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    ao_ouo_yukichi

    @ao_ouo_yukichi

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    ao_ouo_yukichi

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    おしかぷ、涼しい部屋でいちょいちょして!第二段。
    形海です。
    形海半年振りくらいでは?だし、何なら前も似たような話だったね!
    気にしない!私が楽しければそれでいいの!

    熱中症対策 ぱち、と目が覚める。時計を見やるとまだ時間はあって、あと一眠りできそうな程度だった。
    熱中症対策で付けたままになった冷房は、静かに仕事をしていた。山形を湯タンポにして寝ていたために、特に体が冷えて寝付けない、と言うことはない。またすぐ眠気がやってきて、山形の胸元に体を寄せる。暑くもなく、寒くもない。快適すぎるこの温度に、朝が来ることをうらめしく思ってしまった。

    朝目が覚めると、東海道が腕の中で気持ち良さそうに寝息をたてていた。
    部屋は適温より少し寒いくらいで、東海道も寒かったのか、と少し案じてしまう。確認のために足や手に触れて確認するが、特に冷えていると言うことは無さそうで安堵した。
    「やまがたぁ、おはよう。」
    「おはようさま。起こしちまったか?」
    起床時間にはまだ少しだけ時間がある。少しだけ眠そうな恋人の顔にキスを落とした。
    「や。もう起きるところだったから、問題ない。」
    東海道はそう言いながら、すりより、脚を絡ませてくる。
    「お前は温かいな。」
    「めんごい。猫みだぇだな。」
    あと少しでやってくる起床時間まで、東海道に体温を分けることにした。



    互いに体温が上がりすぎて、時間が押したのはまた別の話である。
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