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    あらうみ

    腐った字書き。

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    あらうみ

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    ファ。12話の感想です。考察じゃなくて、あくまで感想。長いっ! 本誌ネタバレ防止ワンクッションです。
    (ふせったーでもいいかなと思ったのですが、ツイートが流れていっちゃうと自分で見返せなくなるのでポイピクで)

    #狂聡
    madGenius

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    あらうみ

    MOURNINGツイッターのほうで、「14話の狂児さんに思うことが、その人の年齢によって違うっぽい」……みたいな投稿を見かけまして。
    私は、狂児さんと歳が近いからこそ、狂児さんの言動をまるっと誠実だとは思えない派なので、ちょっと自分の中のものを言語化したくなって書いてみました。
    あくまで個人の感想です。怒らないでね。
    14話のきょうじさんに思うことなど ツイッターのほうで、「14話の狂児さんに思うことが、その人の年齢によって違うっぽい」みたいな投稿を見かけまして。
     私は、狂児さんと歳が近いからこそ狂児さんの言動をまるっと誠実だとは思えない派なので、ちょっと自分の中のものを言語化したくなって書いてみました。

     * 前置き *

     私が言葉にするのは、あくまで私の感じたことのみ。
     誰かを否定する意図はまったくありません。
     いつも支部の小説キャプションに書いているように「みんなにみんなの狂聡あり」だと思ってます。

     解釈は人それぞれ。感想も感じ方も人それぞれ。
     お互い、自他境界を引いた上で、妄想と解釈を楽しみましょうということで……。

    (あと、あくまで現時点での感想なので、次の話が岡田回だったりしたら、手のひらクルーして狂児さんを絶賛してる予感がする)
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    あらうみ

    DOODLEキメステ(遊郭潜入)について思ったことをつらつらと😊
    解釈違いはスルーしてくださいませ。
    キメステ(遊郭潜入)感想キメステ今回もおもしろかったので、備忘録的に感想など。七千字を超えたのでお時間あるときにどうぞ。

    ※TOKYO DOME CITY HALLで生観劇1回、映画館でのライビュ1回行っただけなので抜けやらなんやらあると思います。すべて個人の感想&解釈なので、合わないところはスルーしてください。

    ※これを書いた人間は普段、100人も客が入らない箱で当たり外れの激しい小劇場演劇ばかり見ていて、大型の商業舞台をよく知りません。的はずれなこと言ってたらごめんなさい。


     * * *


     本番前から舞台上を役者さんがウロウロしているのすごく楽しかったです。ワクワク感が高まる!

     開演直前、アンサンブルの俳優さんから「スマートフォンを切ってね」などのアナウンスがあったのですが、その人がはけていくとき「ヒロさん!」と男性のツレに呼ばれていて、ああああなたがあの堕姫ちゃんの帯に建物ごとすっぱりやられて「ギャアアッ、ひ、弘さん、嫌ァァ!」と遊女に叫ばれていた、あのヒロさん! まだお元気そうで……案内までしてくださって、ウッ、頑張ってください(?)という気持ちになりました。
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    ほしいも

    DONE藍色の線と猗窩煉

    ■現代パロディ
    ■恋人で同棲

    タトゥースタジオに行く話しです。
    ファーストタトゥーは二の腕に入れた二本のラインだった。左右の腕に対象に入れた藍色の線がしっかりと定着し、痛々しく見える腫れが引くと、もうこのラインがない体を思い出せないくらいしっくりと馴染んだ。次は腹、胸、腕は二本の線から手首へ向かって縦に走るラインも追加した。
     新しいタトゥーを入れるきっかけは衝動のようなもので、ある時ふと素肌であることに違和感を覚えるというものが殆どだった。風呂上がり、鏡に写る自分の体に未だ入れてもいないラインが見えた気がする、そうするともう素肌のままでいるのが心許ないくらいの違和感があるのだ。

     体にある彫り物全てを任せているスタジオに足を運ぶ。雑居ビルの四階、初めて訪ねた時からずっとエレベーターは故障中のままだ。狭い階段を上る、二つの足音が反響する。
    「君、毎度こうやって体に傷を入れる為に階段を上っているのか。」
    「お前だってつまらない授業のために毎日階段を上っているんだろう?」
    「俺の授業は面白いと結構評判がいいんだぞ。」
     新しくタトゥーを入れようと思う、そう恋人に言うのは初めてだった。付き合い当初、衝動に任せてファーストタトゥーを入れる時も黙っていた。 2552