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    みりんの妄想置き場

    @3969oen

    主人公右しか愛せないアホです
    ※たまに作品を消すことがあります

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 🎍 🐯 👓
    POIPOI 38

    なんかめっちゃお金持ちのトーマン×人誑しクソ天然クソ図太鈍感ニブチンメンタルゴリラキャバクラボーイみっちの話(長い)
    みっちがキャバボーイでそこのバーテンダーしてます
    途中のみっちの長文は引用もの
    ワカ→武、真→武、天竺→武等あり
    ※ヒナ武ヒナ前提のみっち愛され総受け
    ※モブが出張る
    ※ぬるいけど嘔吐表現あり
    前回のパロに出た夢野さんが出ますけど同一人物ではないです

    ##腐リベ
    #タケミチ愛され
    lovedByTakemichi
    #タケミチ総受け
    #マイ武
    #ふゆタケ
    #とら武
    tigersStripes
    #みぞ武

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    AKtyan5560

    DOODLE路地裏で猫を庇い殴られていた少年に、若狭は興味を持ち助けた。その決意の強さと蒼穹の瞳に恋をした若狭は、少年基武道と連絡を交換し取り合っていた。巷では最近黒龍が大人しいと聞きその総長が挨拶に来た時若狭は驚く事になる
    武道を気に入り恋したワカが必死に武道を落とそうと奮闘する話し

    デイジーは太陽が出ている時に咲き、曇りの時に咲かない事から太陽の花


    ※武道が黒龍総長
    ※真一郎が生きてる
    デイジーに愛寵を 隣に眠る愛しい金髪を撫でる。可愛い可愛い恋人が自分に落ちるまでに苦労したと若狭は思うのだが、その金髪蒼穹や愛しい子供が手の內に入り、今では抱き合う仲になった。若狭は『俺に甘えてくる警戒しないこの蒼龍は、自分が恋情を抱えてで近づいたか分かって無いだろうな』と笑うと隣に生まれたままの姿で眠る子供の髪を撫でる。
     何故若狭がこの子供に執着するようになったのか、それは2年前に遡る。

     最近黒龍が大人しいと噂を聞いた、若狭は疑問に思い悪名を欲しいままにした最近の黒龍が大人しくなる理由を探っていた。八代目から悪名高き地に落ちた龍を十代目で持ち直したが、矢張り暴力を売りにしている中で汚名は払拭出来ていない。十代目総長のあの大寿が大人しくしているかと考えるが即座に否定する答えに、これには関わっている黒幕がいると若狭は考えた。
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    recommended works

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    DONEタケミっちが千冬くんに告白して、その告白の返事に悩んだ千冬くんがマイキーに相談する話。
    キーワードは「嫉妬」と「覆水盆に返らず」です。
    二部作の予定で今作は第一部です。
    第一部:千冬くん視点、第二部:マイキー視点を予定しています。

    ※この作品では誰も救われません。
    ※添え野菜程度に事後描写があります。
    『愚人どもの恋罪』 --「恋は曲者」-- 『嫉妬とは、愛の保証への要求である。』
    《レフ・トルストイ著『アンナ・カレーニナ』の一節より》


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    「オレ、千冬のことが好きなんだ」

    そう言った相棒、もといタケミっちの顔は熟れすぎた苺みたいに真っ赤だった。多くの犠牲を出した関東事変も終焉を迎え、マイキーくんの妹や横浜天竺の総長である黒川イザナ、場地さんの仇である稀咲の死を目の当たりしてもしかしたら自分やオレが死んでてもおかしくなかったと感じ、この気持ちを伝えようと思い至ったらしい。
    オレのどこに惚れたのか訊くと、「ありすぎて一つずつ挙げると日が暮れる」とタケミっちははにかみながらある未来でタケミっちとオレが反社をしていて、その時命を張って自分のことを守ってくれたことがきっかけだったと思うと言った。それから未来から来たという傍からすれば戯言を馬鹿にすることなく信じてくれたこと。場地さんの未来を知ってて救うことが出来なかったことに対してタケミっちを責めることなく、誰からも褒められることもねえのに一人で戦ってすげえともっと胸を張れと背中を押してくれたこと。全てを受け止めた上で相棒でいてくれたこと。…など穴があれば出来るだけここから一番遠い場所まで潜って逃げちまいてえと思える自分でも小っ恥ずかしいエピソードをタケミっちは嬉しそうに、まるでずっと大切にしてきた宝物の包装を一つ一つ解いて開いていくかのように丁寧に優しく語って聞かせてくれた。
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