みんなたちが二次創作同人作家だったらどんな作風でどんな活動をしてるの？　※全員成人済み扱い

パティ：買い専
毎回イベントに現れて、新刊を買った後に前回の本の感想を的確な一言で述べて去っていく謎の買い手。
界隈に「あの人」と認知されているがSNSアカウントは持っていない…と見せかけてROM専鍵垢と壁打ち鍵垢のある、その正体は商業BL作家。
鍵垢は九具津さんとだけ相互フォローだがお互いミュートしてる（同意の上）。


薫：界隈大手絵描き
新星のように現れ、鉛筆描きからスタートしてめきめき腕を上げて本を出すようになった。
今は壁サー。壁がないイベントだと誕席。
界隈の誰でも知ってる解釈の女王。男女CPメインだがたまに男男も嗜む。
作風は健全CPもので、CP外のキャラを交えつつ原作の行間をハッとする解釈で射抜く王道恋愛漫画を描く。
新刊ペースは遅めで30P前後の本を出すことが多い。
Twitterでは1枚絵の更新が多い。ピクシブはやってない。日常ツイートは飲み物や服の写真付きのものをたまに上げる程度。
ストーリー構成が単調になりがちなことに実は悩んでいる。


葵：絵描き
配置は島中が多いが、実力は確か。
作風は健全オールキャラコメディ。買い手の推しキャラを問わず手に取る人が多い。一度読むと次の本も欲しくなる系統。新刊を買った人が読んで戻ってきて既刊を買っていくことがよくある。
24P前後の本をコンスタントに毎イベント出す。新刊落としているのを見たことがない上に余裕入稿に定評がある。薫の背景作画をよく手伝っている。
Twitterにあまり作品は上げず、pixivにまとめている。日常ツイート多めだが愚痴は言わない。
一度CP本を出した時、即完売してびっくりした。


紫穂：文字書き
島中配置が多いがしばしば列が出来る。
作風はBLCPドシリアス感情の煮凝り地獄。メリバもよく書く。しばしば成人向けを出す。
鈍器のように厚い本を出すことが多く、イベントには大抵新刊しか持ち込まない。設営と撤収時に現れて荷物運びを手伝っていく男がいるが間柄は不詳。
長編展開の巧みさに定評がある。表紙は基本的に写真表紙。薫と同じCPで出た時は薫の絵が表紙だったことがある。装丁は凝りがち。
Twitterは鍵垢。pixivはサンプル掲載のみ。見てくれる人だけ見てくれたらいいの精神。
締切を金で解決することが多い。


悠理：文字書き
静かなる島中。
作風はハッピーほのぼの全年齢百合CP。日常の中のトラブルと解決などの心温まるエピソードを20P程度の短編で出すことが多い。表紙は薫や、ジャンル外の友人に依頼している。
Twitterは日常ツイばかりだが呟く頻度は少ない。薫と遊びに行くと同じ写真の別角度が上がりがち。薫ちゃん見切れがち。pixivはROM専、個人サイト持ち。
別名義でらぶいちゃ成人向け百合を書いてプライベッターにだけ載せてるけど内緒。バッドエンド百合・BLばっかり書いてる別名義もあるけど内緒。文体一緒なので分かる人には察せるけど本人に聞かないと確証が持てないライン。まさかこの人がこんなの書くわけないよねと思われてる。
締切には余裕で間に合ってるのに何故かイベント前日徹夜してるのはそのせい。本人は楽しみで眠れなかったと言っている。


兵部：元絵描き小説書き両刀
薫たちの1世代前に壁サーやってた。定額小為替とグラデ便箋の時代。
漫画と小説どっちやるかは気まぐれ。作風はほのぼのからシリアスまで多彩。本人は両刀を名乗っているが小説の方はそんなに上手じゃないというか、漫画のモノローグの延長のテイスト。漫画本に数ページ小説がついてることが多い。
9割成人向けだったけど現在ほどはっきりした描写をする時代でもなかった。
時代柄、フリートークや対談があってもおかしくないがそれはなかった。そのかわり特に本編に関係のない見開き美麗イラストが入ってたりとかする。奥付に住所と本名は書かない派だった。
彼の作品と解釈はジャンルの一時代を築いたが、今のコンプラだとちょっとまずい作品も色々あった。
今は描きたいものを書ききって隠居日常アカでSNSを運用。最近はSNSらくがきまとめ本の新刊と過去の既刊を持って島中でゆるっとサークル参加したりしてる。
実は薫にアドバイスをしたりもしていた。