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    amururunko

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    ネオロマと刀さにが好きです。

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    amururunko

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    堂唯です。
    付き合っていませんが、堂本の矢印は朝日奈にかなり向いています。

    華やいで絢爛、開催おめでとうございます!

    #スタオケ
    #スタオケ文芸部
    staokeLiteraryClub

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    こんぺいとう

    DONE朔唯 :
    「わ、すごーい!!ぴったりだ!!どうして分かったの!?」
    「……」
    「え、なにその不可解なものを見る目!?」

    #九条朔夜BDカウントダウン 企画
    なのに、バースデー全く関係ない(笑)

    新恒常SRのネタがほんの少しあります

    唯朔っぽいかも…?
    スパダリ、漢前な唯ちゃんになってしまった…
    Reserved 48.2凝視、という表現がぴったりなほど熱心に、その視線は真っ直ぐこちらに注がれていた。
    紙面を踊る文字に、それを紡ぐ指先に。
    勉強を始めてからしばらく、その視線に気づいた朔夜は内心居心地の悪さを覚えながら、正面に座る視線の主-朝日奈を眼鏡越しにチラリと見遣る。
    ただひたすらに朔夜の手元を見続けている朝日奈の周りだけ、完全に時が止まってしまっている。
    彼女の目の前に広げられたノートに書かれているのは、今日の日付、ただそれだけである。
    朔夜は大げさに溜め息を吐き、「朝日奈」と呆れたように名前を呼んだ。
    ハッと我に返った朝日奈は、けれど、すぐにへらっと緊張感の欠片も無い笑みを浮かべ「なに?」と問い返してきた。

    「なに?じゃない…勉強、全然進んでるように見えないが。君が泣きついてきたから、ここにいるのに…他に気を取られて集中できないなら、今日はもう終わりにしよう」
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