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    ⚠️R18 #ジェイフロ y/n
    開発中みたいな

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    related works

    ジン(R18の方)

    DONEジェイフロです

    お疲れジェイドにフロイドが料理を作ってあげるお話
    なんて事のない日常な感じです

    ※オリジナル寮生割とでます
    ※しゃべります
    ジェイドが疲れてる。
     副寮長の仕事とアズールから降りてくる仕事、モストロラウンジの給仕と事務処理、それに加えて何やらクラスでも仕事を頼まれたらしく、話し合いや業者への連絡などが立て込んでいた。
     普通に考えて疲れていないわけがない。
     もちろんほぼ同じスケジュールのアズールも疲れているのだが、ジェイドとフロイドの2人がかりで仕事を奪い寝かしつけているのでまだ睡眠が確保されている。
     まぁそれもあって更にジェイドの睡眠や食事休憩が削られているわけだが。
    (うーーーーん。最後の手段に出るか)
     アズールに対してもあの手この手を使って休憩を取らせていたフロイドだったが、むしろアズールよりも片割れの方がこういう時は面倒くさいのを知っている。
     一緒に寝ようよと誘えば乗るが、寝るの意味が違ってしまい抱き潰されて気を失った後で仕事を片付けているのを知っている。
     ならば抱かれている間の時間を食事と睡眠に当てて欲しい物なのだが、それも癒しなのだと言われてしまうと 全く構われないのも嫌なのがあって強く拒否できない。
     が、結果として寝る時間を奪っているので、そろそろ閨事に持ち込まれない様に気をつけな 6656

    recommended works

    葉づき

    DONE #葉づきエアスケブ小説企画
    ニンコパ会場でのリクエストありがとうございます!
    リクエスト:無自覚両片想い フロ監、ジェイ監

    無自覚の部分が少しうすくなっちゃったかもしれません💦この監督生は多分2人とも好きなんでしょうね……片割れへの態度しか見えていない2人……といった形です!!
    いつだって気分じゃない。いつだって楽しい事だけしていたい。そんなの当たり前。嫌なら締めて言う事聞かせるか、興味すら持たないか、普通ならそれだけなのに。

    だけど、小エビちゃんだけはちょっと違う。
    小エビちゃんは小さくて弱っちくてバカみたいで、なのに時々、すげぇ可愛い。面白い動物を観察するみたいに可愛がってやってるのに。オレがぎゅ〜ってすると顔を背けて「やめて」って言う。こんなに爪を立てないように、締めすぎて骨が折れたり内蔵が出たりしちゃわないようにしてあげてるのに。こんなに優しく絞めてあげる奴なんて小エビちゃん以外に居ないのに。意味わかんねぇ。オレは小エビちゃんと居るとさ、すげぇ楽しいのに、小エビちゃんは違うの?

    楽しいし面白いから一緒に居る。それはジェイドとアズールもおんなじ。一緒だと飽きねぇから3人一緒に居るだけ。つまんなかったり面白くなくなったら、はいそこで終わり。

    なのに。

    「あはっ、小エビちゃんだぁ。なぁに見てん……」

    渡り廊下で遠くを見てる小エビちゃんを見付けて駆け寄って、ガバリと後ろから抱きついて、視線を同じ高さにしたらさ、その視線の先に居たのはよく見知った顔だっ 2274

    葉づき

    DONE #葉づきエアスケブ小説企画
    ニンコパ会場でのリクエストありがとうございます!

    リクエスト:「嫉妬」 アズ監 ジェイ監
    アズールジェイドとの事だったのでこの2人とサンドにしました!
    「僕、監督生さんに告白しようと思うんです」

    ジェイドに告げられたその一言に僕は思わず低い声で「は?」とだけ返した。ドクドクと鼓動が煩い。心拍数が上がって、喉が乾いていく。目の前のジェイドはニコニコと笑みを深くして未だに薄ら寒い笑みを顔に貼り付けている。

    「……何故僕にそんな事を言うんですか」
    「いえ、一応あなたにも知っておいて頂こうかと」
    「どういう意味です? 勝手にしたら良いでしょう?」
    「えぇ言われなくとも勝手にはします。アズールはどうするんですか? まぁ僕としてはこのまま黙って諦めて頂けると一番嬉しいのですが」
    「……おまえ……」
    「ふふ、そんなに怖い顔をしないで。僕達、同じ陸のメスに恋した仲じゃないですか」
    「……知ってて僕を煽っているのなら、本当に良い性格をしていますね、おまえは」
    「ふふ、ありがとうございます」
    「褒めてない。……良いでしょう。お前がそのつもりなら僕だってあの人を手に入れてみせる。ジェイド、おまえにだって譲ってなんてやりませんよ」
    「そうこなくては。僕も絶対に負けるつもりはありません」

    ニヤリと笑うジェイドの眼光がギラリと鈍く光る。敵意に溢れたその顔は 1382