hisagi_s58 書けなくなったのとか、文字数少ないのとか、表におけないゴニョゴニョしたもの置き場 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 10
hisagi_s58DONEイベントとか終わったら、こういうの書いてもいいってどこかで聞いたよ。シュウ主です。いつもながら推敲してません。 1479 hisagi_s58TRAINING原稿終わって息抜きで書いたシュウ主。設定めっちゃくちゃなのはスルーで。ワンクッション置いてますが、キス以上のことは何もないです。 1300 hisagi_s58REHABILI突発的にえっちいシュウ主が書きたかっただけです。推敲してませんので、差分や誤脱あったらごめんなさい。 1458 hisagi_s58TRAININGクク主自主練。肝心なところを省く暴挙。なんか、ごめんなさい。 690 hisagi_s58MOURNING誤脱あったので再掲。結局早朝にr18up。クク主の日おめでとう。表は後で。とりあえずごめんなさい。 2534 hisagi_s58MAIKING去年から書いてるクク主r18の入り口。続きは支部でっていつか言いたい。============= 552 hisagi_s58CAN’T MAKEクク主エイプリルフールに合わせて3/14の続きの形で書き始めたものの、消化不良のため一旦格納。ちょっと間を開けて、気が向いたら書き足します。 678 hisagi_s58MAIKING書き上げてないので途中までなクク主。仕上がったらどこかでupします。現時点で着地点が見えてない。=========「好きだよ」こつんとエイトが頭を背中にくっつけてきたのと同時に呟かれた言葉に、思わず『は?』と聞き返す。振り返ると聞き返したことに少し怒っているのか、小さく頬を膨らませたエイトが自分のことを見上げていた。「だから『好きだよ』って言った」みるみるうちに頬から耳の先まで真っ赤に染まっていくエイトの顔を見て、思わず吹き出してしまった。「人が告白しているのに、なんで笑うかな」「いや、唐突すぎて、つい」「もう言ってやらない」「悪かった、悪かった」くしゃくしゃと柔らかな髪を撫でるが、エイトの機嫌は直らない。「今までエイトからそんな言葉聞いたことなかったから驚いただけだって。一体どういう風の吹き回しだ?」「別に…。ただ、僕だってそういう事を言いたい時くらいあるって知ってほしいなって思っただけ」「ふうん、ちなみにエイト君の言う『そういう事』って?」ああ、きっとこれは怒られるとわかっているけれど、ついつい聞きたくなってしまう。好きな子にちょっかいを出したがる男特有の悪い癖だ。案の定、顔はさっきから真っ赤なままエイトが口を開く。「ククールのことが好きだって…」消え入りそうな 517 hisagi_s58MOURNING最初に書いてた2/14ネタはこっちでした。没ったの書き直したけど、難しかったので供養。行かないで、なんて女々しいことは言えない。けれど自分以外の人に目移りしてしまうのは嫌だ…そんなことを考えてしまっている時点で女々しくて、自分が嫌になる。帰ってきたら、きっと服から香る知らない甘い匂いに胸が締め付けられるんだろう。宿の部屋で一人そんなことばかり、さっきから考えている。扉の開く音がして、顔を向けるとククールがいた。「ただいま」「…おかえり」ああ、きっと女の人の香りがするんだろう。そう思うと内心は複雑で、何気ない言葉も詰まったような声になってしまう。「なんて顔してんだよ」顎に手をかけて上を向かされる。「泣きそうな顔してるけど、何かあったか?」「何も…。随分早いね。何処行ってたの?」「ちょっと通りの店まで」そう言いながら上着を椅子に掛け、ククールが隣に腰掛ける。きっと香水の匂いがするのだろうと思ったが、何も香りがしない。「エイト、これ」そう言ってククールから綺麗な紙で包まれた箱を渡される。「何これ」「今日は好きな奴にチョコをあげる日なんだけど、知らないのか?」そう言われてみれば通りのお店にはチョコレートが積まれていたし、いつもより街が甘い香 765 hisagi_s58TIRED文章まとめすぎて、これ以上付け足すのが自分的に難しくなったので、飽きてしまったクク主を置いて今日は寝ます。前を歩くククールの手にそっと触れようと思うけれど、なかなかできない。いつもあと一歩のところで、伸ばした手は空を掴んでしまう。買い物袋を片腕に抱えているから別に手を繋がなくてもいいけれど、普段馬車を引いている時はできないから、せめて買い物をしている時だけでも手をつなぎたいなと思ってしまう。もう少し手を伸ばしたら届くかな…と思っていたら、ククールが急に立ち止まり、伸ばした指先がククールの手に触れると、ぎゅっと手を握られた。突然のことに驚いて、握られた手を見つめていると「エイト」と名前を呼ばれる。顔を上げるとククールが握った手を胸の高さに持ってきて「こうしたかったんだろ?」そう言ってニヤリと笑った。なんで言ってもないのに自分の気持ちがわかるんだろう。そういう所が本当にズルいなあと思ってしまう。 357 1