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    wei16mdzs

    @wei16mdzs
    Twitterに載せられない系はこちらにアップ予定です…。

    ※12/1更新・🔞作品はリスト限定に変更いたしました。閲覧希望者はリンク先追加にリプをください。←条件あり。

    リスイン希望リプはこちらまで。

    https://twitter.com/wei16mdzs/status/1538748268053532672?s=21&t=BHfH8snOL4vxOGwNr5RsEg

    (※条件がクリアしていても、リスイン追加できない場合がございます。
      昨今のジャンル内での問題等の関係でリスインについては慎重に判断し、
      今後厳しめで行いますのでご理解ご協力をお願いいたします。)

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    wei16mdzs

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    四十八手アンソロ に寄稿したイラストでした。
    お題「御所車」
    ※リスト限定に変更しました。

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    西 門

    MAIKINGポイピク小説機能試し投稿。支部にあげてる忘羨よりも先に人生で初めて書いた忘羨がこれでした。長くなりそうだったので途中で止まってます。序盤も序盤な中途半端なところまでしか書けてません。いつか完成させたい。
    転生要素あり現パロ忘羨(未完)  ──またか。
     藍忘機は目の前の光景に途方に暮れたような溜息を吐いた。またこの夢か、と。
     十五を迎えたあたりからだっただろうか。頻繁に同じ夢を見るようになったのは。
     はじめは音のない世界だった。月も星もない、暗いばかりの夜空のような天井が広がる空間、そこにひとりの男の背が見える。長身だが、痩身の輪郭。黒と赤の道服のような衣を纏い、腰まで届きそうな黒髪を頭の高い位置でひとつに束ね、漆黒の横笛を口許に構えている。しかし、その笛の音は藍忘機の元までは届かない。
     藍忘機はいつも彼の背中を見つめていることしかできなかった。足は根でも生えたかのように地面と一体化し、腕は重りでも吊るしたかのようにぴくりとも動かない。声さえあげることもできず、ただ瞬きを繰り返し、網膜に焼き付けるかのごとく黒い背中をひたすらじっと見つめる。藍忘機に許された動きはそれだけだった。
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