sakazuki_ssk☆quiet followDOODLEチェズモクきじょ~~いらくがきだけども……画力の限界を感じる… Age verification Tap to full screen (size:1000x1414).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sakazuki_sskPASTこれまでのチェモの大体のまとめです(一部入って無いものもあります)イベント用にまとめました描いた時期がバラバラなので絵柄がばらついてるのと、年齢操作などがあります(凄く人を選びそうなネタは入れていないつもりです 48 sakazuki_sskMAIKINGオンリ開催おめでとうございます!下絵かつ最後まで描き切れませんでしたがハロウィンなチェモ漫画このために描き進めていたので、できているところまでうpします完成したらぽいぴくや支部にうp予定です。捏造満載ですがよろしければご覧ください。 9 sakazuki_sskDONEモ誕生日おめでとうございます!!!公式とは違う時系列ということでたのむ!!!!チェズモクです!!! 3 sakazuki_sskDONEつきにむらくもかいさいおめでとうございます~~ sakazuki_sskSPOILERルクアロ/ヒロルク越境のネタバレありらくがき sakazuki_sskDOODLEチェズモクえろ練習~~~らくがきです 2 recommended works 高間晴DOODLEチェズモク800字。嫉妬するチェズ。■わたしの一番星 二人の住むセーフハウスにはグランドピアノが置かれた部屋がある。今日もチェズレイが一曲弾き終わって、黙って傍の椅子でそれを聴いていたモクマは拍手をした。応えるように立ち上がって軽く一礼する。「ところでモクマさん。あなたも弾いてみませんか?」「えっ、俺?」 驚いたように自分を指差すモクマを、ピアノ前の椅子に座るよう促す。困ったな、なんて言いながら満更でもなさそうだ。そんな様子に少し期待してしまう。 モクマは確かめるように、両手の指を鍵盤にそっと乗せる。そうして指先で鍵盤をゆっくり押し下げて弾き始めた。 ――きらきら星だ。 多少調子外れながらも、鍵盤を間違えずに一分弱の曲を弾いてみせた。「――はい。おじさんのピアノの十八番でした」 仕向けておいてなんだが、チェズレイは正直驚いていた。きっと片手を使って弾くのがやっとだろうと思っていたから。それと同時に、興味が湧いた。「どこで、覚えたんですか」「あーね。おじさん二十年くらいあちこち放浪してたでしょ? いつだったかバーで雑用の仕事してる時に、そこでピアノ弾いてたお姉さんに教えてもらったの」 若い頃のモ 871 高間晴DOODLEチェズモク800字。眠れない夜もある。■インソムニア 同じベッドの中、モクマはチェズレイの隣で寝返りをうつ。「眠れないんですか?」「なんか寝付きが悪くてな。……寝酒でもするか」 起き上がろうとしたモクマの肩を押し止める。薄暗がりの中でプラチナブロンドが揺らめいた。「寝酒は体によくありません。それだったら私が催眠をかけて差し上げます」「えっ」 モクマは少しぎょっとする。これまで見てきたチェズレイの催眠といえば、空恐ろしいものばかりだったのだから。するとそれを見透かしたようにアメジストの瞳が瞬いて眉尻が下がる。今にも涙がこぼれ落ちてきそうだ。――モクマはこの顔にたいそう弱かった。「モクマさん……私があなたに害のある催眠をかけるとでも?」「い、いやそんなこと思っちゃおらんけど……」 言われてみれば確かにそうだ。この男が自分にそんなことをするはずがない。 しなやかな手によって再びベッドに背を預け、モクマは隣に横たわるチェズレイと目を合わせた。「目を閉じて、ゆっくり呼吸してください。体の力を抜いて」 穏やかな声に、言われるとおりにモクマは従う。「想像してください。あなたは果てのない広い草原にいます。そ 854 高間晴DOODLEチェズモク800字。とある国の狭いセーフハウス。■たまには、 たまにはあの人に任せてみようか。そう思ってチェズレイがモクマに確保を頼んだ極東の島国のセーフハウスは、1LKという手狭なものだった。古びたマンションの角部屋で、まずキッチンが狭いとチェズレイが文句をつける。シンク横の調理スペースは不十分だし、コンロもIHが一口だけだ。「これじゃあろくに料理も作れないじゃないですか」「まあそこは我慢してもらうしかないねえ」 あはは、と笑うモクマをよそにチェズレイはバスルームを覗きに行く。バス・トイレが一緒だったら絶対にここでは暮らせない。引き戸を開けてみればシステムバスだが、トイレは別のようだ。清潔感もある。ほっと息をつく。 そこでモクマに名前を呼ばれて手招きされる。なんだろうと思ってついていくとそこはベッドルームだった。そこでチェズレイはかすかに目を見開く。目の前にあるのは十分に広いダブルベッドだった。「いや~、寝室が広いみたいだからダブルベッドなんて入れちゃった」 首の後ろ側をかきながらモクマが少し照れて笑うと、チェズレイがゆらりと顔を上げ振り返る。「モクマさァん……」「うん。お前さんがその顔する時って、嬉しいんだ 827 tv_two_xqPAST奥ゆかしい告白 高間晴DONEチェズモク版ワンライ「カフェオレ」「約束」 3 tv_two_xqDONEチェズモクまとめめ 5 ▶︎古井◀︎DONE横書き一気読み用#チェズモクワンドロワンライお題「潜入」※少しだけ荒事の描写があります悪党どものアジトに乗り込んで大暴れするチェズモクのはなし 機械油の混じった潮の匂いが、風に乗って流れてくる。夜凪の闇を割いて光るタンカーが地響きめいて「ぼおん」と鈍い汽笛を鳴らした。 身に馴染んだスーツを纏った二人の男が、暗がりに溶け込むようにして湾岸に建ち並ぶ倉庫街を無遠慮に歩いている。無数に積み上げられている錆の浮いたコンテナや、それらを運搬するための重機が雑然と置かれているせいで、一種の迷路を思わせるつくりになっていた。「何だか、迷っちまいそうだねえ」 まるでピクニックや探検でもしているかのような、のんびりとした口調で呟く。夜の闇にまぎれながら迷いなく進んでいるのは、事前の調査で調べておいた『正解のルート』だった。照明灯自体は存在しているものの、そのほとんどが点灯していないせいで周囲はひどく暗い。「それも一つの目的なのではないですか? 何しろ、表立って喧伝できるような場所ではないのですから」 倉庫街でも奥まった、知らなければ辿り着くことすら困難であろう場所に位置している今夜の目的地は、戦場で巨万の富を生み出す無数の銃火器が積まれている隠し倉庫だった 持ち主は、海外での建材の輸出入を生業としている某企業。もとは健全な会社組織 6166 itUDONDONEチェズモク ○○はじめ itUDONDONE #チェズモク恋の日 企画ありがとうございます&おめでとうございます!🥳※キャラブック読んだネタです※野花以降〜ヴィ愛前 めでたい日にテンション低い話です... 4