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    小豆六花

    @ricca_cjnfn0117

    普段はROM用ですが、だいたい健全ではない方の小説投げたりしてます!メモ系とかは割とそういうのが多いので…w 詳しくはツイフィールにて👋

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    小豆六花

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    もう数年前のやつなんですが、サ終したソシャゲの方のカジノ衣装に衝撃を受けた結果がこれという…w 本編にない世界観なので意外だったんでしょうね~ まあその前にスレイとミクリオのだけは確保できたのでよかったのかなとか。
    一応前半がザビスレ、後半がミクスレで分かれるという構成になってますが当時は大分無茶したな~と思いました()

    #TOZ
    #ミクスレ
    mixure
    #ザビスレ
    zavisle.
    #スレイ
    sleigh
    #ミクリオ
    Miikleo
    #ザビーダ
    zavida

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    あまとう

    PAST2019年に、いい夫婦の日にちなんで書いたミクスレ話(エンディング後)。
    ポイピクにテキスト投稿機能があるって知ったので、お試しで…
    【Sharing one’s lot with another】

    遺跡を巡る旅の途中。
    街の教会の前を通りかかった時、ふと立ち止まったスレイは何かを凝視しながら不思議そうにたずねた。

    「ミクリオ?あれ何?」

    そう問われ視線の先を見やると、そこには純白のドレスとタキシードをまとった若い夫婦。多くの参列者達に祝福され、花びらのシャワーの中を笑顔で歩く二人は幸せそのものだ。

    「あぁ…あれは結婚式だよ。」
    「へえ!今の結婚式はあんなに華やかなんだな。まるで戴冠式みたいだ。」
    「そうか。君が知ってる災厄の時代の頃は、もっと質素だったね。」

    スレイが驚くのも無理はない。
    彼が眠っていたこの数百年の間に、文明のレベルはずいぶんと上がっていた。
    それに伴って、人間と天族の生活スタイルも大きく変わり、こういう行事ごとも時代と共に多様化していたのだ。

    そこだけ別世界のような華やかな雰囲気に、好奇心たっぷりのキラキラした目で魅入るスレイ。
    そんな彼を微笑ましく横目に見ながら、ミクリオは冗談めかしにこんなことを口にした。

    「そういえば、スレイは……結婚したいとは思わないのか?」
    「え?なに?急に 1170

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