<パーティ会場>
レさんは挨拶回りでお偉いさんの相手をしていて、ジャク君は一人で会場をぶらぶら。
テーブルの上の料理見ながら「美味しそうだな~」って思うけど、周りからの視線を感じて落ち着かない。そわそわ。
→で、人目を避けるためにバルコニー的なとこに行く。
格好はガラIFみたいな純白に銀の刺繍で超絶かっこいい。+Subのカラーも着けてるしマジフトの有名人でみんなが見てくる。カラーはネイビー色に緑の宝石。
(この時レさんがネイビーのスーツ。宝石はレさんの瞳の色。つまり自分のものアピールっすね!へへっ!!)
周りは「え、🐺?マジで???」状態。
どうしてジャクが自分の格好の自覚がないのか→仕立ての時にレさんに特に褒められていないから。着た🐺君に「それでいいな」で即決。なので自分が美しいという自覚がないのよ……。
<Domが来る>
突然男に声をかけられる。
「まさかこんなところでスーパースターに会えるなんてね」
「え?」
30前後の男。起業家?貴族?肉食動物の獣人がいいな~。
「君はもう飲んだかい?良かったら一杯付き合ってもらえないかな?」
で飲み物を勧められるけど、ジャクは「すいません」と断る。
「人からもらった物には手をつけるなと言われているので……」
手をつけないようにするのはどうして?
→毒とかの何かしらの危険性を考慮している。王族(パートナー含む)や位の高い人には専属の給仕がいる。(安全性を保つため。給仕には最高の名誉)
周りの人はレさんとジャクがパートナーだと気づいていない。(一緒にいないので)。もちろんこのDomの男も。
「君のDomはずいぶんと支配欲が強いようだね」
手を挙げて、給仕にグラスを下げさせる。
「そのカラーも無理矢理着けられたものじゃないかい?同じDomとして心配だよ……」
とジャクに腕を伸ばしたところでレさん登場。
「俺のSubになにか?」
「っ!?」
Domびっくり。ジャクは「あ、もういいんですか?」ってあっけらかん。
(Domの下心に全く気づいてないジャクくん)
「俺のパートナーが不手際でも?」
「い、いえ、そんな……」
ひたすら頭を下げるDom。まさかレさんが来るとは露ほども思ってなかったから。
「……行くぞ、ジャック」
「はい」
<男から離れた後>
「さっきのやつから何か言われたか?」
「いえ。飲み物どうか?って声かけてきてくれただけです」
「飲んだのか?」
「飲んでないです」
で、その言葉にレさんはうっすらと微笑みながらジャク君の頬を撫でて「good boy」
ジャクくん、突然褒められて尻尾ボワァァァ!!!
「あ、あっちに美味そうなものありましたよ。取ってきましょうか?」
「いや、今日はもう部屋に戻る」
「え?」
「飯はまた今度作らせてやるよ。とりあえず顔見せは済んだんだ。ジジイ共も満足だろうさ」
「そうですか……」(料理が美味しそうだったからちょっと残念)
「それに」
「?」
「早く、お前と二人になりたい……」
「……(ごくっ)」
<部屋に着いた後>
早々に服を脱ぎ捨てるレさん。ジャクくんは小言を言いながらも拾ってくれる。
「また脱ぎ散らかして……せめて椅子にかけるくらいはしてくださいよ」
で、レさんはベッドに腰かける。
「言いつけも守ったお利口さんにはたっぷりとご褒美をあげないとな」
で、プレイ開始。まずはkneel。で、カラーを指でいじったり、服を褒める。「また作らせるか。会場中がお前に釘付けになってたぞ」「俺の可愛いSub」みたいな。
で、Kissでジャクくんが膝立ちになったレさんにキスする。からのセッッッッ開始です!
<プレイ>
レさんはベッドに腰かけて。ジャックは立ったまま。
↑変更。レさんはベッドに腰かけてる。ジャックはkneel状態。
プレイ内容
・ジャックのstrip
・ジャックにstop(stay?)からのフェラ。
・お尻ほぐし(レさんがあらかじめ中にローション仕込んでた)
・十分にほぐれたそこに指を入れながら「look」からの「come」で挿入
・「気持ちいい。上手だな、ジャックは」ってレさんがたくさん褒めるし、それに喜ぶジャクくん。
・「kiss」でイチャイチャちゅっちゅっ。
↑カット。代わりにkneel後に持っていってセッ…が始まる前の描写になる。
・で、「イきたいですっ」からの「まだイくなよ、我慢だ」で必死に我慢するけど腰はゆらゆら動いちゃって「~~~~~~っ!」なジャクくん。
・で、最後は「よし、イっていいぞ」って言われて射精→からのSubspace入り。
・で、可愛い可愛いとよしよしするレさん。