tamagobourodane @tamagobourodane書きかけのものとか途中経過とかボツとかを置いとくとこです完成品は大体pixivにいきます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 22
tamagobourodaneDOODLE月花妖異譚パロ軸のフィガ晶♂フィガロの鱗を貰ったことから帰れなくなってしまった晶くんが、フィガロと一緒に住んでえっちなことになったり、恋に落ちちゃったりする話(2/5)(本当にエロの為のエロなので頭をゆるくして読んでくださると嬉しいです)<注意>この部分の後半(6)はスリット内兜合わせの描写をふくみます。これはフィガ晶♂として書いていますが、スリットという竜フィガロの穴につっこむという描写がリバっぽく感じられるなと考える方もいらっしゃると思いますので、苦手な方は避けて頂けると助かります。該当パート前に ****** のマークをつけていますので、そこだけ避けることも一応できます・・・(飛ばす場合はなんか二人がえろいことになったなと考えておいたら十分です・・・) 54344 tamagobourodaneDOODLE長夜の雫ネタで、そんなことはいけないと知りつつもフィガロとのお仕事中にお茶に長夜の雫を盛り、フィガロに気付かれた末に相互媚薬セッ●スになる晶フィの話です。ただのエロなのであんまり深く考えないでほしいやつだけどあんまエロくならんかったR18です。薬の入手元については捏造です。魔法使いコリー。※注意 普段と逆なので注意してください※産地気にする方もご注意下さい 19852 tamagobourodaneDOODLE月花妖異譚パロ軸のフィガ晶♂フィガロの鱗を貰ったことから帰れなくなってしまった晶くんが、フィガロと一緒に住んでえっちなことになったりする話(1/4)(本当にエロの為のエロなので頭をゆるくして読んでくださると嬉しいです)<注意>次回以降アップ分に多分スリット姦かぶとあ・・・の部分があり、それ故にちょっと百合っぽいエロ表現がはいるかもしれません。リバっぽいのとか百合っぽいの苦手な人はスルーした方がいいかも(その部分に入る前に注意書きはつけます)でもあくまでもフィガ晶♂です 54130 tamagobourodaneDOODLE子供の時間の時間軸の結構あとに二人がそういう関係になって授乳プレイに励む脳死エロのオマケ(めっちゃ乳出る)フィガ晶♂R18なので18歳未満(高校生もだめ)は絶対見ちゃだめ 7833 tamagobourodaneDOODLEお互いのチャンネルに日参してるVtuberのフィガ晶♂の話※Vtuberパロ注意/リバの気配というか左右曖昧注意なりゆきで弱小センシティブめ企業Vやってる晶くんが、厄介リスナーの「がるしあさん」に悩まされつつ「フィガロちゃん」の配信に通う話文字通りほんとに悪ふざけの産物です 手にはワセリン、傍らにはティッシュペーパー。ジェル、コットン、ブラシだ耳かきだのが並ぶ脇には、更に行程表が見える。『耳かき左右五分ずつ、ジェルボール五分、ここで耳ふーを挟む。数分おきに全肯定、“よしよし”』。アドリブに弱い晶が、慌てないようにと自分の為に用意したものだ。 成人男性が普通なら机の上に並べないようなそれらのアイテムの真ん中に鎮座しているのは、奇妙な形をしたマイクだった。四角く黒い躯体の両側に、二つの耳がついており、その奥に小さなマイクが設置されている――最近流行りのバイノーラルマイクというやつで、このタイプは手軽に耳かきをされているような音声を録音することができる。 そしてその奥にあるのはモニターとオーディオインターフェース――画面に流れるのは、大手配信サイトの管理画面と、コメント欄だ。配信のタイトルが目に入るといつもげんなりするので、いつもその画面は閉じているのだけれど、今日はその手順を忘れていた。――「ぐっすり眠れる耳かきとジェルボール――入眠用ASMR♡」。 6749 tamagobourodaneDOODLEこのあいだ出した本「瞳のおくのあなた」のAルート後の初えっち。本の展開がきつかった人向けのエロの為のエロです。賢者タイムのことは忘れた。二年たってまた晶と曖昧な関係を持つようになったフィガロは同居を迫って欲しくて温泉に誘うが・・・みたいな・・・やつです・・・本読んだ人向けのオマケですが、本持ってない人は「ゲーム中晶とそういう関係だったフィが転生して色々あって、またくっ付いた後のえっち」だと思えば読めるかもしれない。R18、フィガ晶♂<本持ってない人向けのややいい加減なあらすじ>ゲーム時間軸中に晶とそういう関係にあったけどイマイチ結ばれなかったフィガロは、晶のところに転生してまた一緒の時間を過ごすのですが、晶に前世に囚われないで自分の人生を生きて欲しいみたいなことを言われて、晶の希望を優先してやるために二年の距離を開けてまた再会しました・・・みたいなあとのエッチです。 20365 tamagobourodaneDOODLE「瞳のおくのあなた」の与太話(読んだ人向け)そろそろ新刊あちこち届いたようなので(手に取ってくださった方は本当にありがとうございます)、よくわからないだろうな、と思ったとこについて種明かしをしておきます。下の方にはゴタクもあるけどめっちゃスクロールしなければ見えないので安心してほしい。 1.はじめに とはいっても、この話は、「全部説明しない、想像にお任せしよう」という目標で書いたので、以前のものに比べれば意図的に何も書いてない部分が多くあります。 意図が成功しているかはよくわかりませんが、なるべくどのように解釈しても正解、という状態を作りたくてこうしました。 なので、基本的には読んでくれた人がそう思った、決めたようで構わないです。二次創作なんてものはみんなが気持ち良くなるためにあると思うので 3402 tamagobourodaneDOODLEこのあいだ出した本「瞳のおくのあなた」のBルート後の初えっち。本の展開がきつかった人向けのエロの為のエロです。本持ってない人は「ゲーム中晶とそういう関係だったフィが転生して色々あってくっ付いた後のえっち」だと思えば読めるかもしれない。R18、フィガ晶♂晶まじで縦割れアナルなので注意 13136 tamagobourodaneDOODLE元の世界に帰れなくなっちゃった晶くんが全部忘れたフィガロの家の近くに住んでいる話フィガ晶♂点滴効果はないよ!注意書き↓※ループものの最初のルートとして考えていたお話の最初のところです。2周年読んだ感じ、2章の方向性次第ではプロットごとさよなら(あーん)かもしれないのでどんな話だったのか、最初のとこだけダイジェスト風にして置いておきます。2章の雰囲気次第では長いやつとしてぜんぶ書くかも?*** 子供の泣く声が響いている。 今しがた細い若木のような腕に差したばかりの注射針を鉄製の容器の中に戻しながら、フィガロは単純に元気な子供だな、という感想を抱いていた。若い生命は小さな痛みも大きな危機のように捉えて、助けを求める声を上げるエネルギーを惜しまない。隣では子供の母親が決まり悪そうに身体を竦めていて、時折その小さな背中に触れていた。我が子の行儀が悪いと思っているのかもしれない――医師としてはそんなことは気にならなかったのだが。医者の処置を受ける時の子供というのは、得てしてこんなものである。 「痛いの我慢して、よく頑張ったね。ちゃんと毎日薬は飲むんだよ」 子供にねぎらいの言葉をかけながら、フィガロは傍らの薬の包みを取ってそれを紙袋に入れると、母親に向かって差し出した。 8586 tamagobourodaneDOODLE本気にされてもいいフィガロと本気にしちゃうのが怖い晶くんの話くっつきそうでまだくっついてない二人のいわゆる手ックスフィガ晶♂です※2周年カドストのネタバレなどをめちゃめちゃ含みます* * * * 「賢者様、お手をどうぞ」 そんな言葉と共に目の前にその白い手が差し出された瞬間、晶は強烈な既視感に胸の奥がどきりと脈打つのを感じた。 その場所は小さなカフェテリアの出入り口で、数段の段差はあったものの、決して助けを借りなければならないような場所ではなく、形式的に人に手を差し出すのが当然のことになるようなパーティーの場でもなかった。 状況にそぐわないその手は周りの背景から妙に白く浮いていて、そこだけはっきりと照明でも当てられたかのようにさえ見えた。可愛らしい白い階段の手すりも、それに絡まった蔓草とプランターの小花も、周囲を行き来する店員の赤いエプロンも皆ぼやけてしまって、ただその手だけが目の前で鮮やかな色をもって見える。 6241 tamagobourodaneDOODLEファウストが数十年かかってようやくネロの店を尋ねていく話こうやってのんびり関係を深めて行ったらいくのではないか・・・みたいな妄想ネロファウネロ/ネファネ(といってもまだデキてないしブロマンス程度)***** カウンターに置いたランプの錆と変色、テーブルの木の小さなささくれ、それから少しだけ鳴り方の鈍くなったベル。どれも彼がここに店を開いたときには気付くことのなかったものだ。確かその時はランプは金色に輝いていたし、テーブルのニスもひとかけらだって剥がれておらず、ドアを開ければすぐにベルは明るい音を立てていた。 丁寧な手入れにも関わらず、店の中のそういった小物たちが年月の経過を静かに訴えているという事実は、もう彼にとってこの店を離れるべき時が来たことを示していた。 ネロはひとつひとつグラスを見分しながら、傷の有無を確かめていた。頭の半分では、小さな傷のあるものを全て捨ててしまったら、一体どれだけのグラスが残るだろうということを考えていて、もう半分ではその日レストランに来た客の会話のことを考えていた。 10891 tamagobourodaneDOODLEレノックスから見たカンペッジオのフィガロと晶♂カンペッジオありがとう青姦キャンペーンなので、汁気ゼロエロですが18禁です~レノにセッ〇スを見せるな~*** 11537 tamagobourodaneDOODLEマナエリアでするのは他の場所でするよりイイのでは・・・説に基づいた晶フィのぬるいえっちまほパ祈願のマナエリア青姦ぬるいですが18禁なので18歳未満、高校生以下の方は見ないでください*** 6308 tamagobourodaneDOODLE鐘楼の鶏 後日談(前半)※フィガロが現代に帰った晶くんに「来ちゃった♡」して晶くんをお持ち帰った後のお話です晶◯ィの方の前半ですが、まだえっちなことしてないんでホントにところどころ気付かないレベルで表現が違うくらいです、読み直す必要はなし1. 窓ガラスの向こうで小さく鳥が囀るのが聞こえた。この部屋で目が覚める時に最初に聞く音は、大抵ガラスの仕切り一枚向こうで何事かを囁き合っているその声だ。窓の外には背の高い木が生えていて、その葉の影が時折風に揺れて窓の向こうに見える。小さなお喋りは多分その木の枝の上で行われているのだろう。 ぼんやりと目蓋を開いて横を見れば、青白い顔が枕の間で寝息を立てているのが見えた。起きている時に比べると何の威圧感もなく、あどけないようにすら見えるそれをぼんやりと眺めながら、晶はこの景色を見ながら目を覚ますのは、一体何度目だろうかと考えていた。――多分八回ほどだ、彼がこの家に住むようになってから、約一週間が経過していた。 44998 tamagobourodaneDOODLE鐘楼の鶏 後日談(前半)※フィガロが現代に帰った晶くんに「来ちゃった♡」して晶くんをお持ち帰った後のお話ですフィガ晶♂1. 窓ガラスの向こうで小さく鳥が囀るのが聞こえた。この部屋で目が覚める時に最初に聞く音は、大抵ガラスの仕切り一枚向こうで何事かを囁き合っているその声だ。窓の外には背の高い木が生えていて、その葉の影が時折風に揺れて窓の向こうに見える。小さなお喋りは多分その木の枝の上で行われているのだろう。 ぼんやりと目蓋を開いて横を見れば、青白い顔が枕の間で寝息を立てているのが見えた。起きている時に比べると何の威圧感もなく、あどけないようにすら見えるそれをぼんやりと眺めながら、晶はこの景色を見ながら目を覚ますのは、一体何度目だろうかと考えていた。――多分八回ほどだ、彼がこの家に住むようになってから、約一週間が経過していた。 44769 tamagobourodaneDOODLE自分の世界に帰って異世界のことをかなり忘れちゃってる晶君のところにこれまた色々忘れてるフィガロが「来ちゃった♡」する話 (3/4)フィガ晶♂です多分しんどいところだから元気な時に読んで欲しいあと6話くらい残ってますが多分あとは出来上がったら全部まとめてピクシブいきます*9. たくさんの美しい布地がベッドの上に置かれ、晶のベッドの上はまるで仕立て屋の机の上のようなことになっていた。薄く透けるシフォンからしっかりとした絹まで、あるいは綿の丈夫そうな布地まで、その淡い色彩が部屋を少しだけ賑やかにする。 晶はちょうど任務の為の衣装の試着をしているところだった。今年の賢者の魔法使いにはデザイナーを志す青年が名前を連ねていて、特別な衣装が必要になる場合はこうして仕立ててくれるのだ。今回は南の国のある村に調査任務に行くというので、なるべく地味で目立たないような、しかし動きやすい服をという注文がついていた。 既に彼が作った衣装は、調整が必要ないほどに晶の身体にぴったりなように見えた。麻のようなものでできたシャツに房飾りのついた薄茶色のカーディガンを羽織ると、若草色のパンツと相まって、南の国の景色に良く馴染みそうだった。作業中の村人と名乗るには少々余所行きに見えてしまうかもしれないが、旅人と名乗っても問題はなさそうだ。 53605 tamagobourodaneMOURNING晶くんがフィガロの石食ったらめっちゃ乗っ取られて(多分)毎晩えっちなことされる話(フィガ晶♂です)※石にはなってるから注意※でも石になってもずっと一緒だから!対策(?)ぬるぬるだけどR18だから高校生とか18歳未満の方は読んではだめです 6629 tamagobourodaneDOODLE自分の世界に帰って異世界のことをかなり忘れちゃってる晶君のところにこれまた色々忘れてるフィガロが「来ちゃった♡」する話 (2/4)全編にわたってフィガロがほぼヒモ誕生日にこんなの上げんな!だけどこれはフィガ晶エターナルハッピーエンド計画の一環で一年中途絶えることはないので・・・****5. 目を覚ました瞬間反射的に引っ掴んだスマートフォンの文字盤は、予定より二十分も遅い時間を指していた。慌てて飛び起きてみると、彼の同居人はまだ布団の上で寝息を立てていて、ぴくりとも動かなかった。目覚まし時計なんて彼は当然持ち合わせていないのだから、早朝に起きろという方が無理な話なのかもしれない。取り敢えず大急ぎでクローゼットからシャツやスーツを引っ張り出し、寝ぼけ眼のままにそれらに手を通した。 すぐ近くで立てられる物音にさすがに目が覚めたのか、「ううん」というくぐもった声が聞こえた。振り返ると、ぼんやりと薄目を開けたフィガロが布団から顔を出し、うつ伏せの半身を少しだけ起こして晶の方を見ていた。 47303 tamagobourodaneDOODLEフィガロと晶君でフィガロジュンブラカドストの人魚姫(フィガロバージョン)を全部ちゃんと書いてみた話フィガ晶♂※わるふざけの産物です、頭をゆるゆるにして読んでね登場人物↓人魚姫♂(フィガロ)人間(晶君)海の魔女(達)♂(スノホワ)一応人魚姫は人魚姫がお誕生日の時の話なのでこれはフィガロのお誕生日記念ですと言い張っておきます** 8532 tamagobourodaneDOODLE自分の世界に帰って異世界のことをかなり忘れちゃってる晶君のところにこれまた色々忘れてるフィガロが「来ちゃった♡」する話 (1/4)全編にわたってフィガロがほぼヒモ重いけど最後まで手は離さないパターンのやつ※若干心療内科のシーンがあるので、その場所にトラウマがあったりする人は注意してください※模造の城読んだ人はあれの対になるやつなので話の構造はやや似てます*****1.『八日未明、〇〇海岸沿いにて、三日間行方不明になっていた男性が発見されました。現在は意識を回復され、ご家族にも連絡が取れたということです。海難事故に遭った経緯に関して本人は覚えていないと話しており、警察は事件性の有無を調査しています――』 モニター越しに見える濃い青をたたえた海、それに広がる小さな白波、それから少し黄色い砂浜。それらはいずれも晶が良く見知った光景で、彼の住んでいるマンションから十分ちょっとも歩けばその目で見に行くことができる。カメラを通さず自分の目で直接見るそれは、もっと青と緑の濃く入り混じる複雑な色をして輝き、それから人を飲み込むように暗い。 晶は歯ブラシを口の中で動かしながら、ぼんやりとその映像を見ていた。安価であることだけが取り柄の家具屋で買った、どの単身者の家にもある、白木の背もたれ付きの椅子に身体を預け、日々の仕事で疲れた足を安っぽいフローリングの上に投げ出していた。それから椅子と揃いのテーブルに朝食の食べ残しを載せて――そんな若い単身者にお決まりの光景であっても、晶にとっては自分の稼ぎで住んでいる、自分だけの城の景色だった。映像は海の危険性に 44754 tamagobourodaneDOODLEパラロイ時空フィガ晶♂で、イベント後に晶君ロイドがいろいろあってガルシアさんちに引き取られてえっちなことされたり色々あって恋に気付いたりする(多分)話の2/3※R18です、注意してください※若干デトロイト気味、晶君が無意識にフィをダメにするアシストロイド 54062 tamagobourodaneDOODLEパラロイ時空のフィガ晶♂で、イベント後に晶君ロイドがいろいろあってガルシアさんちに引き取られてえっちなことされたり色々あって恋に気付いたりする(多分)話の1/3※若干デトロイト、晶君が無意識にフィをダメにするアシストロイド※1章はピクシブにあるおとうさんにはひみつと同じ 63670 1