大学生(記憶ない🐟は見えない設定)「よお!」
「おはよう。また面か?」
「おう、オーダーしてもらったぞ!」
友魚が犬王の被っている麺を触る。
「へえ、洋風の模様にキツネで半面か。面白いな 」
「だろ!これで今年も文化祭は盛り上がるぞ!」
「それはいいな。俺もイメージもう出来たから打ち合わせにカラオケに行かないか?」
「触って、もう出来たのか!すぐ行こうぞ!」
「そういえば、課題は?」
「…...大丈夫だ!」
「夜のアルバイトもしているのに?今日の先生は厳しい人じゃなかったっけ?w」
「お前もだろ!いいんだよ!2人でデビューすればいいんだ!」
「はははっ!俺もこれから二時限けどいっか!」
「有名になればどうでもなるぞ!」
「違いない。ああ、早く世界に聴かせて見せてやりたいなあ!」
「もうすぐそこだ!この時代は速いからどんどん行かないとな」
「楽しみだ」
「楽しみだな」
白杖をつつきながら歩くペースを合わせてくれる隣にいるお馴染みはすでにスマホでカラオケの予約を取っていた。
共に未来の夢を馳せながら──。
(なお、大学は文化祭にどんなのを(🐶🐟が)やらかすのか悩ませている。サークルやクラブも入部せず乱入するため←)
SNSの噂に聞いて来た大手のプロデューサーが目に留まり中退してデビューしたらいいね!!