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    Hiroki8koko

    @Hiroki8koko

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    主にオリケロ関連の小説を投下します。

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    Hiroki8koko

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    ヒロキの考えてる妄想の一端を文章化しました。色々見苦しい所がありますがよかったら。原作介入苦手な人は回れ右よ!

    劇ケロ2オリケロ混ざらせて書きたかった一場面冬「姉ちゃん!」
    (冬樹走り出す)

    マ「あ、ちょ、ちょっとあなた!」

    ア「冬坊! 冬坊、待て」
    (アムムとっさに前に出て止める)

    冬「何!?」

    ア「──私がやる」

    冬「え?」

    ア「具体的に──煽る」

    ケ「いや、煽るってアンタ……」

    (アムム拡声器を取り出す)
    ア「<あー、プリンス・メールに告ぐ>
    ……メールで合ってるよね? 合ってる?(ヒソヒソ
    <日向夏美を解放し、大人しく投降しなさい。でないと我々、キミをケチョンケチョンにしなくてはなりません>」

    メ『うるさい! 帰れ! ナツミはボクのプリンセスになったんだ!』

    ア「<あ? 帰るっつったら帰してくれんのか? タクシー代そっち持ち? ならみや代も頼むわ。深海なんてそうそう来ねーもんで、とびきり思い出になる一品が欲しいんだわ>」

    冬「ちょっと、アムム!? 何言ってるの!?」

    ケ「アムム嬢! ヤツを野放しにするわけには──」

    ア「<みやげはな……
    夏公と、私らと──お前ら、全員でうちに帰ること。だ>」

    冬ケマ「「「!?」」」

    メ『何だと?』

    ア「<夏公の迷子ンなった話を聞いてピンと来たぜ。ここがヘンテコボールで望み通り作った街なら、もしかしたら……夏公だけじゃなく、お前らの望みにも寄っちまうんじゃねえかなーってな。それが似てりゃなおさらな>」

    冬「! そっか……! もしかして、君たちも……」
    (冬樹メールとマールを交互に見る)

    マ「……!」

    ケ「ゲ、ゲロ……?」

    ア「<お前らァ、帰る所が欲しかっただけだろ。帰れねーから諦めて、ここをうちってことにしようとして、夏公を連れてきた……違うか?>」

    メ『だったら……どうすると言うんだ?』

    ア「<夏公は返してもらう。でもってお前らもマロン星に帰す>」

    メ『そんなことするものか! 
    マロン星なんて知らない、ナツミは渡さない! ボクたちの邪魔をするな! 帰れ!!』

    ア「ん~~~~……
    <ヤだ>」

    冬ケ「「あっ(察し)」」

    メ『──帰らないなら……消えろ!!』
    (メールメアボールを武器化する)

    ア「──やってみろよバァ~カ!!」
    (アムムスコップを構える)
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