orb_di_nero ぬばたま(@orb_di_nero)の小ネタ置き場。大体取り留めもない会話文のみ。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 12
orb_di_nero☆quiet followDONEすごくない…?これね、簡単にキャラ設定入れて「ご褒美に君が欲しい」、までは書いたけどその後は基本的にのべりすとくんにお任せして出来上がったんですよ…。あ、一応軌道修正とか細かい口調訂正はちょっとだけ入れてます。でもすごくない…? ##占傭 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow orb_di_neroSPOILER映画の幕間。地下シェルターでの出来事。物凄く自分に怒ってる部下とそんな部下の様子が嬉しい上司の話。幕開け幕間「風見、離れろ――ッ!」 その声が聞こえた次の瞬間には、激しい閃光と衝撃が風見を襲った。走馬灯を見る暇もなくそのまま意識はブラックアウト。そして目が醒めた時、事態は悪い方向に進んでいた。 「設備の強度は確かめたか?」 「……はい、抜かりなく」 コン、と硬質なガラスを叩く音。音を立てた主の顔を、風見は未だ見れずにいる。 急遽地下シェルターに用意された、電波をも遮断する特殊強化ガラスの檻。その中に、既に風見の上司が入っていた。相手はぐるりと自分の行動範囲を見渡すと、再度通信手段として配置した黒電話から語り掛けてくる。後ろにいる部下にも聞こえるように、こちら側の電話はスピーカーの状態だ。 「そうか。ベッドや椅子は君が?」 5190 orb_di_neroDONEすごくない…?これね、簡単にキャラ設定入れて「ご褒美に君が欲しい」、までは書いたけどその後は基本的にのべりすとくんにお任せして出来上がったんですよ…。あ、一応軌道修正とか細かい口調訂正はちょっとだけ入れてます。でもすごくない…? 4147 orb_di_neroMAIKINGうらよゆるドロの書きかけ文。 3 orb_di_neroMEMO妖精×明瞭。妖精と加護持ち。の導入とか?例えば朝、目覚める時。額や唇に柔らかな感触がする。薄っすらと開けたぼやける視界のその先で、誰かが微笑んでいるような気がする。「……ん、」その先に居る誰かに触れようと伸ばした手は、今日も今日とて空を切った。「っあー……またか……」デカい溜め息とともに起き上がれば、ひら、と光の蝶が羽ばたいてくる。俺の守護妖精だ。くるくると俺の周りを飛んで、そのまま鼻先に留まってきた。「おい、どけよ。顔洗ってくるから」言うが、相手は退く気配がない。いつものことだ。守護妖精と言えば聞こえはいいが、俺の守護妖精は他と違って言うことを聞かない。相性が良い連中は自分の妖精と会話まで出来るらしいが、俺はコイツの声すら聞いたことがなかった。 314 orb_di_neroMOURNING記憶喪失話占視点。力尽きて急に終わる誰にも言ったことはないけれど、僕はこの荘園に来る前にとある人に飼われていたことがある。飼われていたと言っても、別に奴隷ような扱いを受けたりはしなかった。念の為に言っておくけれど、性的なアレソレもない。ただ、どこの馬の骨かも分からない僕に無償で寝る場所と食べ物をくれて、それから言葉を交わしたりした。それだけの、優しい関係だ。その人と出会った時、僕は一切の記憶を失っていた。天眼の力を失った僕を疎ましく思った彼女の家の者に殴られ、路地裏にまるでゴミのように捨てられていたのだ。何も持たない僕を自らの家へと持ち帰ったその人は、医者を呼び薬を貰い、そして寝床や食事まで用意してくれた。優しい人だと言うと怒ったような顔をするその人は、イーライ・クラークと名乗った。「似合わん名前だろう」と苦笑気味に言われてしまった時は、どんな顔をしたらいいか分からなかった。彼は良い人だ。記憶のない僕を拾い、こうして置いてくれている。彼は良い人だ。僕が彼の意に沿わないことをやっても、決して手を上げたりはしない。彼は良い人だ。僕が「ありがとう」と言うと、ほんの少しだけ笑ってくれる。けれど、彼は善 2167 orb_di_neroTRAININGお題「絶交」な会話文。眠気に負けるな。イソップ大活躍。「っ、どうして分かってくれないんだ!もうナワーブなんか知らない!君とは絶交だ!!」「……あっそ。分かった」「えっ」「じゃあ俺は部屋に戻る。悪かったな、“クラーク”」「…………はぁ」「あれ、イライさん?珍しいですね」「あ、イソップくん。こんばんは」「……こんばんは。こんな時間に一人で食堂にいるなんて、どうしたんです?」「そうだね……ちょっと色々あって」「へぇ、そうなんですか」「…………」「…………」「……聞かないのかい?」「聞くタイプに見えますか?」「いやそれは……見えないけど」「じゃあそういうことです。僕はお茶を淹れに来ただけなので」「そっか……」「…………」「…………あのさ」「なんですか」「ちょっと聞いてほしいんだけれど」「そっちが聞いてほしいんじゃないですか。なら最初からはっきりそう言えばいいのに」「はは……うん、そうだね……」「何ガチ凹みしてるんですか」「うん……いや、ちょっと思うところがあって……」「…………はぁ。お茶が入るまでですよ」「え?」「お茶が入るまで、話を聞いてあげます。ただし、建設的な意見とかは求めない 2276 recommended works あおいの碧如DONEワンドロのうらようちゃん💘 2 orb_di_neroMEMOアルジェント小ネタ「そういえば、お客さんって好きな人いるの?」「え?」いつもの靴磨きの途中。急にそんなことを宣った少年の瞳はいたずらっぽく輝いていた。ようやく訪れた春の陽気に誘われつつ広場を見渡していた、そんな時だった。「……どうしたんだい、急に」「いやなんか、いっつも俺に欲しいものとか聞いてくるけど、それってほんとに俺が本命なのかなと思って。ほんとは好きな人、他にいない?例えば、職場の先輩……とか」いつも通りの手際で靴を磨きながら、青緑の虹彩がちらりと見上げてくる。「好きな人って、そんな……」言われて、思い浮かぶ相手がいないこともない。もちろん目の前にいる彼と、夜に顔を出す教育係のことだ。「あ、いるんだ」「い、いないよ」「いーや、今締まりのない顔してた」お客さん、相変わらず顔に出やすいねぇ。そう指摘されて、これはある種のテストだったのかと思い至る。顔を引き締めてみるが、少年はくすりと笑っただけだった。「またお仕置きされちゃうね」「えっ」「……なんて、冗談。それで?今どっちを思い浮かべたの?俺?先輩?」しゃがんていた少年が、座っている僕の膝に手をついて伸び上がってくる。近 742 70g_newsDOODLE占傭の足元 2 きなこモチDONE【第五人格】占傭 🔮のデカチンをおフェラする🤕18↑?(yes/no) 4 ryua0302DOODLEましるりちゃ〜💜💙 donkiti_TRPGSPOILER海も枯れるまで ネタバレ自陣モチーフレジン 2 asamuichidaDOODLEtkri♀(珍しく受けのみ女体化) ohosi_sa_maDOODLE取り乱すさきょさまの左一 2 kanashiki79DONE七夢伊。眠れない人がもしいたら、彼らに寝かしつけられちゃってください。七夢伊。 眠れない人がもしいたら、彼らに寝かしつけられちゃってください。 一度はうとうととしたものの、恐ろしいイメージが脳裏を横切った気がして、私は目を開けた。 これは、朝まで寝つけないパターンに、入ってしまったかもしれない。 同僚たちと慰安できた旅先の、畳敷きの旅館の一室で、私は体を起こす。 すると、少し離れた場所で眠っていた七海さんが、小さな声で問いかけてきた。 「どうしました」 「ひゃっ…すみません、起こしちゃい、ましたか」 「いえ、私も寝つけなかったので」 「…どうか、したんですか」 伊地知さんの声まで聞こえ、私は下を向く。 旅館の手違いとは言え、彼らと同じ部屋で眠ることになった上、安眠を邪魔するとは不甲斐ない。 小さく溜息をつく私へ、伊地知さんが問う。 「夢さん。何かお話を、しましょうか」 727