srdh3476 ノー人権マン/ピピピピピマイクの絵を描いています/何かありましたら☞ https://wavebox.me/wave/18ad7orvr90cz6n0/いつもリアクション本当にありがとうございます! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 77
srdh3476☆quiet followPAST既刊表紙絵の独寂です Tap to full screen (size:1563x1215).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow srdh3476DONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していた絵ですコミカライズの感想 srdh3476DONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していたイラストです srdh3476DONEARB学ヒプの世界線の左寂まんがです、左馬刻3年生/寂雷2年の担任できたら追加していきますが本当に小ネタなのですぐ終わりますスミマセン srdh3476DONEいつでも笑っててほしい srdh3476INFO新刊のオマケ(になる予定)の絵です 2 srdh3476DONEもうすぐ響良牙が令和の世にバレてしまう recommended works askr_0w0PROGRESSセンセに欲情するどぽ…独寂進捗… marushu_twDONEいちゃつくふたりはかわいいな(https://odaibako.net/gacha/1221)さんのお題で書いた左寂リビングのドアを開けると、ジュウ…と何かを焼いている音がした。キッチンに立つ背中に声をかける。 「おはよう、左馬刻くん」 「……あ」 白い頭がこちらを振り向こうとして、動きが止まった。フライパンの方をしばし見つめて諦めたように卵の殻を捨てたので、どうやら声をかけるタイミングが悪かったようだ。 「…おはよ、先生。悪りぃけど、パンの方頼むわ」 少し憮然としつつも挨拶を返してきた彼に頼まれた通り、トースターに食パンを2枚セットした。彼が淹れてくれていたコーヒーを机に並べているうちに、チン、と高い音が鳴る。椅子に座ると、左馬刻くんが目玉焼きの皿を持ってきた。 (おや?) 私の目の前には、いつもと変わらない、白の楕円に真ん丸の黄身が浮かんだ目玉焼き。それでは、と左馬刻くんの皿を見ると、黄身がぐしゃりと崩れた目玉焼きが乗っていた。思わず、笑みが溢れる。 444 marushu_twDONEこんなカプが見たかった(https://odaibako.net/gacha/2010)さんのお題で書いた左寂目を開けると、視界いっぱいに広がる菫色。指を入れて梳くとさらりと逃げていくのが気持ちよく、何回か繰り返しているとんん、と掠れた声がした。 「くすぐったいよ……」 「なあ先生、髪、切らねえの?」 なんとはなしに問いかけると、先生がころりと体の向きを変えた。指の間の菫色が逃げていく。 「好きなくせに」 蒼い目がすっと細められ、思わず言葉に詰まる。 「……よく分かってんな」 「ふふ、まあね」 敵わねえな、という本心は飲み込み、軽いキスではぐらかした。 224 marushu_twDONE男ふたりの色んなシーン(https://odaibako.net/gacha/1739)さんのお題で書いた左寂エレベーターを降りると、夜明けのひんやりとした空気が体を包んだ。一つ身震いをして家の扉を開けると、玄関には大きな靴が一揃い。寝室のドアをそっと開くと、ベッドの上で先生がすうすうと寝息を立てていた。 鍵を渡してから、先生は時々、寝るためだけにこの家に来ることがある。起こさないよう静かに扉を閉めようとしたら、どこからかピリリリリ、と電子音が鳴り出した。布団がもそもそと動き、白い手が枕元の端末を掴む。電子音が止まり、ゆっくり起き出した先生がこちらを向いた。 「おはよう、左馬刻くん」 「俺はこれから寝るとこだけどな…よく寝れたかよ」 「おかげさまで」 身支度を始めた先生と入れ替わりでベッドに向かう。とはいえまだ先生がいるのに寝るのもな、と、そこに腰掛けるだけにして、着替えている先生になんとはなしに話しかけた。 713 marushu_twDONE世界は愛で溢れてる(https://odaibako.net/gacha/1045)さんのお題で書いた左寂左馬刻の家には、とても大きい窓がある。中途半端な時間に起きてしまった時は、カーテンを少し開け、ベッドの縁に腰掛けぼんやりとヨコハマの夜景を眺めるのがいつの間にか寂雷の習慣になっていた。 「寒くねぇの」 「おや、起こしたかい」 左馬刻が寂雷の肩にシャツをかけ、そのまま隣に座り細い腰に手を回す。煌々と輝く満月の下、ふと、寂雷が掠れた声で呟いた。 「月が、綺麗ですね」 左馬刻の視線が上を向く。口元がふっと緩み、「そーだな」と静かに返した。言葉の意味が伝わらず曖昧に微笑んだ寂雷の唇に、かさついた唇が重なった。 「……アンタがいるから、なおさらな」 分かっていないかと思えば、本質を捉えた言葉に意表をつかれ思わずクスクスと笑い出した寂雷に、左馬刻が眉を顰める。宥めるようにキスを返すと紅い瞳がギラリと光り、菫色の髪がシーツに広がった。 432 トゥンDOODLE体温が高い🐴 x 体温低い💉※日本語版なんですが翻訳機を使っているのでぎこちない部分があるかもしれません。 ご注意ください※~暖かい🐴くんの胸に抱かれて眠ってしまう💉先生~ を描くのが目標でした...だが失敗しました。ただ、エロな先生を描いた漫画になってしまいました... 4 トシ子宇宙へPAST学パロ6話10~15pこれで本当に学パロシリーズはラストです最後にちょっとだけ山羊龍うちでは冷静なシュラ君ですが彼もまた恋に悩む若者でしたwこの後番外とかおまけ的なのもちょっとありますがまた後日改めてかなあと原稿におこしたは言いものの見直したら作画崩壊が気になって没にしたいのもあったりwでも大体いつも通りなので恐らく見なくても大丈夫なやつです(◜¬◝ ) 6 marushu_twDONEマンスリー左寂お題企画(@319_1month)様のお題で書いた左寂です「今日は、長期入院の子どもたちのための縁日があってね…」 仕事終わりの寂雷を捕まえ、ヨコハマまで攫う車の中。いつもより機嫌よく奏でられるコントラバスを聞きながら、運転席の左馬刻がなるほどな、と相槌を打った。 「先生、かき氷食っただろ」 「確かに、材料が余ったので帰る前に頂きましたが…よく分かったね?」 車がゆっくりとスピードを落とし、赤信号の前でぴたりと止まる。不思議そうに首を傾けている寂雷の頭を掴んで引き寄せ、左馬刻が舌を絡めるキスをした。じゅる、と音を立てながら絡まりが解け、そのままぺろりと突き出した左馬刻の舌は、僅かに青く染まっている。 「これだけ青かったらな」 おや、と声を漏らし、寂雷が口に手を当てる。恥ずかしそうにしているその仕草にしとやかな色気を感じ、左馬刻がごくりと唾を飲み込んだ。 547 marushu_twDONEマンスリー左寂お題企画(@319_1month)様のお題で書いた左寂です左馬刻が寂雷の家を訪れる時、大抵は何処か有名な飲食店の紙袋をその手に携えている。気を使わなくともいい、と伝えても自分が食べたかったから、と言われるので、近頃は寂雷も素直に楽しみにしている。 今日の手土産は老舗和菓子店の月見団子で、夕食後、せっかくだからと縁側に持ち出し座布団を二つ並べた。見上げた夜空には星の光を潜ませるほど煌々と輝くまるい月が浮かび、庭先のススキが秋風に揺らされながら黒い影を伸ばしている。 「お酒が飲めれば、月見酒というのも風流だと思うのだけどね」 一緒に持ってきた急須で寂雷がお茶を淹れる横で、左馬刻が団子をパクリと口に入れた。何回か咀嚼し飲み込んだ後、湯呑みを手にする。 「団子には、酒よりこっちの方が合うだろ」 795