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    _BeHa_

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    プトオク。[R-18] スイート・セックスモンスター https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18853196 の続き的なお話。前半はモブ視点から見た二人。ほんのりエロ。
    ざっと書いたので落書きレベルですが読んでいただけると嬉しいです。

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    _BeHa_

    DOODLE㊗️オク誕🎉
    プト→←オク。予防線張りまくりのプトと素直ピュアなオク。仲間以上、恋人未満なふたり。
    遅刻しましたなんとか書き上がりました。
    プライスレス 何でも持っている、何でも手に入る男に何をプレゼントすればいいのか……。
     人気者の彼の誕生日は大勢から祝福されファンから山のようなプレゼントが届く。幼馴染やレジェンド仲間が彼を囲み、ラッピングに包まれたプレゼントをシルバに渡している。照れくさそうに頭を掻き礼を言う彼を遠巻きに見ていた。ゲーム開始前のドロップシップ内。和やかな光景。手ぶらの自分に声をかける勇気はない。
     今日までにブティックのショーウィンドウの前で何度立ち止まったか。行き慣れないブランドショップに足を運び、綺麗に陳列された服を意味なく撫でる。手に取り引っ張り出した値札を見て目が飛び出るが、彼は服なんて腐るほど持っているだろう。選ぶセンスに自信もなかった。喜ばれるだろうか? 迷惑がられはしないだろうか? 言い訳ばかりを並べた。時期的にも煩わしかったのもある。慣れない高級店で、安物の服を着た挙動不審な男でなくとも店員は声をかけるもので。「何かお探しですか?」と悪気なく聞く相手に薄ら笑いで返し、「プレゼントですか?」と微笑まれ、「いや……」と曖昧に答え逃げるように店を出た。敷居の高い店は諦め若者で賑わう雑貨屋にも立ち寄った。防寒具やアクセサリー、プレゼントの定番や無難なアイテムは多数あったがどうにも味気なく思えた。
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    _BeHa_

    DONE雇プト×オク
    報酬に釣られボディーガードの面接に行った雇われがオクにテーブルマナーを教わる(教わらない)話。微エロ。
    裏はテロリスト組織のシルバ製薬。悪いオクタビオのアースです。


    ※軽いですが流血モブ死体表現があります
    俺はボディーガードの面接に来たはずだった。

    「頑張れよアミーゴ。あと一人だ、アンタならやれる」

     有名な製薬会社の御曹司。シルバ製薬が裏で何をやっているかも把握していたが、破格の報酬に釣られ気が付けば履歴書がわりに命を差し出すはめになっている。

    「くっ……」

     あくまで表向きはクリーンな有名企業だと完全に油断していた。
     勿論、表立って出された求人では無い。現にシルバ製薬とは違うダミー会社から出されていたこの求人は『簡単な試験と面接』のみだと説明を受けていたが、実際のところ詐欺も甚だしい。
     会場が高級レストランというのもきな臭かったが、面接官の姿を目にして嫌な予感は的中した。
     『オクタン』と名乗り危険なスタントに身を投じるアドレナリン中毒者。シルバ製薬の次期CEOである彼の過激な配信は有名だが、この放蕩息子のイカれ具合も俺の予想を遥かに上回っていた。

    「何してんだ、早く立て!死にたくねえだろ?」

     貸し切られた高級レストランの特等席で、静かに、優雅に、それはそれは上品な仕草で食事する面接官。それを尻目に俺は床を這いつくばり、皺ひとつない白いテーブルクロスを乱さないよう細 3585

    _BeHa_

    MEMOプトオク。デビル×オバドラ
    APEXゲームに参加していないクリプト×わるいこオクタビオのアース。
    殺し屋デビルとそのターゲットのオバドラのお話。
    生意気オクがわからせられる話になるんじゃないかな……(未定)


    思いつきざっくりメモなので変なところや誤字脱字たくさんあるかもですが!
    未定「で、何だっけ?」
    「……お前を殺しに来た」

     世間話でもするように若い男が俺に話しかける。銃にサイプレッサーを取り付けながら告げた俺に微塵も怯まず、友人にでも話しかける気軽さだ。
     ターゲットが滞在する高級ホテルの最上階。フロアの警備システムも無力化し、部屋の前に配備されていたボディガードも黙らせてある。

    「俺のベッドに潜りこみに来たのか? 熱烈なファンだな、アミーゴ」

     トレードマークの特殊な形をしたゴーグルもマスクも装着していない姿。いつも後ろに撫でつけてセットしてあるシルバーアッシュの髪は前に垂れ、そのせいか幾分か幼さを感じさせる。赤と黒を基調としたスタイリッシュなデザインの戦闘服ではなく、バスローブに身を包んだ姿は、若いながらも風格を感じさせた。テレビで目にするAPEXゲームでの印象とも、過激なパフォーマンスを披露する動画配信の雰囲気ともかけ離れいて、一瞬別人かと疑った程だ。事前に調べてはいたが、レジェンドの『オクタン』を間近で見るのは初めてで、これが最後になる。
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