srdh3476 ノー人権マン/ピピピピピマイクの絵を描いています/何かありましたら☞ https://wavebox.me/wave/18ad7orvr90cz6n0/いつもリアクション本当にありがとうございます! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 77
srdh3476☆quiet followPAST独寂です Tap to full screen (size:578x866).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow srdh3476DONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していた絵ですコミカライズの感想 srdh3476DONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していたイラストです srdh3476DONEARB学ヒプの世界線の左寂まんがです、左馬刻3年生/寂雷2年の担任できたら追加していきますが本当に小ネタなのですぐ終わりますスミマセン srdh3476DONEいつでも笑っててほしい srdh3476INFO新刊のオマケ(になる予定)の絵です 2 srdh3476DONEもうすぐ響良牙が令和の世にバレてしまう recommended works 🍤🍤🍤DOODLE #腐向け ひぷ #さぶじろ #独寂 たいしたものでなくてもワンクッションおきたい( )Oo。.(¦q[▓▓] 3 tsukiko1stDOODLEふくしまさんのメイド服イラスト本が素晴らしすぎたので感想落書き😘デザインセンスからカラーセンス、何から何までとても良かった……💕😇 4 hespausSPOILER東京心覚 ネタバレ&考察モドキ付感想絵これもまた問わず語り偉い人に怒られたら消します冒頭の諸注意などをよくお読みのうえでご覧ください 27 marushu_twDONE強い受けガチャ(https://odaibako.net/gacha/1260)さんのお題で書いた左寂「悪りぃ先生、待たせた、な……」 寂雷の足元に柄の悪い男が三人ほど倒れていることに気づき、左馬刻の声が低く沈む。 「ああ、左馬刻くん。大して待っていませんから、気にしないでいいよ」 「怪我はねぇだろうな」 「ええ」 怪我どころか服装一つ乱れていない事を確認し、左馬刻は倒れている男たちに目を向けた。マイクを持っていないところを見ると腕力でなら寂雷に勝てると思ったのだろうか。 (馬鹿な奴らだ) 完全に気絶している3人の中で一番近いところにいた男の胸ぐらを掴み上げようとしたところで、「左馬刻くん」と穏やかな声が響いた。 「恥ずかしながら、お腹が空いてしまってね。早く、帰らないかい?」 寂雷の視線に“色”を感じ、左馬刻は倒れている男達の事が完全に頭から消えた。細い腰に手を回すと抵抗なくこちらに寄り添われ、腹の底がむず痒くなる。 515 甘咲(かんざき)@審神者司書監督SPOILER文アルミートピア日記絵。ザキタニ氏が、凄い 6 marushu_twDONEひとこと台詞ガチャ(https://odaibako.net/gacha/536)さんのお題で書いた左←寂。前に書いた左→寂の先生視点「もう、大丈夫ですよ」 腕の傷口に絆創膏を貼ってそう声をかけると、逞しい手が小さく拳を作り、紅い瞳がすっと逸らされた。少しだけ、胸が疼く。 「礼は言わねえぜ、先生」 「ええ、私がやりたくてやっていることです」 これくらいで大袈裟だ、と言い張る彼を説き伏せ手当てをしたのは何度目だろうか。左馬刻くんは一つため息をついて、立ち上がった。 「…コーヒー、飲むだろ。淹れてやんよ」 礼は言わない、と言いながら毎回美味しいコーヒーを振舞ってくれる不器用な優しさに心が暖かくなる。救急箱を片付けて彼が座っていたソファーに腰掛けると、僅かに香水の匂いが立つ。 とくり、と跳ねた心臓に向き合う勇気は、まだ無かった。 301 marushu_twDONE男ふたりの色んなシーン(https://odaibako.net/gacha/1739)さんのお題で書いた左寂代わりに、誓いの口付けを。寂雷の小指の根元にちらりと光るものを見つけ、左馬刻はその左手を取った。身長の割に細いとはいえ、骨ばった男の指にいかにも子供用の指輪はいささか不恰好だ。 「ああ、つけたままだった。今日退院した子に貰ったんだ」 「……似合わねえな」 「そうだね、でも」 すり、と、寂雷のかさついた指が左馬刻の手のひらを撫で、銀の台座の真ん中で宝石を模した青いガラスが光を反射しキラキラと輝く。 「この青が、なんだか君を思い出して」 愛おしげに目を細める寂雷を見て、左馬刻は安っぽい指輪の横(くすりゆび)に小さくキスを落とした。 全てをすくおうとするこの手に、指輪(かせ)は似合わない。 283 marushu_twDONE献身的な攻めのガチャ(https://odaibako.net/gacha/2729)さんのお題で書いた左寂ガラリと窓を開け空気を入れ替える。すっかり冷たくなってきた朝の外気にひとつ身震いし、後ろを振り返ると先生は布団を巻き込み大きな体を縮こまらせていた。 「今日、早いって言ってなかったか?」 「寒い……」 窓を閉めてベッドの下に落ちている服を拾い、布団を剥ぎ取る。恨みっぽい視線を無視して手を伸ばすように促し服を着せる。真っ黒の布が白い肌に散った赤い痕を隠していく。 「左馬刻くんは…結構、世話焼きだよね」 「……アンタにだけはな」 214 marushu_twDONE言えない攻めガチャ(https://odaibako.net/gacha/3291)さんのお題で書いた左寂しゅる、しゅる、と静かな音を立てながら、柘植の櫛が寂雷の髪を滑る。ほつれの無い菫色を無言で梳き続けている左馬刻はどうやら虫の居所が悪いようだが、それをぶつけないよう少し距離を保とうとしている不器用な優しさに、寂雷は思わず笑みをこぼした。 「…んだよ」 拗ねたような声に振り返ると、憮然とした表情とは裏腹に、目の前の獲物に今にも飛びかかりそうなほどギラついた紅い瞳と目が合って、寂雷はへの字の唇に軽くキスをした。 「キス、したいのかと思ったけど、違ったかな?」 悪戯っぽく笑いながら尋ねた寂雷の顎を掴み、左馬刻が唇を押し付け舌を絡める。暫しの間、水音だけが部屋に響いた。 「合ってっけど、足りねぇ」 息継ぎの合間に、低い声が落ちる。再びぶつかるように食らいついてきた唇を受け止め、寂雷はそっと目を閉じた。 351