すず@ブルロ沼 @cobaltnight0803 凛潔にどっぷり沼って妄想小ネタを書き殴る場所。潔右固定。逆リバ、潔右以外の攻の他カプが地雷のため自衛してます。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 34
すず@ブルロ沼☆quiet followMEMOこんな話書きたいなという妄想走り書きメモ既出ネタのような気もする未来捏造。付き合ってる認識がない凛潔(糸師兄弟は普通に会話できるくらいにはなってる時空) ##凛潔 marry or dieとある日の糸師兄弟の会話。 「あのクソ潔…この俺が必ずブチ殺してやると何度も言っているのに、気付けばあっちへふらふら、こっちへふらふら…いっそどこにも行けないように何処かに閉じ込めるべきか…」 と会っていきなり物騒なことを言い出す凛。 「それはやめとけ、テメーがやると場合によっては犯罪になる。身内から犯罪者なんぞ出させるな愚弟が」 としれっと返す冴。続けて 「そんな物騒なこともせずとも、合法的に解決できる方法があんだろ」 「あ?」 「簡単だ、結婚しちまえばいい。そうすりゃ、なんの問題もなく潔を自分の元に置いとけるぞ」 と言われ 「なるほど、その手があったか」 と即行動に移す凛(冴は「冗談だ」と言うつもりだったが、計算外の弟の行動力に言うタイミングを逃した) 多分その日のうちに婚姻届を持って潔に迫ってる。 潔のことになると、頭のネジが若干緩くなる糸師凛。 「黙ってここにサインしやがれ」 「ぶち殺すといった次の日に婚姻届のサイン迫るとか、お前は行動が極端すぎんだよっっ!」Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow すず@ブルロ沼DONEお題:執着rnisワンライ。プロ時空のrnis。事後表現あり。何でも許せる方向け。宝物は誰にも見せず独り占めしたいrnちゃん。昔から宝物はしまっておきたいタイプだった。 兄ちゃんと初めてお小遣いで買ったアイスの当たり棒。こっそり持ち帰って綺麗にした後、凛だけの宝箱にそっとしまっておいた。 自分だけが独り占めできるぴかぴかの宝物。 欲しいと思うものは少なかったけど、その分見つけた宝物は、一等大事にする。 だから誰にも見せずひっそりと隠して、しまっておく。 凛だけの、宝物。 「ん……」 ふと目が覚めると、辺りはまだ暗闇に包まれていた。まだ深夜であると分かり、凛は再びベッドの中に深く潜り込み、腕の中に収まる存在を強く抱き締めた。お互い一糸纏わぬ状態で、触れ合う肌から感じる体温が心地良い。 「んん……、りん……?」 強く抱き締め過ぎたのか、腕の中にいた潔の意識が浮上する。まだ意識が微睡んでいるのか、んぅ、と唸るような声をあげて凛の胸元に擦り寄る。 1824 すず@ブルロ沼DONEお題:願い事成人済のすでにくっついてるrnis。星を見に行った二人のお話。──叶えたい願いは自分の力で叶えるもんだろ。 だから凛は流れ星に願い事をしたこともないし、する気も起きなかった。 「なー凛!今夜、星見に行かねぇ?」 「あ? 急になんだよ」 「今日星がよく見えるらしいんだよ! 明日は特に予定もないしたまには良いだろ」 深い青をキラキラと輝かせて凛を見つめる潔。凛としても特に断る理由はなかったが、なんとなくそのまま了承するのも癪だった。だからほんの少しの我儘を乗せて答える。 「……明日、朝飯は茶漬け出せよ」 「んふふ、そう言うと思ってすでに鯛の切り身まで準備してあるんだぜ」 どうだ、と凛の考えなどお見通しと言わんばかりに鼻を高くする潔が余計に憎らしく見えて、その高くした鼻を一発中指で弾いてやった。 973 すず@ブルロ沼DONErnisワンライお題:ギャップ監獄時代のrnis。くっつく前のお話。珍しくあんまりイチャイチャしてない。駄目な時はちゃんと怒るisg。何でも許せる方向け。糸師凛を怒らせるべからず。 そんな暗黙の了解がこの青い監獄で過ごす大抵の人物にはあった。一部、そんなものどこ吹く風とばかりに煽り散らかす者もいたが。 理由は非常に簡単。 凛を怒らせたりイライラさせてしまい機嫌を損ねてしまうと、その眼力や顔面の強さ、何より隠しきれないその強者たる故のオーラがその場にいる者全てを圧倒してしまうのだ。 そして何よりこの監獄にいる上で一番重要なサッカーをプレイする上でもチーム内の雰囲気が悪くなってしまう。 こうなってしまうとそう簡単に軌道修正も出来ず、凛以外の人物はただ時が過ぎてほとぼりが冷めるのを待つしか無いのだ。 そのあまりに居心地の悪い空間を生み出さないために、何より己の心の平穏のため、この青い監獄で過ごすうちはなるべく凛の地雷を踏まぬよう各々が動いてきた結果、そんな暗黙の了解が生まれたのだった。 3203 すず@ブルロ沼REHABILI最近rnisのすけべ書けてなかったから、殴り書き。プロ設定の未来捏造。本当にただすけべしてるだけ。こちら途中経過なので、完成次第消します。 2131 すず@ブルロ沼DONErnisワンライお題:アイスキャンディー幼馴染パロ高校生rnis。isgがいたおかげで兄弟仲はそこまで拗れてない世界線。何でも許せる方向け。蝉の鳴き声が響く夏の日。 夏休み中の潔と凛は、練習帰り馴染みの店へアイスを買いに行く。幼い頃から続いているこの習慣は高校生になってからも続いていた。 昔はここに凛の兄である冴もいたのだが、彼は現在日本を飛び出してスペインで活動中の身。今は潔と凛だけとなってしまったが、不思議とこの習慣を止めようという気は二人には起こらず、今日まで変わること無く続いていた。 そして今日も近くの公園のベンチで二人揃って買ったアイスに齧りつく。 「あー! 練習後のアイスうまー!!」 「うるせぇ、静かに食えよタコ」 「いいじゃん、こういう小さな幸せを噛みしめるのも良いもんだぞ」 「……確かにテメェにはこれくらいの小ささがちょうど良いかもな」 2538 すず@ブルロ沼DONErnisワンライお題:休日の過ごし方未来捏造同棲中rnis。何でも許せる方向け。今日は久々に二人共何の予定もない休日。 そんな休日について、凛と潔の間に決まり事があった。 ──それは。 「今日は俺の番だからな!」 「言われなくともわかってるっつーの」 「ちゃーんと甘やかしてくれよ、凛」 「うるせぇな……、ほら」 そう言ってソファに座ったまま、凛は腕を腕を広げる。その様子を満足気に見つめて、潔は勢いよくその腕の中に飛び込んだ。その衝撃で一瞬うっ、と凛の息が詰まる。 「テメェ……、加減てもんを知らねぇのか」 「とか言ってもさ、絶対受け止めてくれるだろ凛は」 「チッ……」 二人の決め事。 それは『休日は片方をひたすら甘やかすこと』 お互いの予定が何も無い休日は、交代で片方をひたすらに甘やかす。ただそれだけ。 2416