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    あらうみ

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    あらうみ

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    舞台挨拶ライビュ付き柱稽古編を映画館で見た感想

    舞台挨拶ライビュ付き柱稽古編を映画館で見た感想まず、刀鍛冶の里編。暗い森の中、崖、緑の平原、最後の里と場面がいろいろと変わるところが巨大スクリーンにめっちゃ映えると思いました。もう鬼滅はすべてスクリーンでいいのでは!? 無一郎が刀を投げてドカッ!とナイス着地するところとか、禰豆子ちゃんがお お おはようって言うところとか、家のテレビで見たときよりずっとジーンときた。
    あと半天狗のスササササ~~っていうゴキブリみたいな素早さとキモさもスクリーンだと当社比150%アップに感じました。
    推しの喜ちゃんが炭治郎つかんでお空デート(?)するシーンもスクリーンで見たいよ~~!!

    柱稽古編は短いので、アニオリいっぱい入れないとシリーズにならないよな~と思っていたので、アニオリが入ったことに対してマイナスの気持ちはないです。覚悟ができていたこともあって、すんなり素直に楽しめた。キャラの芯がブレてない&メインストーリーとの齟齬がないアニオリについては大歓迎派です🙌

    とくに冒頭の不死川さんと伊黒さんの共闘!!こういうの見たかった!!
    「キャー頑張って、カッコいい~~!!」ってもうずーっと心の中でペンラ振り回してました😂

    この二人は気が合うという設定は知っているけど、普段どんな感じかを窺い知るよすがが本編にはなかったので、ありがとうございますの気持ちでいっぱい。柱どうしの共闘なんてなんぼあってもいいですからね。
    一般の剣士と柱との実力の違いというのをこれでもかッと見せていただきました。
    「危なかったな」「頼んでねェよ」っていう掛け合いとかも、気を許してるもの同士のぞんざいさがあってよきよき。
    バリバリに独立不羈な不死川さんだけど、伊黒さんには背中預けられるんですね。相手の実力に対する信頼が垣間見えてよかったなあ~~💕

    二人の呼吸の描写もすごく格好よかった。鬼さんから見て風の呼吸の斬られ心地が「すごい痛いよ激痛」っていうのわかる。マジで痛そう。
    蛇の呼吸のうねうねしつつも高速な太刀筋も、アニメで解像度上がった感じがします。ほえ~~独特すぎて避けられないよ、あれは。

    あとね、さらわれた女性がポイされたときの、伊黒さんの空中キャッチ格好よすぎた……!! ひゃああって声出そうだった。

    無限城チラ見せも素敵でしたね。あの城にわらわらいる雑魚鬼たち、外に出してないところを見ると、むざん様の被検体として飼われてるのかな。太陽を克服するための科学実験の具材。

    柱合会議、蜜璃ちゃんの可愛さが限界突破してたな~~!! 「ふざけてんのかこのアマ」って感じでキレかけてる不死川さんと、「うーん……」ってなってる伊黒さんの対比がおかしい。
    あと、不死川さんに対してタメ口をきく蜜璃ちゃんが見られて、おっ、と思いました。

    後藤さんは進行役というかツッコミ役として優秀だなあ。鋼塚さん出てくると収集付かないですからね。炭治郎のほっぺお口でチュンチュンしてるとこ可愛かったけど。ひさしぶりの伊之助と善逸も可愛かった。あの顔芸と声芸は得難い。

    ご隠居姿の宇髄さんかぁっこよかった~~!! 隊服もいいけど和装だと色気と体のデカさが際立ちますね💕 藤色のお着物よくお似合いです。走るの速い! 怒鳴りとばしながらもイキイキしてる。悲しい過去がありつつも、人と関わること、誰かの役に立つことがお好きなんでしょうね。
    戦闘シーンの連続だった遊郭編ではそこまで感じなかったけど、日常っぽいシーンだと、谷間丸見えな嫁ズにかしずかれてる絵面が超えっちだな~なんて思ってしまった。
    あらためて嫁三人とも巨乳ってすごいな。なんという贅沢でしょう。男ばっかの隊士たちには目の毒なのでは。チラチラ見ちゃうよね。柱稽古の説明役が宇髄さんっていうのもよかった。

    珠世さんのとこに来た鴉が速水奨さんで、「吾輩はただの鴉……」みたいなこと言ってるのがおかしすぎました。全然しがないカラスの声じゃない笑笑 ただものではなさすぎる。

    あと、悲鳴嶼さんの滝行シーンの、脱落した隊士の川流れ、笑ってしまった。過酷すぎませんか😂

    はあ~~炭治郎と義勇さんのシーン楽しみだなあ。でも回想の「凄い人だった 誰よりも優しくて強かった」を見たら涙腺崩壊しちゃうだろうな……😭

    てことで、まだ一回しか見てないので感想はそんな感じです。


    舞台挨拶のライビュは、最初に日野さんのナレーションから始まるのが胸熱でした!!
    煉獄さんの声ではなく素の日野さんの声に近くて、陽気なテンションで可愛かったなー💕
    柱集合といったらそりゃもう煉獄さんにも居てほしいですからね。粋な計らい!!

    宇髄さん役の小西さん、まとめ役を任されてもビシッと決めてくださって頼もしい。兄貴って感じ。そして素で声量がすごい。マイクがビーンってなってました笑
    柱の皆さまについては、「みなさん演技がうまいっ! さすが!」と笑わせつつ、「自分のキャラクターとしては引退してしまったので、あの場所(柱合会議)にまた混ざりたい気持ちもある」と。じーんときました……。

    花澤さんはとても可愛くて明るくて、本当に蜜璃ちゃんみたい。最初の自己紹介挨拶で「みんなー、よかったねえ!!」って映画の感動をわかちあうことを言ってくださって、ウンウンってうなずきました。鴉の速水奨さんについても触れてくれてた。
    暴走ぎみになると、隣の早見さんがうなずいたり、合いの手を入れたりしてフォローしてあって、こちらも蜜璃ちゃんとしのぶさんみたいで二人とも可愛い。

    早見さんめちゃめちゃ落ち着いておられたのと、コメントが的確で話している地声まで鈴を転がすような美声で感動しました。

    その場のノリで、会場に向かって「愛してる」って言わされる無一郎河西さん(発端は花澤さんの無茶振りw)、

    「もうちょっと喋ったほうがいいんじゃないかと思う」と自キャラに突っ込む義勇櫻井さん(親指と右手薬指の指輪と大きめイヤーカフがオシャレ)、

    「ようやく呼吸が使えた~!今までただネチネチしてる人だったから!」と笑わせてくれる伊黒鈴村さん、

    「鬼滅出てるねって言われても出てる実感がなかったけど、これで胸を張って鬼滅に出てます!って言える」「俺は稽古嫌いだけど、人に稽古させるのは好きだから(柱稽古は)合ってるかも」と、こちらも笑わせてくれる不死川関さん、

    「母から電話があって、おまえのキャラクターだけグッズ(クッション)余ってるよって言われる」「まだ活躍してないからであって俺が声やってるせいじゃないと思うよって」「柱たちが刀を脇に置いてるところで悲鳴嶼の鉄球だけない。あれどこにあるんでしょう? ビーチグッズにしてほしい」「おかあさん、俺ちゃんと仕事してるよ」と、ええ声でぶっこんでくる悲鳴嶼杉田さん……などなど、終始楽しかったです。


    おしまい。
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    Replies from the creator

    あらうみ

    MOURNINGツイッターのほうで、「14話の狂児さんに思うことが、その人の年齢によって違うっぽい」……みたいな投稿を見かけまして。
    私は、狂児さんと歳が近いからこそ、狂児さんの言動をまるっと誠実だとは思えない派なので、ちょっと自分の中のものを言語化したくなって書いてみました。
    あくまで個人の感想です。怒らないでね。
    14話のきょうじさんに思うことなど ツイッターのほうで、「14話の狂児さんに思うことが、その人の年齢によって違うっぽい」みたいな投稿を見かけまして。
     私は、狂児さんと歳が近いからこそ狂児さんの言動をまるっと誠実だとは思えない派なので、ちょっと自分の中のものを言語化したくなって書いてみました。

     * 前置き *

     私が言葉にするのは、あくまで私の感じたことのみ。
     誰かを否定する意図はまったくありません。
     いつも支部の小説キャプションに書いているように「みんなにみんなの狂聡あり」だと思ってます。

     解釈は人それぞれ。感想も感じ方も人それぞれ。
     お互い、自他境界を引いた上で、妄想と解釈を楽しみましょうということで……。

    (あと、あくまで現時点での感想なので、次の話が岡田回だったりしたら、手のひらクルーして狂児さんを絶賛してる予感がする)
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    あらうみ

    DOODLEキメステ(遊郭潜入)について思ったことをつらつらと😊
    解釈違いはスルーしてくださいませ。
    キメステ(遊郭潜入)感想キメステ今回もおもしろかったので、備忘録的に感想など。七千字を超えたのでお時間あるときにどうぞ。

    ※TOKYO DOME CITY HALLで生観劇1回、映画館でのライビュ1回行っただけなので抜けやらなんやらあると思います。すべて個人の感想&解釈なので、合わないところはスルーしてください。

    ※これを書いた人間は普段、100人も客が入らない箱で当たり外れの激しい小劇場演劇ばかり見ていて、大型の商業舞台をよく知りません。的はずれなこと言ってたらごめんなさい。


     * * *


     本番前から舞台上を役者さんがウロウロしているのすごく楽しかったです。ワクワク感が高まる!

     開演直前、アンサンブルの俳優さんから「スマートフォンを切ってね」などのアナウンスがあったのですが、その人がはけていくとき「ヒロさん!」と男性のツレに呼ばれていて、ああああなたがあの堕姫ちゃんの帯に建物ごとすっぱりやられて「ギャアアッ、ひ、弘さん、嫌ァァ!」と遊女に叫ばれていた、あのヒロさん! まだお元気そうで……案内までしてくださって、ウッ、頑張ってください(?)という気持ちになりました。
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