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    霧と桜のマルジナリアで鬼納配とバン新とロルシャピンクの組み合わせでやった納配卓のログ

    霧と桜のマルジナリア納配卓[メイン] system : [ ] がダイスシンボルを3 に変更しました。

    [メイン] あっ、くまさん : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(21) > パブ/カフェー店員:あなたは霧の帝都に無数に存在するパブ、あるいは桜の帝都で増え始めたカフェーの店員です。

    [メイン] 夜葉っぱ : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(24) > 飛行船・船長:あなたはふたつの都市をつなぐ交通の要、飛行船の船長です ところで最近、船長の間で変な噂がたっています。ふたつの世界のちょうど狭間を通過する瞬間に、怪物と戦う騎士の幻が見えるのだとかなんとか……。

    [メイン] 七志 : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(11) > パブ/カフェー店員:あなたは霧の帝都に無数に存在するパブ、あるいは桜の帝都で増え始めたカフェーの店員です。

    [メイン] 夜葉っぱ : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(16) > 図書館司書/博物館学芸員:あなたは文化の保護、知識の継承を担っています。霧の帝都、桜の帝都のどちらにも、立派な図書館、博物館が存在します。有名なのは桜の帝都「桜花書籍館」と霧の帝都「図書博物館」でしょう。

    [メイン] 七志 : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(66) > バックアップ:あなたはかつて桜の皇帝、霧の女王のバックアップとして作成された人造生命体です。うりふたつの容姿をしていますが、その記憶は厳重に封印されており、あなたを含め、誰もその真実を知る者はいません。

    [メイン] 霧と桜のマルジナリアについて : 世界観
    2枚の円盤状の大地が向かい合うような形で
    一つの大地は桜の帝都
    大正時代の日本を思わせる、我々からすればレトロな街並みの広がる、桜の皇帝が治める都市世界。
    もう一つの大地は霧の帝都
    ヴィクトリア朝時代の英国を思わせる、霧の女王が治める都市世界。
    そしてその狭間には、次元の柱と呼ばれる、霧の女王が設置した「世界の衝突を防ぐための障壁」が存在しています。
    2つの世界は衝突の危機にあります。
    これより始まる戦いは、世界の衝突を回避するためのものです。

    桜の帝都
    桜の皇帝は、生き延びことは決して幸福ではない。その後に待ち受ける永遠の暗闇を民に見せるなら滅びの未来を選ぶと「世界を滅ぼすための秘術」を編み上げた

    霧の帝都
    霧の女王は桜の皇帝による世界の自死に一定の理解をしつつも世界の行く末を民の選択に委ねるべく自身の血を捧げてステラナイトを生み出しました。

    ミストナイト
    桜の皇帝とその配下によるふたつの世界の破壊を阻むために、霧の女王から力を授けられたステラナイト。自らの願いと世界の存続のために戦います。

    アセンション
    桜の皇帝に賛同し、己の使命を捨てたミストナイト。「メモリィズ」を摂取し、怪物となることを選んだなら、およそ3日後にアセンションと呼ばれる存在になります。

    [メイン] あっ、くまさん : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(54) > 職人:あなたは何らかの技術を身に付けた職人です。時計職人から傘張り職人まで、あなたの技術がふたつの世界を支えているのです。

    [メイン] あっ、くまさん : HOT 希望表(45) > 救世主:私はきっと、世界を救える。誰だって、救ってみせる。

    [メイン] 七志 : DET 絶望表(53) > 喪失:何よりも大事にしていたものは、もう二度と、この手には戻らない。

    [メイン] 夜葉っぱ : DET 絶望表(51) > 大事故:それは壮絶な事故、いいや、それは事故なんて優しいものですらなかった。

    [メイン] あっ、くまさん : WIT 願い事表(63) > 世界を平和に:平穏な日々を願っても許されるような世界に、この世界をやすらぎに満ちた場所に……。【願いの階梯:7】

    [メイン] 七志 :

    [メイン] 七志 : WIT 願い事表(14) > 誰にも傷つけられない世界:誰も私たちを傷つけない。そんな世界であればいい。【願いの階梯:7(惑星規模)】【願いの階梯:8(宇宙規模)】

    [メイン] 夜葉っぱ : WIT 願い事表(46) > あなたを自由に:大切なものは囚われ、縛られている。私のちからで、それを解き放つんだ【願いの階梯:4(努力次第でいつか叶う範囲)】【願いの階梯:6(奇跡の領域)】

    [メイン] 夜葉っぱ : PET 性格表(44,64) > はらぺこにして死にたがり

    [メイン] 七志 : PET 性格表(11,21) > 可憐にしてクール

    [メイン] あっ、くまさん : PET 性格表(12,42) > 冷静にしてゆるふわ

    [メイン] あっ、くまさん : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(25) > 飛行船駅員:あなたは飛行船発着場で働く駅員です。管制員から売店の職員まで、数多の人々によって飛行船は運航されています。

    [メイン] 夜葉っぱ : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(13) > 商人:がっぽがっぽ。お空に都市がやってきて、販路が増えたぞがっぽがっぽ。あなたは様々な商品を扱う商人です。小売からもうひとつの世界を股にかける交易商人まで、商いの道は果てしなく広がっています。

    [メイン] 七志 : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(35) > 桜花教神官:「万物には桜が宿っています。我らの誇りたる桜を傷つけることがないように」あなたは桜花教の神官です。神官は日々大変忙しい生活を送っています。毎日の祭事に祭りの準備、そしてふらりと現れる桜の皇帝への対応……頑張ってくださいね

    [メイン] あっ、くまさん : YSTM あなたの物語表:マルジナリア世界(63) > 貴族:あなたは貴族として、民を守り、国を守ってきた一族の末裔です。遥かな空に、もうひとつの世界が現れても、異世界の騎士を交えた戦いが起きたとしても、あなたの使命は変わらず民と国を守ることなのです。

    [メイン] 夜葉っぱ : HOT 希望表(53) > 無限の愛:愛を注ごう。この胸に溢れんばかりのこの愛を

    [メイン] あっ、くまさん : DET 絶望表(64) > 没落:あなたか、あなたの親か、ともかくあなたはかつての栄華を一瞬にして失った。

    [メイン] 七志 : HOT 希望表(12) > まだまだ物足りない:もっと上へ、もっと強く、あなたの未来は輝いている。

    [メイン] あっ、くまさん : PET 性格表(63,31) > 過保護にして純粋

    [メイン] 夜葉っぱ : PET 性格表(56,11) > マゾヒストにして可憐

    [メイン] 七志 : PET 性格表(31,54) > 純粋にして目立ちたがり

    [メイン] アセンションプロローグ : 永劫の悲劇、無限の悲劇
    この先に待つのが悲劇ばかりだというのなら
    ここで世界は終焉を迎えるべきだろう

    銀剣のステラナイツ
    「霧と桜のマルジナリア」

    ___正しき終わりを迎えよ、我が愛しき世界よ

    [メイン] 鬼イソップ : 「本当にいいんですか。これを飲んでしまえばもう、後戻りはできませんよ」

    [メイン] 鬼ビクター : 「わかってます……。でもイソップさんは決めてしまったのでしょう?それなら僕も従います。僕らの願いは同じですから」

    [メイン] 鬼イソップ : 「ありがとうございます。……あなたを巻き込んでしまい申し訳ありません。ビクターがいてくれてよかった」

    [メイン] 鬼ビクター : 「僕もイソップさんがいてくれて良かったです。きっと、僕一人なら怖くて震えていましたし、この薬すら飲もうと思わなかった」

    [メイン] 鬼イソップ : 「僕も、一人ならば飲むことは…………そんな話を今しても仕方ないですね。どんな結末になっても、僕は……『ビクターを愛しています』」

    [メイン] 鬼ビクター : 「僕も……イソップさんのこと愛してます」

    [メイン] : イソップは小瓶の中身を口に含むとビクターへと口づけた。

    [メイン] 鬼ビクター : 「っん……これで僕ら3日後には怪物になっちゃうんですね。そうすればもう誰にも傷つけられずに二人でいられる世界になりますよね。きっと」

    [メイン] 鬼イソップ : 「……そうですね。そうなると信じています」

    [メイン] 紫桔梗 :

    [メイン] ミストナイトプロローグ : 世界の自死を認めぬ同胞たる騎士たちよ
    今宵、次元の柱にアセンションが現れます。
    あなた方の力を貸してください
    世界を正しく終わらせようとする者に
    我らは間違い続ける道を選ぶと告げるために
    __さぁ、誓いの言葉を霧の騎士たちよ

    [メイン] バンカー : STA シチュエーション表A:時間(1) > 朝、誰もいない

    [メイン] バンカー : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(36) > 桜の皇帝に遭遇:すごく意味深な質問をされた後、皇帝陛下は答えを聞くことなく、にっこりと微笑んで去っていった。えっ、あれ本物だよね 本物の皇帝だよね

    [メイン] バンカー :

    [メイン] バンカー :

    [メイン] 新聞くん : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(41) > 暗闇会議:路地裏か、真夜中の私室か、夢の中か、ふとした瞬間に訪れた暗闇。「君たちは、永遠に続く苦しみを生きるか、その前に死ぬか、どちらが正しいと思う」そんな声が聞こえた気がする。

    [メイン] バンカー : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(32) > カフェーでのんびり:とてものんびりした時間。おいしい紅茶とあまーいお菓子。……滅びそうな世界だなんて、思えないよね。

    [メイン] バンカー : STC シチュエーション表C:話題(13) > ステラバトルの話:世界の未来は私たちにかかっている。頭では分かっていても、まだ感情が追いつかないな……。

    [メイン] バンカー : D66 (D66) > 26

    [メイン] バンカー : D66 (D66) > 42

    [メイン] バンカー : D66 (D66) > 55

    [メイン] 第一幕 バンカー&新聞 : 時間;朝、誰もいない
    場所;カフェ
    話題;ステラバトルの話

    単語お題
    青空、アクシデント、ベッド

    [メイン] バンカー : 「おはようございます。今朝の配達はもう終わりましたか?」

    [メイン] 新聞くん : 「はい!今日もいっぱい売れました!バンカーさんは何か朝ごはん頼みましたか?」

    [メイン] バンカー : 「貴方とこれから一緒に食べようと思って待っていました。何にしますか?」

    [メイン] 新聞くん : 「そんな、放置してくれてもよかっ…んんっ嬉しいです!何食べますか?」

    [メイン] バンカー : 「僕は何でもいいので、貴方が決めていいいですよ。」

    [メイン] 新聞くん : 「じゃあ一緒のもの食べましょうか、僕注文してきますので待っててください!すぐ戻ってきますー」

    [メイン] バンカー : 「わかりました。では、席で待ってますね」

    [メイン] 新聞くん : 「持ってきました!いっぱい食べてくださいね!(にこにこ」

    [メイン] 新聞くん : (エッグベネディクト、パンケーキ、サンドイッチ、サラダ、コーヒーと紅茶)

    [メイン] 新聞くん : 「好きなものどうぞ!」

    [メイン] バンカー : 「こんなにいっぱい……食べきれないですよ」

    [メイン] 新聞くん : 「残りは僕がたべるから大丈夫ですよ、すきなだけどうぞ!」

    [メイン] バンカー : 「では……いただきます。そういえば霧の女王からの招集がかかりましたよ。近々、次元の柱にアセンションが現れると。僕らの力を見せて世界を守るために頑張りましょうね」

    [メイン] 新聞くん : 「本当ですか?バンカーさんがヒーローのようにかっこよく活躍できるところが見れるんですね!僕頑張ります!」

    [メイン] バンカー : 「僕だけの力じゃ勝つことはできません。貴方も力を貸していただけますか?」

    [メイン] 新聞くん : 「もちろんです、僕がバンカーさんを全面的に支えますので、絶対勝ちに行きましょうね!」

    [メイン] バンカー : 「ふふ、頼りにしてますよ。新聞くん」

    [メイン] 新聞くん : 「はい!ですのでたくさん僕を使って…あわわっ!(興奮して紅茶を洋服にこぼす」

    [メイン] バンカー : 「大丈夫ですか?これで拭いてください」(胸元のハンカチーフを差し出す)

    [メイン] 新聞くん : 「い、いえ、ありがとうございます……。バンカーさんは優しいですね…もっと辛辣でいいんですよ?」

    [メイン] バンカー : 「じゃあ、ここでそのズボン脱ぎますか?乾かしてあげましょうか?」

    [メイン] 新聞くん : 「えっ!そ、そんなこんな空の下で…っそんな…っ!」

    [メイン] バンカー : 「だって、そちらの方が早く乾きますし。濡れてると気持ちが悪いでしょ?少し我慢していれば済む話ですよ。ほら、こんな朝早くなら誰も見ていないでしょし」

    [メイン] 新聞くん : 「うぅ…っそれは、嬉し、いえ恥ずかしいので…、でも、バンカーさんが、言うなら…?」

    [メイン] バンカー : 「まぁ、嫌なら早く朝食を食べて貴方の家にでも行きましょう。そうすれば着替えられますし」

    [メイン] 新聞くん : 「あ、はい、そうですね…すぐ食べます…!」

    [メイン] バンカー : 「僕はもう、お腹いっぱいなので。あと恥ずかしがる新聞くんの顔が見てて面白かったので満足しました。」

    [メイン] 新聞くん : 「え!?か、からかわないでくださいよ…もう…全部ご飯たべちゃいますから!」

    [メイン] バンカー : 「どうぞ。どうぞ。でも、そういうのが好きなのでしょ?貴方は」

    [メイン] 新聞くん : 「んぐっ…す、好き………好きですよ、貴方のことが全部好きだから、です…」

    [メイン] バンカー : 「何度見ても新聞くんの恥ずかしがる顔は面白いですね。ほら、早く食べてください。残しちゃダメですよ?買ってきたからには責任持って食べないと作った人に悪いですから」

    [メイン] 新聞くん : 「…はわっ……!はい全部すぐ食べます!幸せですバンカーさん!」

    [メイン] バンカー : 「ほら、最後の一口じゃないですか?それをごっくんしたら行きましよ」

    [メイン] 新聞くん : 「ん!?げほ、げほっ、は、はい!い、いきましょう!(顔真っ赤」

    [メイン] : 朝食を食べ終えた二人はカフェを後にして新聞くんの家に向かうのだった

    [メイン] 夜葉っぱ : STA シチュエーション表A:時間(2) > 騒がしい昼間の

    [メイン] 夜葉っぱ : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(62) > 東部暗黒街:霧の帝都で最も治安の悪い場所。けれど誰もが好きでそうなったわけじゃない。人によっては、ここの方が居心地が良いのかも。

    [メイン] 夜葉っぱ : STC シチュエーション表C:話題(64) > 思い出話:ふたりの思い出、あるいは出会う前の思い出の話。

    [メイン] 夜葉っぱ : D66 (D66) > 13

    [メイン] 夜葉っぱ : D66 (D66) > 66

    [メイン] 夜葉っぱ : D66 (D66) > 14

    [メイン] 第一幕 ロールシャッハ&ピンク : 時間;騒がしい昼間の
    場所;東部暗黒街
    話題;思い出話

    単語お題
    遠雷 小さな傷 恋心

    [メイン] ロールシャッハー : 「……相変わらずここは騒がしくて鬱々とした場所ですね、天気も悪くて…あの時みたいですね」

    [メイン] ピンク : 「初めて僕たちが出会ったあの時、ですか? 」

    [メイン] ロールシャッハー : 「ええ、今でも思い出すと……死にたくなります。僕は、あの時誰も救えなくて…ここで死のうとしてた僕を貴方が助けてくれた。それが懐かしくて…」

    [メイン] ピンク : 「苦しそうなあなたがどうしても放っておけなくて……元気になってくださって僕は嬉しいです! 」

    [メイン] ロールシャッハー : 「……ありがとう、ございます。あの時天国から女神が迎えが来たのかとおもいました。今でも貴方は僕の神様、です……自分が生きているのがもったいないくらいに」

    [メイン] ピンク : 「そんな! 僕はあくまで神に仕える身です。神様があなたの下へ僕を遣わせ、そして僕は神の御心に従ったまでです。なのでロールシャッハさんはご自分の幸せのために生きていいんですよ! 」

    [メイン] ロールシャッハ : 「神の……あぁ、いつも貴方はそうおっしゃいますよね……。幸せですか、あの子達を助けられなかった僕に幸せなんて資格はないんです!うぅ、うぅうう……死にたい……死にたい」

    [メイン] ピンク : 「ロールシャッハさん! 大丈夫ですよ。あなたはあなたができる最善を尽くしました。だからその子たちも今は神の御許で幸せに暮らしています」(抱きしめ頭を優しく撫でる)

    [メイン] ロールシャッハ : 「ピンクさん……、すみません…僕もあの子達はあの病院から、抜け出せて、幸せであればいいと思います、でも、あなたは…?ピンクさんは今幸せ……とは、言えないですよね…あぁそう、だからこそ、僕が、貴方を解放しなくては……(ギュッと抱き寄せる」

    [メイン] ピンク : 「ふふっ、ロールシャッハさん心配しないでください。僕は今十分幸せですよ。あなたと出会えて、こうして一緒にいられるんですから」

    [メイン] ロールシャッハ : 「いいえ!貴方は頑張りすぎてるんです…!僕ばかりでなく、貴方は万人に対して愛に満ち溢れている…もっと、ずっと傍にいたいと思うのは僕のわがままですか…?僕は、僕は、貴方と共にありたい……(乞い願うように縋りつく」

    [メイン] ピンク : 「ロールシャッハさん…………僕も、あなたと……。いえ! なんでもありません! 神のお導きがある限り、僕はあなたと共にいて、力をお貸ししますよ」

    [メイン] ロールシャッハ : 「……ピンクさん……ええ、ええ、わかってます。僕は貴方の力を借りて、必ず、貴方の手を取って……それまで、待ってくださいますか?(手をとって掌にキスをする」

    [メイン] ピンク : 「……! ロールシャッハさん、僕は、あなたを信じています。あなたは自分の信じた道を行ける方だと、そう、思っています! 」

    [メイン] ロールシャッハ : 「……っふ、ふふ、僕の信じた道…必ず叶えましょう…、あぁ、なんだかピンクさんをみてたらとてもお腹すきました…(唇をふにふに触ってる」

    [メイン] ピンク : 「そういえばまだお昼がまだでしたね! 早く家に帰ってご飯を食べましょう! (手を握りしめて引っ張る)」

    [メイン] ロールシャッハ : 「うふふ……ええ、とっても、飢えてますので……ピンクさん、のご飯楽しみです(ギュッと手を握り返す」

    [メイン] : STA シチュエーション表A:時間(5) > 静謐の夜更けに包まれた

    [メイン] : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(51) > 暗闇会議:路地裏か、真夜中の私室か、夢の中か、ふとした瞬間に訪れた暗闇。「君たちは、永遠に続く苦しみを生きるか、その前に死ぬか、どちらが正しいと思う」そんな声が聞こえた気がする。

    [メイン] : STC シチュエーション表C:話題(55) > 願いの話:叶えたい願いがあるからこそ、ふたりは出会った。この戦いに勝利したら、どんな形で願いを叶えるのだろうか。

    [メイン] : D66 (D66) > 53

    [メイン] : D66 (D66) > 26

    [メイン] : D66 (D66) > 36

    [メイン] 鬼イソップ : D66 (D66) > 16

    [メイン] 第一幕 鬼イソップ&鬼ビクター : 時間;静謐の夜更けに包まれた
    場所;暗闇会議
    話題;願いの話

    単語お題
    鼓動 鏡 鎖

    [メイン] 鬼イソップ : 「ビクター、まだ起きていたんですか。いくら体が人から離れつつあっても、休息はちゃんと取らなければいけませんよ」

    [メイン] 鬼ビクター : 「すみません。何だか眠れなくて……イソップさんは眠くないんですか?」

    [メイン] 鬼イソップ : 「僕はもう少し道具の手入れをするので。……なにか気になることでも? 」

    [メイン] 鬼ビクター : 「気になるというか……イソップさんは体に変化とかありませんか?薬の影響でしょうか……何だか変な声が聞こえる気がして」

    [メイン] 鬼イソップ : 「声、ですか。僕は何も……どんな声が聞こえるんですか? 」

    [メイン] 鬼ビクター : 「鏡を見てたら、鏡に映る僕が問いかけるんです。『永遠に続く苦しみを生きるのか、その前に死ぬか、どちらが正しいと思う?』って頭に聞こえてくるんです。僕には意味が分からなくて……」

    [メイン] 鬼イソップ : 「……そう、ですか…………あなたならば、どちらを選びますか? 苦しみを抱えて生の道を行くのか、それとも、全てを捨て静かに眠るのか」

    [メイン] 鬼ビクター : 「……きっと、全てを捨てて静かに眠る方が幸せなのだと思います。でも、僕はイソップさんの分も苦しみを抱えて生きていたい。そして、イソップさんが傷つかない世界を作りたい。それが……僕の願い…ですから」

    [メイン] 鬼イソップ : 「僕が傷つかない世界、ですか……。あなたにそんな風に思っていただけるような資格が僕には…………(小さく呟く)」

    [メイン] 鬼イソップ : 「ビクター、ありがとうございます。僕もあなたが傷つかない世界、それを実現させたい。あなたが心安らかにいられる場所を作る。それが僕の決意です」

    [メイン] 鬼ビクター : 「ありがとうございます……。イソップさんの決意が聞けてよかったです。僕らの願いはきっと叶いますよね」

    [メイン] 鬼イソップ : 「叶いますよ、絶対に。あなたと共にいられれば、僕は全てを無に帰すことも厭わない」

    [メイン] 紫桔梗 :

    [メイン] 鬼ビクター : 「…僕も同じ気持ちです。だから、イソップさん一人で背負わないでくださいね」

    [メイン] 鬼イソップ : 「心配しないでください。いつもビクターに助けていただいてますから(手を握りながら頭へキスをする)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「っん……ここじゃないですっ!(目を瞑って唇を突き出す)」

    [メイン] 鬼イソップ : 「ふふ、可愛らしいことをしますね(微笑みながら唇に口付ける)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「だって……その…イソップさんわざとやったでしょ?」

    [メイン] 鬼イソップ : 「そんなことありませんよ。ビクターが安らかに眠れるように、おまじないをしただけです」

    [メイン] 鬼ビクター : 「じゃあ、僕もおやすみなさいイソップさん(頬にキスをする)」

    [メイン] 鬼イソップ : 「ありがとうございます。なんだか今日はいい夢が見られそうです。一緒に寝ますか? 」

    [メイン] 鬼ビクター : 「それは良かったです。えっ…その…いいんですか?」

    [メイン] 鬼イソップ : 「もちろんです。今日は寒いですから、ビクターを抱きしめて寝たらさぞ温かいでしょうね。あなた体温が高いので」

    [メイン] 鬼ビクター : 「ふふ、そうですね。まるで、僕がイソップさんの湯たんぽみたいですね」

    [メイン] 鬼イソップ : 「では、ベッドへ行きましょう(ビクターの手を引く)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「はっ、はい!!」

    [メイン] バンカー : STA シチュエーション表A:時間(5) > 静謐の夜更けに包まれた

    [メイン] バンカー : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(52) > 東部暗黒街:霧の帝都で最も治安の悪い場所。けれど誰もが好きでそうなったわけじゃない。人によっては、ここの方が居心地が良いのかも。

    [メイン] バンカー :

    [メイン] バンカー :

    [メイン] 新聞くん : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(42) > 東部暗黒街:霧の帝都で最も治安の悪い場所。けれど誰もが好きでそうなったわけじゃない。人によっては、ここの方が居心地が良いのかも。

    [メイン] バンカー : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(46) > 霧の女王からの呼び出し:霧の女王陛下に呼び出され、宮殿へ向かう道中の会話。いったい何の用事なんだろう 確か先週は、アーセルトレイの話をいっぱいしながら、美味しいお茶をごちそうになったなぁ。

    [メイン] バンカー : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(21) > 表のお仕事:生きていくにはお金がかかる。霧の女王様や総帥に頼ってばかりじゃいられない さぁ今日も元気に出勤だ パートナーと一緒に、どんなお仕事をしているか描写してみよう

    [メイン] バンカー : STC シチュエーション表C:話題(13) > ステラバトルの話:世界の未来は私たちにかかっている。頭では分かっていても、まだ感情が追いつかないな……。

    [メイン] バンカー : STC

    [メイン] バンカー : STC シチュエーション表C:話題(23) > ステラバトルの話:世界の未来は私たちにかかっている。頭では分かっていても、まだ感情が追いつかないな……。

    [メイン] 新聞くん : STC シチュエーション表C:話題(24) > おいしいごはんの話:おいしいごはんは正義。100年前も6405年前も異世界だろうと、きっと変わらない真理なのだ。おかわり!

    [メイン] バンカー : D66 (D66) > 41

    [メイン] バンカー : D66 (D66) > 64

    [メイン] 新聞くん : ♥

    [メイン] バンカー : D66 (D66) > 31

    [メイン] 第二幕 バンカー&新聞 : 時間; 静謐の夜更けに包まれた
    場所;表のお仕事
    話題;おいしいごはんの話

    単語お題
    ふたりの秘密 内緒話 童話

    [メイン] 新聞くん : 「失礼します、バンカーさん、お夜食持ってきたんですけど…ちょっと休憩しませんか?」

    [メイン] バンカー : 「あぁ、もうこんな時間でしたか。ありがとうございます」

    [メイン] 新聞くん : 「どうぞ、かぼちゃのポタージュとホットサンドですけど食べれるだけでいいですよ。今日はひえるのであたたまってください」

    [メイン] バンカー : 「ありがとうございます。もしかして手作りですか……?」

    [メイン] 新聞くん : 「大したものではないですけど…暖かい物を食べてほしかったので、お口に合わなかったら残しても大丈夫ですからね」

    [メイン] バンカー : 「いえ、食べますよ。貴方の気持ちが嬉しいので。それではいただきます」

    [メイン] 新聞くん : 「はい!…ふふっなんかお夜食って内緒で食べてるみたいで、わくわくしますね」

    [メイン] バンカー : 「そうですね。でも僕らは割と変則的な生活をしているせいで夜食というより普通に夜ごはんな感じです。トレイシーは食べないで仕事に熱中していることもありますし。それでも新聞くんのおかげで随分とまともな生活サイクルになりましたよ」

    [メイン] 新聞くん : 「あぁ、最初職場にお邪魔した時…全くご飯も食べないで青い顔していらっしゃるから倒れるんじゃないかって思って…もう、ほっとけない人ですね、今も昔も」

    [メイン] バンカー : 「だから、定期的にごはん持ってくるんですか?昔ほどひどくはないので、そんなに心配しなくてもいいんですよ?」

    [メイン] 新聞くん : 「…まぁ、それもありますけど……、バンカーさんが美味しいご飯食べてる姿が見たいんです。外だとみられないですけど、職場で食べるバンカーさんは優しい顔してます。その顔が好きです(幸せそうに笑いながら」

    [メイン] バンカー : 「僕、そんな顔してるんですか?自分では分からないですけど。でも、新聞くんの持ってくるごはんはとてもおいしいから。量が多すぎるのがたまにキズだけど」

    [メイン] 新聞くん : 「してますよ、もっともっと美味しい物食べてほしいってはりきっちゃいます!……えへへ、つい、そうやって呆れる顔が見れるのも……げふん、いろんなものちょっとずつでも食べてほしいですから!」

    [メイン] バンカー : 「食べさせすぎですよ。いつも残してしまいますし。貴方が食べてくれるからいいのですけど。もしかして僕を太らせて食べる気ですか?」

    [メイン] 新聞くん : 「えぇ!そんな…いやでもバンカーさんは細いのでもうちょっと食べたほうがいいとは思ってました!けど……う、あの、どちらかと言えば僕は食べられる方が…(語尾が小さくなる」

    [メイン] バンカー : 「そういう新聞くんも僕の残り物を食べている割には痩せてますよね。でもここはもちもちしてておいしそうです。(新聞くんのほっぺたをむに無にと触る)」

    [メイン] 新聞くん : 「ひぇっ…!あ、え、ぼ、僕はバンカーさんの食べたものしか…いやいやいや違いますっ!ほ、ほっぺなんて食べても美味しくないですよっ!?(顔が徐々に真っ赤になっていく」

    [メイン] バンカー : 「真っ赤に熟れて更においしそうですね(徐に新聞くんの柔らかほっぺを甘噛みする)」

    [メイン] 新聞くん : 「ぴっ!!ば、ば、バンカーしゃ…!?(甘噛みされている間動けなくなり、バンカーの服の端をちょんっと掴んでる」

    [メイン] バンカー : 「やっぱり、そうやって恥ずかしがる新聞くんを見てるのが一番ですね(甘噛みしたところをベロリと舌で舐めるバンカーは満足した顔を見せる)」

    [メイン] 新聞くん : 「ひゃぁああ!?(思わず顔を離して)ぅう、あの、バンカー…さん……その……ほっぺ、より…(潤んだ瞳で見上げてバンカーの服の端をさらに引っ張る」

    [メイン] バンカー : 「比べてみますか?(新聞くんに顔を近づける)」

    [メイン] 新聞くん : 「あっ……あの、それはっ……あう、ば、バンカーさんのいじわる……っ!(耳まで真っ赤にしながら、ぎゅっと目を瞑って触れるだけのキスをする」

    [メイン] バンカー : 「可愛らしいですね。もっとシてもいいんですよ?いつも僕に言ってますよね新聞くん」

    [メイン] 新聞くん : 「……っ!ず、ずる、い……、僕がシてほしいこと、わかってるのに……!……僕にも、シてください……(バンカーの手をとって頬をよせる」

    [メイン] バンカー : 「じゃあ遠慮なく。(頬に添えられた手で新聞くんのほっぺをむにむにと触りだす)」

    [メイン] 新聞くん : 「んっ、そ、そうじゃ……あぁあ、……バンカーさん、好きですぅ……っ(涙をこぼしながらほっぺを触る手をすりすりする」

    [メイン] バンカー : 「な、泣かなくても……すみません。あんまりかわいいのでいじめすぎましたね。(新聞くんの唇に自分の唇を重ねて舌を入れる)」

    [メイン] 新聞くん : 「んぅ……(暫くキスをした後)ぷはっ、嬉しい……バンカーさん……キス、だけですか?……いいですよ、全部食べても……(にへっと笑いながら、両手を広げる」

    [メイン] バンカー : 「欲張りですね。いいですよ。泣かせたお詫びにとことん味わうので覚悟してくださいね。新聞くん」

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 20 → 35

    [メイン] ロールシャッハ : STA シチュエーション表A:時間(2) > 騒がしい昼間の

    [メイン] ロールシャッハ : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(56) > 霧の女王からの呼び出し:霧の女王陛下に呼び出され、宮殿へ向かう道中の会話。いったい何の用事なんだろう 確か先週は、アーセルトレイの話をいっぱいしながら、美味しいお茶をごちそうになったなぁ。

    [メイン] ロールシャッハ : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(62) > 東部暗黒街:霧の帝都で最も治安の悪い場所。けれど誰もが好きでそうなったわけじゃない。人によっては、ここの方が居心地が良いのかも。

    [メイン] ロールシャッハ : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(45) > パブが私を呼んでいる:パブりに行こうぜ、バディ。愉快な音楽と、美味しい飲み物と、ちょっと癖の強い料理が私たちを待っている 今夜も派手に騒ごうぜ

    [メイン] ロールシャッハ : STC シチュエーション表C:話題(44) > 思い出話:ふたりの思い出、あるいは出会う前の思い出の話。

    [メイン] ロールシャッハ : STC シチュエーション表C:話題(26) > 次の週末の話:週末、何をしますか? 願いをかけた決闘の合間、日常のひとときも、きっと大切な時間に違いない。

    [メイン] ロールシャッハ : D66 (D66) > 66

    [メイン] ロールシャッハ : D66 (D66) > 43

    [メイン] ロールシャッハ : D66 (D66) > 51

    [メイン] ロールシャッハ : D66 (D66) > 62

    [メイン] 第二幕 ピンク&ロールシャッハ : 時間:今夜は派手に騒ごうぜ
    場所:パブ
    話題:週末何しますか?

    単語お題
    小鳥の鳴き声 思い出 デート

    [メイン] ロールシャッハ : 「ピンクさん、週末はお休みですよね。どこかに出かけられますか?貴方とならどこでもお供しますよ」

    [メイン] ピンク : 「休みではありますが、少し様子を見ておきたい地域がありまして、そこへ顔を出そうかと思っています! なのでロールシャッハさんはゆっくりしていてくださって大丈夫ですよ! 」

    [メイン] ロールシャッハ : 「……そうですか……、では僕もご一緒してもよろしいでしょうか?お邪魔はしませんので(にこっと首をかしげながら」

    [メイン] ピンク : 「僕はいいですが、ロールシャッハさんもお疲れでは? お仕事、最近大変だっておっしゃってましたよね。気を使わなくてもいいんですよ? 僕としては……あなたといられるのは、嬉しいですが……」

    [メイン] ロールシャッハ : 「そんなことないですよ!仕事は大変ですけど貴方と共にいれば疲れなんて吹き飛びます!だから、一緒にデートのつもりで…だめですか?」

    [メイン] ピンク : 「デ、デート?! ですか?! あ、あの、あの、そんな、僕となんて……(顔を赤くする)」

    [メイン] ロールシャッハ : 「デートでしょう?週末一緒に出かけますから…貴方とだからいいんですよ、ふふふ、酔いがまわってらっしゃいますか?赤いですよ(とんとんと自分の顔をつついて」

    [メイン] ピンク : 「まだ酔ってません!! ロールシャッハさんの方が酔っていらっしゃいませんか? だってデートというのは好きあった二人がするものと……お聞き、して……」

    [メイン] ロールシャッハ : 「…おや?僕はいつも貴方と一緒の時はデートのつもりで…、僕の勘違い……でしたか?僕は、貴方のことを誰よりも強く愛していますよ(紅潮した顔で見つめる」

    [メイン] ピンク : 「ぼ、僕もロールシャッハさんのことはとても好きですが、神官の僕が、神以外にそんな感情を……(戸惑った様子で)」

    [メイン] ピンク : 「ロールシャッハさん少し飲み過ぎていませんか? 明日に響いてしまいますよ!」

    [メイン] ロールシャッハ : 「もう、いつもピンクさんはそうやって僕の気持ちを弄んで……僕はいつだって真剣ですよ?まだ酔ってないです、僕が完全に酔ってしまったら……どうなるか、ためしてみますか?(するりっと自然に手を絡める」

    [メイン] ピンク : 「どうなるんですか……? (様子を窺いながら、手に少し力を込める)」

    [メイン] ロールシャッハ : 「……そうですねぇ……、ピンクさんには少しばかり刺激が強いかもしれませんよ?僕を、全て受け止めていただけるなら、全力でお相手いたします(ぐいっと抱き寄せて唇が触れないギリギリまで顔を寄せる」

    [メイン] ピンク : 「僕はいつだってあなたの全てを受け止めますよ。あなたは僕の大切な人です。あなたが負っている傷を早く癒して、あなたを解放したい(慈愛に満ちた表情で口づける)あなたに神のご加護があらんことを」

    [メイン] ロールシャッハ : 「……、あぁ、貴方は本当に…慈悲深くて、ひどく眩しすぎて目が眩むようです。僕は…僕も、貴方を、解放します。必ずやその手に、この胸に、貴方を…(啄むように頬にキスを繰り返す」

    [メイン] ピンク : 「ふふっ、擽ったいですよ、ロールシャッハさん。まだお酒飲みますか? 僕、なにか頼みますよ! 折角こうしてあなたと二人で美味しいご飯をいただいてますし、もっといろいろ頼んじゃいましょう! ロールシャッハさん、いつもお腹空かせているのに食べようとしないから心配で」

    [メイン] ロールシャッハ : 「…僕ってそんなにお腹が空いている印象ですか?……あぁいつもは死にたくて、死にたくて、食べる気が失せているだけです。でも貴方と一緒だと泥でも食べられる気がします……一番食べたいものは、まだ食べられないんですけどね」

    [メイン] ピンク : 「一番食べたいもの? そんなに珍しいものなんですか? ロールシャッハさんがそこまで言うなら、僕が手に入れてきますよ! 美味しいものを食べていると幸せだと感じますし、あなたにその幸せを感じていただきたいので、そのためには僕頑張っちゃいます!(満面の笑みを浮かべる)」

    [メイン] ロールシャッハ : 「いいえ、これは僕が頑張らないと食べられないものですから……でも、そうですね、いつかきっと食べられたのなら、僕はその時本当の意味で幸せを感じることができるでしょう、それまで味見くらいで……楽しみにしていますね(リップ音をたてて耳元に口づけをする」

    [メイン] ピンク : 「ひゃっ! ロールシャッハさんはすぐそうやって僕を揶揄うんですから! 僕があなたを好きになってしまったらどうするんですか? 」

    [メイン] ロールシャッハ : 「……ふふふ、言ったでしょう?僕はいつだって真剣、ですよ……って。是非、その時がくることを僕も祈りましょうか…カミサマ、にね(妖艶に笑いながら」

    [メイン] ロールシャッハ : 「さ、ピンクさんもご飯食べましょうか!僕とってもお腹すきました(ぱっと元の笑顔に戻る」

    [メイン] ピンク : 「あ、そ、そうですね! ロールシャッハさんも、いっぱい食べてください! あと……週末、楽しみにしています(はにかみながら)」

    [メイン] : STA シチュエーション表A:時間(2) > 騒がしい昼間の

    [メイン] : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(26) > 桜の皇帝に遭遇:すごく意味深な質問をされた後、皇帝陛下は答えを聞くことなく、にっこりと微笑んで去っていった。えっ、あれ本物だよね 本物の皇帝だよね

    [メイン] : STM シチュエーション表:マルジナリア世界(24) > 参拝:霧の帝都なら妖精教会、桜の帝都なら桜花教神社。お参りをすると、ちょっと自分の考えがまとまるような気がする。

    [メイン] : STC シチュエーション表C:話題(12) > 衣服の話:冴えない服を着たりしていないか? あるいはハイセンス過ぎたりしないだろうか。よぉし、私が選んであげよう

    [メイン] : D66 (D66) > 11

    [メイン] : D66 (D66) > 55

    [メイン] : D66 (D66) > 54

    [メイン] : D66 (D66) > 36

    [メイン] : D66 (D66) > 43

    [メイン] : D66 (D66) > 26

    [メイン] : D66 (D66) > 52

    [メイン] 第二幕 鬼イソップ&鬼ビクター : 時間:騒がしい昼間の
    場所:参拝(桜教神社)
    話題:衣服の話

    単語お題

    未来 嫉妬 うとうと

    [メイン] 鬼イソップ : 「だいぶ容姿が変わってきましたね。怪物へと変化していくのは知っていましたが、まさか角まで生えてくるなんて思いませんでした」

    [メイン] 鬼ビクター : 「ほんとですね。イソップさんは小さな角が4つも生えててなんだか可愛い。(角を触りながら)」

    [メイン] 鬼イソップ : 「可愛いってなんですか。あなたの角が大きいからってそんなこと言わないでくださいよ。あと触られるとくすぐったいです。」

    [メイン] 鬼ビクター : 「あっ、ご……ごめんなさい。」

    [メイン] 鬼イソップ : 「触れられるのが嫌というわけではありません。なのでそんな落ちこんだ表情をしないでください(ビクターの頬を撫でる) そろそろこの服装でいるのも限界なのかもしれませんね。このまま角が生えているなんて目立って仕方ない。なにか考えなくては……」

    [メイン] 鬼ビクター : 「そうですね。鬼みたいにみえるので着物なんてどうですか?きっとイソップさん似合うと思います!」

    [メイン] 鬼イソップ : 「着物、ですか。聞いたことはありますが、袖を通す機会は無かったですね。ふふ、きっとビクターはとても可愛らしくなるのでしょうね。僕があなたのを選ぶので、あなたが僕のを選んでください」

    [メイン] 鬼ビクター : 「じゃあ、桜教の神社に行きましょう。通りにたくさんの着物を売ってるお店があるんです。」

    [メイン] 鬼イソップ : 「そうなんですね。さすがビクターは詳しいですね。それでは帰りに神社にも寄りましょうか。確か桜がとても綺麗に咲いていますよね? 桜の下で着物を着たビクターを見たいです」

    [メイン] 鬼ビクター : 「えっ、そ…そうですか。僕も桜の下で着物を着たイソップさんみたいです!」

    [メイン] 鬼イソップ : 「ならば是非とも手を繋いで二人で歩きましょう。あなたと穏やかに過ごせる日もあとどのくらいあるか……」

    [メイン] 鬼ビクター : 「……そうですね。でも、イソップさんとなら例えこの先に待つ未来が死ぬ運命にあるとしても僕は幸せです」

    [メイン] 鬼イソップ : 「そんなことを言わないでください! 僕は、僕は……もう、あなたが……! …………すみません、取り乱しました。僕はビクターに生きていてほしい。あなたが笑っていられる未来が良い。だからこの命に代えても僕はあなたを守ります。……今度こそ(小さく呟く)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「僕も守ります。イソップさんのこと。
    ………なんだか重い話になっちゃいましたね。早く着物を選びにいきましょう!」

    [メイン] 鬼イソップ : 「ありがとうございます。……そうですね、辛気臭い話はやめて行きましょうか(ビクターの手を取り歩き出す)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「イソップさんには何が似合いますかね?やっぱり黒とか藍色とか暗めの色がいいですか?(イソップの手を握り返して嬉しそうにつないだ手を振る)」

    [メイン] 鬼イソップ : 「確かにあまり派手なのはちょっと……。暗めな方が落ち着きます。ビクターにはやはり赤を入れたいですね」

    [メイン] 鬼ビクター : 「暗め色ならカッコいいのがいっぱいありますよ!!なんだか楽しみになってきました!」

    [メイン] 鬼イソップ : 「ふふふ、それはよかったです。楽しそうにしているあなたを見ていると、僕も心が弾みます(愛しそうに目を細め、頭を撫でる)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「そ、そうですか……。あっ、イソップさん着きましたよ!あそこのお店です!!」

    [メイン] 鬼イソップ : 「これはすごいですね。こんな場所にこんなにたくさんの着物が売っている店があったなんて。それではさっそく選びますか」

    [メイン] 鬼ビクター : 「実は前からイソップさんに似合いそうだなって思ってたものがあって……あった!これです!(安売り特価のところに並んでいた骨が透けているようなデザインの着物をもってくる)」

    [メイン] 鬼イソップ : 「え。あ、ああ~……ビクターはこういったデザインの服が僕に似合うと……? あんたの中の僕のイメージが少し心配になりました」

    [メイン] 鬼ビクター : 「嫌ですか……(悲しそうな顔をする)」

    [メイン] 鬼イソップ : 「うっ…………そんなわけないじゃないですか。あなたの選んだものならば間違いないですからね。ほかに合わせる物も選んでください」

    [メイン] 鬼ビクター : 「あと、これもカッコイイなって!!(内側にお札がいっぱいついた羽織をもってくる)」

    [メイン] 鬼イソップ : 「ビクター?! あなたの中の僕のイメージ、本当にどうなっているんですか?! 」

    [メイン] 鬼ビクター : 「えっ?イソップさん素がカッコいいから。僕が着れないカッコいい服も着られそうだなと思って……」

    [メイン] 鬼イソップ : 「…………素が良いかはさておき、あなただって似合わないわけではないと思いますが。そうですね、ビクターだったらこんなのはいかがですか。色はお揃いです」

    [メイン] : イソップが差し出したのは赤い襟巻に暗めな着物。けれど中に大きな注連縄のアクセサリーと鈴が入っている

    [メイン] 鬼ビクター : 「そうですか?僕には着こなせないですよ!!そんなカッコいい服!……えっと、これがイソップさんが選んでくれた着物ですか?うん?この大きな注連縄と鈴ってなんですか?」

    [メイン] 鬼イソップ : 「服がシンプルなのでアクセントにいいかと。鈴は迷子防止です」

    [メイン] 鬼ビクター : 「なるほど!って僕は迷子にならないです!!しかも三つも!!そんなに心配しなくてもいいのに……」

    [メイン] 鬼イソップ : 「そうですか? あなた目を離すとすぐにどこかへふらふらと言ってしまうのでいつもひやひやとしていたんですよ? 気になったものがあるとすぐに周りが見えなくなってしまうから」

    [メイン] 鬼ビクター : 「そ、そんなことないですもん!!ちゃんといつもイソップさんのところに戻ってこれてますし。それに配達員なので迷子になるわけないじゃないですか!道は覚えてます!!」

    [メイン] 鬼イソップ : 「まあそうですね。確かに帰省本能はしっかりありますものね。いつも消えたと思ったらちゃんと帰ってくるところ、犬のようで可愛いなと思っています。単純に鈴のアクセサリーをあなたが付けたら可愛らしいと思って選んだので、先程の言葉は忘れてください(笑いながら)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「かっ、……可愛いなんて……そんな風に外で言わないでください。笑ってるイソップさんカッコいいから誰かに見られたらみんな好きになっちゃう……」

    [メイン] 鬼イソップ : 「そうですか? 僕の容姿なんてその辺にいる人たちと変わらないと思いますが……。それよりも僕はあなたが人懐っこすぎるので常に嫉妬していますけどね。あまり他を見ないでください(頬に手を当て、じっと見つめる)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「で、でも僕が好きなのは……その、イソップさんだけだから。他の人なんて見てないです……」

    [メイン] 鬼イソップ : 「ありがとうございます。あなたが僕を想ってくれている、それだけで僕は幸福を感じます。僕もビクターだけを想っていますよ」

    [メイン] 鬼イソップ : 「それでは早く買って神社へ行きましょう」

    [メイン] 鬼ビクター : 「はい!そうですね!!」

    [メイン] : イソップの着物とビクターの着物をもっていくと店員がおどろいたような表情をする。ビクターはどうかしましたか?と言いたげな表情を見せるが、店員の方がこんな着物を買おうとしているこの子の頭のほうが大丈夫かという衝動にかられたがプロなのでなにも言わずに笑顔で接客した。

    [メイン] 鬼ビクター : 「イソップさん!買ってきました!着替えて神社にいきましょう!!」

    [メイン] 鬼イソップ : 「はい。着付けの仕方は覚えてきたので僕が着せてあげますね。ビクターをこの手で彩ることができるなんて楽しみです(頬へ優しく口づける)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「あっ、ありがとうございます!!だから、外なのに……(まんざらでもなさそうな顔をする)」

    [メイン] 鬼イソップ : 「ふふ、本当にあなたは可愛らしいですね。さて行きましょうか」

    [メイン] 鬼ビクター : 「うぅ……。はい……。(イソップの後ろを恥ずかし気について行く)」

    [メイン] : 幕間 バンカー&新聞

    [メイン] バンカー : 「ついにこの日が来ましたね。新聞くん。僕は世界を守るために精一杯がんばろうと思います」

    [メイン] 新聞くん : 「はい!僕はどこまでもバンカーさんについていきます…一緒に世界を守りましょうね!」

    [メイン] バンカー : 「じゃあ、行きますよ!新聞くん」

    [メイン] 新聞くん : 「ワンッ!」

    [メイン] : 幕間 ピンク&ロールシャッハ

    [メイン] ロールシャッハ : 「…………はぁ、わかってるんですよ、ええ……戦わなくてはいけないのは…………でも死にたい、いまとてつもなく穴に埋まりたい……うぅうう」

    [メイン] ピンク : 「ロールシャッハさん、大丈夫ですよ!! あなたならこの戦い、絶対に勝てます! 僕もついていますから! 一緒に頑張りましょう? いつも格好いいロールシャッハさんを頼りにしています!」

    [メイン] ロールシャッハ : 「う……、ピンクさん、僕には貴方しか…そうだ、僕は頑張って、叶えなければ……。貴方のために、僕は戦います……応援、していただけますか?」

    [メイン] ピンク : 「もちろんです! ロールシャッハさんなら成し遂げられます! 頑張ってください! 」

    [メイン] : 幕間 鬼イソップ&鬼ビクター

    [メイン] 鬼イソップ : 「もう完全に姿も心も変わってしまった……もう後には引けません。この時が来てしまった」

    [メイン] 鬼ビクター : 「そうですね……。ねぇ、知ってますかイソップさん。この場所はアセンションになった僕らの心象をそのまま舞台に映すそうですよ。……僕は何があっても変わらずにイソップさんを一番に想い続けます。例え、イソップさんにとって一番じゃなくても」

    [メイン] 鬼イソップ : 「……そんなことを、言わないでください。僕は、『僕の世界にはあなたがいればいい』」

    [メイン] 鬼ビクター : 「僕も同じ気持ちです。イソップさんがいてくれるだけでいいです。(ぎゅっと抱きしめる)」

    [メイン] 舞台:桜舞う古びた社 : 概要
    咲き誇る桜、風が吹けば花びらが舞い踊る。
    真ん中にはどことも知れぬ、お社。
    一体、この風景は何を表しているのだろうか



    [メイン] セットルーチン:嘆きの声 : 僕はただ、願った。
    貴方が傷つかない世界であれと。
    されど、彼の命は失われた。
    あんなにも優しい彼が、簡単に死んでしまった。
    ____許せぬものか。

    どうして、どうして僕は側にいてやれなかった。
    どうして!どうして……!!
    嗚呼、世界よ砕けろ!滅んでしまえ!!
    僕から彼を奪った世界など、また彼が傷つけられることのになる世界など……
    どうして彼ばかりが傷つけられなくてはいけないのか!!
    そんな世界などなければきっと彼は幸せでいられるのに……。

    彼に送ることのない一枚の手紙 より

    効果:すべてのミストナイトは「鬼イソップを倒す」か「鬼イソップに同情する」かを選んでください。
    倒すことを選んだミストナイト分アセンションの耐久力が回復します。
    同情するを選ぶと選んだミストナイトは防御力がこのラウンド中1点減少します

    [メイン] バンカー : 「僕は世界を守ります。そのためにこの場所に立っているのですから。だから僕は彼を倒すことを選びます」

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 35 → 36

    [メイン] ロールシャッハ : 「……そうか、彼は…在りし日の僕、かもしれない。僕に、彼は倒せるのか…?」

    [メイン] ピンク : 「ロールシャッハさんはあの方を救いたいですか? 」

    [メイン] ロールシャッハ : 「…いいえ、救いたいのは彼ではない。僕は偽善者になるつもりはない…っ。僕はピンクさんのために戦うと決めました、最後まで全力をつくします!」

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 36 → 37

    [メイン] バンカー : 4D6 (4D6) > 6[1,1,3,1] > 6

    [メイン] ロールシャッハ : 4d6 (4D6) > 13[6,2,3,2] > 13

    [メイン] 鬼イソップ : 4D6 (4D6) > 5[1,1,1,2] > 5

    [メイン] 鬼イソップ : 4D6 (4D6) > 17[6,1,4,6] > 17

    [メイン] バンカー : 4D6 (4D6) > 18[6,3,5,4] > 18

    [メイン] No.1:世界よ終われ、彼のために : 悲壮なる彼の嘆きが響き渡る
    効果:この効果が実行される時点で、アセンションと同じガーデンか、隣接したガーデンにいるミストナイト全員に 【アタック判定:4ダイス】を行う。

    [メイン] 鬼イソップ : あなた方を誘いましょう『ようこそあちら側へ』

    [メイン] 鬼イソップ : 7D6 (7D6) > 26[4,6,3,6,3,1,3] > 26

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 25 → 19

    [メイン] system : [ ロールシャッハ ] HP : 15 → 9

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 37 → 31

    [メイン] 鬼イソップ : その場は現実な世界か『雪、ひとひら』

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 31 → 28

    [メイン] 鬼イソップ : あの世への旅へ『彼岸と此岸』

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 28 → 31

    [メイン] system : [ ロールシャッハ ] HP : 9 → 6

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 19 → 16

    [メイン] ロールシャッハ : さぁ、一緒にどうぞ『シャル・ウィ・ダンス』

    [メイン] バンカー : 「ロールシャッハさん僕の力も使ってください」
    (ブーケ使用12個)

    [メイン] ロールシャッハ : どうも、さぁ反撃の時間ですよ『アト・アストラ・ブレード』

    [メイン] ロールシャッハ : 9d6 (9D6) > 23[1,2,3,5,3,1,2,4,2] > 23

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 31 → 27

    [メイン] バンカー : 喰らえ!「ふろんとらいん・ぶれいかー!」

    [メイン] バンカー : 2d6 (2D6) > 11[5,6] > 11

    [メイン] バンカー : 2d6 (2D6) > 7[1,6] > 7

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 27 → 24

    [メイン] バンカー : 「そして逃げなきゃ『ふぁーあうと』」

    [メイン] バンカー : 「ロールシャッハさん『恋の味はちょっとしびしび』しますね」

    [メイン] バンカー : 1d6 (1D6) > 5

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 16 → 11

    [メイン] system : [ ロールシャッハ ] HP : 6 → 13

    [メイン] 鬼イソップ : 5D6 (5D6) > 22[3,5,5,4,5] > 22

    [メイン] バンカー : 5D6 (5D6) > 16[2,2,2,6,4] > 16

    [メイン] ロールシャッハ : 5d6 (5D6) > 14[1,5,5,1,2] > 14

    [メイン] No.3彼の幻 : 鬼イソップを見守る彼の姿が背後に浮かぶ。シースの彼と瓜二つのようだが……。決して、彼をその目に映すことはできないだろう。

    効果:アセンションは耐久力をダイス1個分回復する。その後【チャージ判定:1ダイス】を行う。その後任意のスキルを使用することができる。

    [メイン] 鬼イソップ : 7D6 (7D6) > 25[1,1,6,5,1,5,6] > 25

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 11 → 7

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 24 → 20

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 7 → 6

    [メイン] system : [ ロールシャッハ ] HP : 13 → 8

    [メイン] 鬼イソップ : 『ことわりの、裏見ゆ月夜、忘れ花』『ようこそあちら側へ』

    [メイン] バンカー : 「ロールシャッハさんお花あげます」
    (ブーケ12個使用)

    [メイン] ロールシャッハ : 「あ…どうも…では、ちょっとちくっとしますよ『ファントム・ペイン』」

    [メイン] ロールシャッハ : 8d6 (8D6) > 26[1,4,3,2,6,6,2,2] > 26

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 20 → 16

    [メイン] バンカー : 「ロールシャッハさんもっとお花あげます」
    (ブーケ12個使用)

    [メイン] ロールシャッハ : 「はい、がんばりますね。痛いですが、我慢してくださいね?『ファントム・ペイン』」

    [メイン] ロールシャッハ : 8d6 (8D6) > 29[5,6,4,4,3,2,2,3] > 29

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 16 → 10

    [メイン] ロールシャッハ : 「それでは、僕は失礼します『アト・アストラ・ブレード』」

    [メイン] ロールシャッハ : 3d3 (3D3) > 4[2,1,1] > 4

    [メイン] バンカー : 「『まだ、終わりません。私がいる限り!!』」

    [メイン] バンカー : 4d6 (4D6) > 15[5,3,4,3] > 15

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 6 → 7

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 10 → 6

    [メイン] バンカー : 「まだまだ!!」

    [メイン] バンカー : 4d6 (4D6) > 11[3,2,2,4] > 11

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 7 → 8

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 6 → 4

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 8 → 10

    [メイン] バンカー : 「ロールシャッハさんやっぱり『恋の味はちょっとしびしび』しますよね」

    [メイン] ロールシャッハ : 「さっきから気になってるんですがそれは一体なんなんです??」

    [メイン] バンカー : 1d6 (1D6) > 5

    [メイン] 新聞くん : 「バンカーさん!『あなたに尽くします!』」

    [メイン] 新聞くん : 1d6 (1D6) > 3

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 10 → 7

    [メイン] system : [ ロールシャッハ ] HP : 8 → 14

    [メイン] バンカー : 「貴方の背後にいる人はシースではないですよね?あれは一体……」

    [メイン] ロールシャッハ : 「…なるほど、大切な人が…いたんですね」

    [メイン] 鬼イソップ : 1D6 (1D6) > 4

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 4 → 8

    [メイン] 鬼イソップ : 1D6 (1D6) > 6

    [メイン] 鬼イソップ : 「あなたへ捧げた花を少しいただきます『騎士のたしなみ』」

    [メイン] 鬼イソップ : 5D6 (5D6) > 18[3,4,6,1,4] > 18

    [メイン] system : [ ロールシャッハ ] HP : 14 → 10

    [メイン] バンカー : 6D6 (6D6) > 19[1,3,2,6,1,6] > 19

    [メイン] ロールシャッハ : 6d6 (6D6) > 17[3,1,2,1,4,6] > 17

    [メイン] 鬼イソップ : 6D6 (6D6) > 14[1,1,3,6,2,1] > 14

    [メイン] No.4悪いのは誰だ、世界か、人か、神か、 : 僕は問う。なぜ愛しき人は死んだのかと。

    効果:この効果が実行される時点ですべてのミストナイトは「鬼イソップを倒す」か「共に世界を滅ぼす」か「何も言えない」かを選ぶ

    [メイン] 鬼イソップ : 『雪、ひとひら』『彼岸と此岸』

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 8 → 2

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 2 → 7

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 7 → 1

    [メイン] 鬼イソップ : 『騎士のたしなみ』

    [メイン] 鬼イソップ : 2D6 (2D6) > 6[1,5] > 6

    [メイン] system : [ ロールシャッハ ] HP : 10 → 9

    [メイン] ロールシャッハ : 『シャル・ウィ・ダンス』

    [メイン] ロールシャッハ : 「たたみかけますよ『フォーリングスター・ザ・ルアハタ』」

    [メイン] ロールシャッハ : 1d6 (1D6) > 5

    [メイン] ロールシャッハ : 2d6 (2D6) > 6[4,2] > 6

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 7 → 5

    [メイン] system : [ ロールシャッハ ] HP : 9 → 13

    [メイン] バンカー : 「『騎士のたしなみ』で攻撃します!」

    [メイン] バンカー : 2d6 (2D6) > 4[2,2] > 4

    [メイン] バンカー : 「でも、『まだ終わりません私がいる限り!』」

    [メイン] バンカー : 5d6 (5D6) > 17[5,2,4,1,5] > 17

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 5 → 2

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 1 → 3

    [メイン] ロールシャッハ : 「……僕は、僕の夢をかなえるために、貴方を倒します」

    [メイン] バンカー : 「愛しい人が亡くなることは辛いことです。でも、貴方が今こうやって世界を壊そうとしている行為は悪いことなんです!!だから僕は貴方を倒します!」

    [メイン] No.4悪いのは誰だ、世界か、人か、神か、 : 倒すことを選ぶと【アタック判定:6ダイス】
    世界を滅ぼすことを選ぶと敵となる
    何も言えないを選ぶと選んだミストナイトとアセンションは耐久力を3回復する

    [メイン] 鬼イソップ : 6D6 (6D6) > 18[1,5,1,1,6,4] > 18

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 3 → 0

    [メイン] system : [ ロールシャッハ ] HP : 13 → 10

    [メイン] バンカー : 「僕は、例えこの身を犠牲にしても……倒さなくてはいけない……新聞くん……きっとあなたも苦しい思いをするでしょう……それでも、手を貸してくださいますか?」

    [メイン] 新聞くん : 「何言ってるんですか、もちろん!地獄の底でもお供しますよ…!」

    [メイン] バンカー : 2d6 (2D6) > 7[1,6] > 7

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 0 → 7

    [メイン] バンカー : 7D6 (7D6) > 15[4,1,3,1,2,1,3] > 15

    [メイン] 新聞くん : 7d6 (7D6) > 17[1,1,5,3,2,3,2] > 17

    [メイン] 鬼イソップ : 7D6 (7D6) > 30[6,2,3,6,3,4,6] > 30

    [メイン] No.5 花よ散れ、彼の死を嘆くのなら : 悲しみに満ちた鬼イソップの咆哮が大気を揺らし、桜の吹雪舞い踊る。

    効果:この効果が実行される時点で、ガーデン2、4、6にいるミストナイト全員に【アタック判定:6ダイス】を行う。

    [メイン] 鬼イソップ : 「ビクターあなたの力を貸して下さい」

    [メイン] 鬼ビクター : 「はい、『信じられるのはイソップさんだけですから』」

    [メイン] 鬼ビクター : 2d6 (2D6) > 3[1,2] > 3

    [メイン] 鬼イソップ : 「僕は……全てを終わらせます『ようこそあちら側へ』」

    [メイン] 鬼イソップ : 7D6 (7D6) > 18[1,5,3,3,1,1,4] > 18

    [メイン] system : [ ロールシャッハ ] HP : 10 → 6

    [メイン] system : [ 鬼イソップ ] HP : 2 → 0

    [メイン] system : [ バンカー ] HP : 7 → 3

    [メイン] 鬼イソップ : 「……こうなることはわかっていました。これでよかったんだ…………」

    [メイン] : カーテンコール バンカー&新聞

    [メイン] 新聞くん : 「バンカーさん…お体は、大丈夫ですか?(そっと体をささえて」

    [メイン] バンカー : 「ええ、なんとか……勝てましたね……新聞くん、無理させてごめんなさい」

    [メイン] 新聞くん : 「いいえ、世界を平和にできましたね!とってもかっこよかったです(ぎゅっとそのまま抱き着く」

    [メイン] バンカー : 「そうですね。これで、願いに近づけましたよね?」

    [メイン] 新聞くん : 「はい!これからも一緒に頑張りましょう…ふふ、明日の朝刊がたのしみですね」

    [メイン] バンカー : 「そうですね、かっこよく載ったらいいなぁ……」

    [メイン] 新聞くん : 「あと…がんばったので、ちゃんとご褒美くださいね……?(耳元でボソッと」

    [メイン] バンカー : 「そうですね。負担をかけた分ちゃんとご褒美はあげますよ。何がいいですか?美味しいごはんでも食べに行きますか?」

    [メイン] 新聞くん : 「んー……、バンカーさんが、欲しいです……、もっとひどくしてください……(真っ赤になってボソボソ呟く」

    [メイン] バンカー : 「相変わらず、新聞くんは欲しがりですね。真っ赤になって、具体的になにをされたいんでしょうね」

    [メイン] 新聞くん : 「えっあっ、ここで言わせる気ですか…!?バンカーさんのいじわる……それは、帰ってからで、いくらでも、お願いします……(バンカーの首元に顔をうずめて」

    [メイン] バンカー : 「言ってくれないんですか。残念です。じゃあ、これくらいで許してあげますよ。帰ったら楽しみにしててくださいね。(わざとらしくちゅっとリップ音をたてて新聞の首元にキスマークをつけた)」

    [メイン] 新聞くん : 「ひぁっ!?あ、あ、あう……(真っ赤になってバンカーの体に身を預けたまま腰がくだけて動けなくなった」

    [メイン] バンカー : 「全く、しょうがないですね。新聞君は(ひょいと新聞君を抱えると姫抱きにする)」

    [メイン] : カーテンコール ロールシャッハ&ピンク

    [メイン] ピンク : 「僕たち、勝てたんですね! さすがロールシャッハさんです! 信じていました! 」

    [メイン] ロールシャッハ : 「…………、ピンクさん、僕は、彼を、倒してよかったと思うんです…、でも戦いの中で、何度も何度も迷いました…、あれは、きっといつかの僕になるかも、しれないから(ぽろぽろ涙をこぼす」

    [メイン] ロールシャッハ : 「そう、それはきっと僕が貴方を失った場合でしょう…、そしたら僕はもう耐えられない。この世の全てを憎み、滅ぼす……こんな僕と、貴方は本当に一緒にいるつもりですか?今なら、まだ貴方の手を、離せます」

    [メイン] ピンク : 「……そうでしょうか。ロールシャッハさんはきっと最終的には全てを滅ぼす道には進まないと思います。あなたは強く、気高く、そして優しいから。だから僕はそんなあなたと共にいたいと思ったんです」

    [メイン] ピンク : 「あのお二方のことは、僕も確かに考えさせられるところがありました。想っているだけでは、いつか離れてしまった時に、僕も後悔すると、思います……僕の方こそ一緒にいていいのですか? あなたとこの先もともにあろうとしていいのですか? 」

    [メイン] ロールシャッハ : 「僕は…優しくも強くも、ないです。わがままを言ってしまえば、貴方と別れたくなんかない……!貴方の隣にいたい、どんな犠牲を払ってでも、それを叶えたい……でも、それは決して光の道ではない、貴方に汚い感情をいくつもぶつけることでしょう……いい加減、わかってください、僕が、決して親愛で貴方を想っているわけではないことを」

    [メイン] ロールシャッハ : 「貴方が欲しい、ピンクさん自身を愛しています。貴方と僕と、二人で一緒に生きていきましょう……それは貴方をカミサマの元から解放すること……その覚悟がないのならば、この手を離して……(震える声で、祈るように両手で、ピンクの両手をとって握りしめる」

    [メイン] ピンク : 「…………僕は、神の下でしか生きる術を知りません。外の世界のことはわからず、神へ祈る以外の生活なんてなにも想像できません。だからロールシャッハさんへきっとご迷惑をおかけします」

    [メイン] ピンク : 「……ですが…、僕はあなたと過ごすようになってから、あなたがいない世界なんて考えられなくなってしまいました。今の立場を捨てた時、なにもできない僕ですが、一緒にこの先も生きて行ってくださいますか? 」

    [メイン] ロールシャッハ : 「……、ほん、とに?僕を見てくれますか…?…こんなふがいない僕に……夢みたい……。えぇ、えぇ!もちろん!どんなことがあっても、僕は貴方の手を離さない!貴方と一生支え合っていくと約束し、あなたを、未来永劫愛することを誓います……!(衝動的に抱きしめて深いキスを落とす」

    [メイン] ピンク : 「んぅ?! ロ、ロールシャッハさん、そんな、いきなり……(頬を赤く染めて顔を逸らす。けれど手はしっかりとロールシャッハの服を握っている)」

    [メイン] ピンク : 「僕もロールシャッハさんのこと、大好きです! 」

    [メイン] ロールシャッハ : 「僕も、大好きですよ…本当に…一生離しませんし、嫌って言っても離す気ないですから…覚悟、お願いしますね?(キスしてリップ音を立てた後、優しく背中をなでて服を握っている手と自分の手を重ねる」

    [メイン] : カーテンコール 鬼イソップ&鬼ビクター

    [メイン] 鬼ビクター : 「……イソップさん。生きてくれよかった」

    [メイン] 鬼イソップ : 「…………僕は、生きているんですか? そう、ですか。罪を犯した僕に生きている資格なんてないのに、どうして生き残ってしまったのか……」

    [メイン] 鬼ビクター : 「……罪なんかじゃないです。だってまだ世界は残ってる。それに僕も側にいますよ」

    [メイン] 鬼イソップ : 「そうですね、世界は残った…………僕は、消えたかった。ビクターを守れなかったあの日から、ずっと、ずっと消えてしまいたかった」

    [メイン] 鬼ビクター : 「でも、イソップさんは僕を作ってくれた。愛してくれた。その愛だけは本物だって僕は感じてましたよ。だから消えないでください。生きてください。僕もきっと死んでしまったビクターも同じように思ってるはずです。」

    [メイン] 鬼イソップ : 「あなた、やっぱり気づいていたんですね……あなたに記憶が無いことをいいことに騙すように彼の代わりにしてしまい、申し訳ありませんでした。もう、僕に付き合わず、好きなように生きていいんです。あなたは僕に作られたけれど、あなたはあなたですから……かつて『ビクター』が僕へそう言ってくれたように」

    [メイン] 鬼ビクター : 「確証はなくて……でもさっきの戦いで僕と同じ姿をしたビクターが貴方を守ってくれていました。きっと死ななかったのはビクターが守ってくれたからです。……それに僕は、僕自身の意思でイソップさんが傷つかない世界を願いました。それはビクターの記憶からではなく、僕自身がイソップさんに傷ついてほしくないと願ったんです。……僕は、僕なんです。僕の意思でイソップさんのことを心から愛しているんです」

    [メイン] 鬼イソップ : 「そう、だったんですね……ビクターが傍に……そうですか。僕はあなたに愛していただけるような存在ではない。僕はいつでも自分勝手で、ビクターが望まないとわかっていても、安らかに眠らせてあげることができなかった。だからあなたが望むなら手を離すことをずっと考えていました」

    [メイン] 鬼ビクター : 「僕が手を離すことを望まなかったらイソップさんは僕をどうしてくれるんですか?」

    [メイン] 鬼イソップ : 「そうですね……僕から手放しましょうか。その方があなたの幸せでもある……。生き残ってしまいましたが僕はこの世界の裏切り者です。この先僕といても幸せな未来はない」

    [メイン] 鬼ビクター : 「なんで!!どうして!!イソップさんはそういうことばかり言うんですか!!僕がイソップさんと離れてほんとに幸せになれると本気で思ってるんですか!!うっ、うっ……(泣き出す)」

    [メイン] 鬼イソップ : 「……泣かないでください。僕は僕なりにあなたの幸せを願っているんですよ。代わりにされていたのに、まだ僕の傍にいたいんですか? 僕はあなたを愛しているのか、『ビクター』を愛しているのか、もうわからない。そんな相手といて、幸せだと言えますか」

    [メイン] 鬼ビクター : 「し、幸せです!!!ひっく、ぼぉ、ぼくがぁ……イソップさんを……あいしてる。だ……けじゃぁ……うっ、ダメ……ですか?……そ…うじゃなきゃ……イソップさんの……傍に、いることも……ゆる、されない……ですか!……ぼくだけじゃ……ダメなんですかぁ……ぼくだけじゃ……うっ」


    [メイン] 鬼イソップ : 「そんなに泣かないでください。大きな瞳が溶けてしまいますよ。…………すみません、そんなに悲しむなんて思わなかった。ずっと隣にいてくれたあなたのことを僕は考えていなかったようですね。僕はまだ幸せに、なんてどうしたらいいかわかりませんが、それを一緒に探してくれますか。きっとまた道を間違えることがあると思いますが、それでも……」

    [メイン] 鬼ビクター : 「あ、ありがとう……ございます……。探しましょう?イソップさん。僕がずっとずっと傍にいます。道を間違えても、今度はダメだっていいます。だから傍にいさせてください」

    [メイン] 鬼イソップ : 「あなたは本当に変わらない。僕はあなたのその姿に何度助けられたことか……帰りましょう、ビクター(手を握り、ビクターの涙を拭う)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「僕の方こそイソップさんに助けてもらってばかりです。……はい、帰りましょう。二人で(手をぎゅっと握り返す)」

    [メイン] 鬼ビクター : 「……イソップさん。ずっと言えなかったこと言わせてください。僕を作ってくれて愛してくれてこれからも傍に居させてくれて…………ありがとうございました。」

    [メイン] 鬼イソップ : 「こちらこそ。愛してくれて、共に歩んでくださり、ありがとうございます」
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