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    pakura_ten

    表にあげれない絵達

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    pakura_ten

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    キス+露出多め。更にやってしまったのは裏へ~

    #ジャミカリ
    jami-kari

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    紫雨(shigure)

    MOURNING「明日は君の隣で」
    忘羨の現代AUで、2人とも大学生という設定です。
    女装して街へ繰り出した魏嬰が、藍湛をナンパして男だという事を隠してデートするお話。
    もとは前々回のワンライ(お題「誤解」)に合わせて書くつもりだったのに、まったく収まらず…!
    明日は君の隣で 廃屋の朽ちた扉に手をかけて中に入ると、左奥の物陰からゆらりと歪な動きの人影が飛び出し、こちらへ近づいてくる。――――――彷屍だ。
     魏無羨は、手にした銃の照準を彷屍の頭蓋に合わせると、数回トリガーを引く。彷屍はあえなく崩れ落ちるが、その後ろからも、二体の彷屍が続いて姿を現した。魏無羨は慌てる様子もなく次の彷屍に銃口を向ける。
    「お兄さん! 次、右手前から飛び出してくるからお願い!」
    「うん、わかった」
     呼びかけに応えた藍忘機は、自身の持つ銃を右手前に向け、彷屍が下部から頭を出した瞬間にその頭を撃ち抜くと、そのまま魏無羨に加勢して、襲い来る彷屍にとどめを刺した。
    「お兄さんさすが! かっこいい!」
     ここでゲーム画面が切り替わる関係で、少しのインターバルがあることを知っている魏無羨は、ここぞとばかりにはしゃいで、藍忘機を持ち上げつつ―――――その内心では、おかしな事になったな、と愉快に思う気持ちと、困惑する気持ちとがせめぎ合っていた。
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    りゅうひよこ

    DONE天才と名高い蔵色散人の遺作である人工知能・魏嬰。藍湛はそのAIに道ならぬ恋をしていた。元々彼は身体的な交わりに興味が薄く、恋人が肉体を持たないことを気にしていなかった。だが生物学者・莫玄羽が倫理規定を破り、蔵色散人とその夫の遺伝子を用いて人工胚から人間・魏嬰を産みだしてしまう回。🐰傾向:らぶらぶ♡ SFよくわかりません♡ 🐰スタンプもらえると喜びます♡
    科学者・藍湛×人工知能・魏嬰キッチンで湯が沸くのを待つあいだ、藍湛はひとりでに口もとがゆるむのを感じた。
    何年も思い続けてきた恋人を、はじめて抱きしめた次の朝なのだから仕方ないことだ。恋人が唇をねだってきたときの胸の高鳴りはいまだ治まることなく、藍湛の心を高揚させている。
    ポットとティーカップとマグカップをトレーに乗せて恋人のもとへ向かいかけたが、思い留まって玄関の鏡を見た。チノパンツにボタンダウンシャツというカジュアルな服装だが、襟が曲がっていないことを確かめてから寝室のドアを開けた。
    閉じたままのカーテンごしに朝陽が差し、ほのかに白く満たされた部屋へ入ると、ベッドの真ん中で白いブランケットに頭からくるまった人かげが座りこんでいるように見えた。
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    asamade_jmkl

    DONEやったね!われうた弐!
    プランツド➰ル(観用少■)パロディ🧸🥛🍬

    ▶︎プランツド➰ルのことが何となく分かるようになる落書き・小ネタまとめ
    →https://poipiku.com/2052893/7304292.html
    ▶︎おまけ「ミルクに加える素敵なスパイス」
    ▶︎読了後の閲覧がお勧めです
    →https://poipiku.com/2052893/7305899.html
    TIÁMあたたかなミルク
    週に一度の砂糖菓子
    金の刺繍に絹のドレス
    キラキラ輝く装飾品
    そして大好きな人からのたっぷりの愛情

    注いでくれる人を待っている


    TIÁM(ティアム)
    ペルシア語。はじめて”そのひと”に出逢ったとき瞳におどる輝きのこと。



    雲ひとつなく晴れた空の下、どこからか小鳥のさえずりが聞こえる。ジャミルの憂うつな気分とは正反対の穏やかな朝だ。昨晩は、担当教授が笑顔で出した解かせるつもりが無い課題に四苦八苦し、ほとんど眠ることが出来なかった。苦労はしたがその分評価点は期待出来るだろう。
    大通りから一本外れたこの脇道はアパートから大学へ向かう近道だ。今日は月曜、楽しい楽しい一週間の始まりだ。
    花屋の前を通り過ぎ、眠気覚ましにカフェでコーヒーをテイクアウトする。舌先で苦味を転がし心を無にして歩いていると、裏道には到底相応しくない派手な店の前に差し掛かり、うっそりと目を細めた。
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