラがこれから洗濯予定の支部のジャケット見つけて、最初は「おー、かっけぇ」と見たり羽織ったりしてそのまま帰ってきたリュをびっくりさせよ、とかそんな感じで羽織ったままソファで待ってたらリュの匂いだ-って安心感で眠って?帰ってきたリュがびっくりして(狙い通りだね!)幼い顔でむにゃむにゃするツラをベットに運んで腕枕してあげて。
ツラ、目覚めると目の前が男前のイケメン(二重表現)でキュウリに驚くネコみたいな反応して?
かっけぇ右が好きなんだ。おねしょた、紫上(←それは違う)