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    Twitterに流しにくい落書きをぶちこむところ
    多分一番更新頻度が高い。作業進捗晒し場所。
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    ※紫電改343のヤバイ絵を見に来て下さった方はお手数ですが『紫電改343』で検索するか、Xfolioにまとめがあります※

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    槇村くんにブチ切れキッスして欲しい

    #aoas

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    related works

    はねた

    DONE志村さんが月島さんに迫るところを見た壬生さんがやきもきする話を書きました。
    ほたつき前提。
    あたみのじけん「月島コーチ、僕と熱海の宿で一夜をともにしていただけませんか」
     いきなり耳に飛びこんできた声に、壬生は手にしたカメラをとり落としかけた。
     おわ、とすんでのところでストラップをひっつかみ、どうにかこうにか高額備品と地面との衝突は免れる。ふうと深い息をつきつつ、さていったい何ごとかとあらためて声のした方角へと目を向けた。
     秋も間近い時分、ユースの練習場はこどもたちの活気で賑わっている。AチームとBチーム、それぞれに切磋琢磨ししのぎを削り合う、その様は清々しくまさに青春と呼ぶにふさわしい。トップチームのむくつけき選手たちの撮影を終えたあとではいっそうに、青少年の爽やかさは目に眩しかった。
     練習場の片隅、AB両チームともに見渡せる位置に陣取って、壬生はカメラを構えているところだった。トップチームとクラブユース、それぞれの練習風景をおさめS N Sにあげるのがちかごろ壬生の日課となっている。練習の光景や日常のちょっとしたひとコマなど、ものめずらしいのかサポーターの反応は上々だったから仕事のモチベーションもそこそこ高い。
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