ブルース変身会議とある会議室にて
鋼「他の奴らに見つからずに来れただろうな?」
空気「ああ、問題ない」
光「たぶん大丈夫だろ」
鋼「では早速、本題に入ろう。これから俺達三人で協議するのはブルースの変身についてだ。」
光「ブルースの変身?」
空気「そんなもの話し合ってどうするんだ?」
鋼「今後の展開に関わってくるらしい」
光「はぁ?そんなもん二次創作なんて御都合主義なんだから好き勝手書けばいいだろべつに」
空気「フラッシュ…そうかもしれないが、少しは考えないとリアリティーがなさすぎるし、ストーリーが破綻するんじゃないか」
鋼「エアーの言うとおりだ。だがフラッシュの言うように好きに書いて良いのも事実だ。」
光「それじゃ、何を俺達は協議すりゃいいんだよ」
空気「変身するときの制約があるのとないのでは大きく異なりそうだか…」
鋼「ああ、ブルースは戦闘用だから状況に左右されずに瞬時に変身できる、としたら便利だが…」
光「だがなんだよ?」
鋼「それじゃ隙がなさすぎるし、色気もない」
空気・光「「色気?」」
鋼「たとえば、ボディスーツを着てないと変身できないとすれば、家庭用状態のブルースなど俺達戦闘用ロボットは簡単に組敷くことができるというわけだ」
光「ほほう」
空気「無理強いは止めたほうがいいと思うぞ」
鋼「エアーは真面目だな。ブルースも無理強いされて困るような相手に無防備な姿はそう簡単にはさらさないだろうから大丈夫だろう。」
光「・・・」(自分は困らない相手だっていうのかよ!怖っ!)
空気「常にボディスーツを着ていれば問題なさそうだな」
鋼「そうなるな…だが有賀版ギガミックスでアースに襲撃されたときはバスターのみ腕をチェンジさせていたらしい」
光「腕だけってのもありなのか」
空気「ところで着ていた服はどうなるんだ?」
鋼「そうなんだよエアー、戦闘用に変身するのは、なんとか空想科学で説明できても、着ていた服を変身解除した後の機体にまとわせるのは説明しづらい」
光「一旦脱いでから変身するのがセオリーって訳か、エロいな」
空気「べつにエロくはないだろう」
鋼「解除したら裸っていうのは大いにアリだな」
空気「メタルの意見が採用されたらブルースは大変だな」
終わり。