shimanyan112☆quiet followDONE以蔵×マックスウェル 18禁なのでご注意ください。『吸血鬼すぐ死ぬ』の影響でマックスウェルにマイクロビキニを着せたくて仕方なかった時のやつ。はじめちゃんは巻き込まれ体質wwちょっと斎南。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow shimanyan112DONEFGO 森×マックスウェルもう夏イベント終わっちゃいましたが、夏のバカンスのお話。なんやかんやあって夫婦(仮)状態ですw夏のひととき今年も夏がやってきた!! 青い空に、白い砂浜、カラッとした空気に、照りつける太陽。 夏真っ盛りなこの海辺でも、閉鎖的だったカルデアのサーヴァントたちは思い思いの夏を満喫していた。 泳ぐ者、遊ぶ者、日に焼く者、そんな事より食べる者。 偶然出会った隣を歩く夏に欠かせないサングラスを押し上げた奴に思わず一言。 「……おまん、暑苦しいぜよ…」 えぇ〜…とばかりに眉を潜めたが、いつもの首までしっかり詰まった襟にダブルスーツに出で立ちは、この夏にはそぐわない程に暑そうで。 実際、薄手のTシャツに短パンの自分ですら割と暑いのに、汗すらかいていない姿には気温差すら感じて。 「以蔵さん、サーヴァントは耐性があるので暑くありませんよ?」 4825 shimanyan112DONE森×マックスウェル 前回の続きです。レイシフトから血塗れで帰ってきて、お風呂に行くところです。焦がれる炎の行先カルデアにはサーヴァントたちが多くいるが、意外と廊下では合わないもの。 それでも、ここには足繁く通う者たちもいる。 『男』と日本語で書かれた古風な暖簾をくぐって、電子扉では無い引き戸を開いた。 「あっ、以蔵さんお久しぶりですね」 扉を開けた先に居た知人は、こちらを見やると目を丸くした。 「なんじゃああぁぁ!?」 昼時の割と静かな脱衣所に、絶叫が響いた。 「そんなに驚かなくてもいいじゃありませんか」 「血塗れな男が二人もおったら、驚くのが当たり前やろうが!」 「この程度戦なら普通だろ」 「おまんまさかそれ、全部人の血じゃ……」 「違います」 「いいなそれ!そっちの方が獣よりも楽しそうだな!」 「やめてください、レイシフト先で戦争でもする気ですか……」 11638 shimanyan112DONEFGOの森長可×マックスウェルの悪魔ノリ軽めにマクを嫁にしたい森くんでしたwあと蘭丸ちゃんを出せて楽しかった!キャラを掴み切れていないところはご容赦くださいw炎に誘われて「おおぉぉらああああっ!!人間無骨!!!!!!!!」 高らかな笑いと共に、水袋を切り裂くような音と獣のいななき。 突き刺した槍先から、血が滝のように流れて獣は大きく痙攣した後だらりと動かなくなった。 「おーーい!飯狩ってきたぞーー!!」 「あぁ、お帰りなさい、長可さん」 野営っていうのは至極面倒だ。 生前の頃は野営するとなると色々大変だった。 火起こしから食事の用意、はたまた見張りまで。 敵地なら見つからないよう慎重を期したし、山奥なら野生の獣に襲われる危険性がある。 暖かい布団もなければ、雨風を凌げる屋根や壁すらない。 悲惨だった野営の夜を何度か思い出せるほどには、戦乱の世は合戦のために進んだものだ。 「うわっ、また大きい獲物を捕まえてきましたね……」 7306 shimanyan112DONE誰に需要があるのかと問われると自己満足の詰め合わせでしかないFGO現パロ。明智×マックスウェルがベースのモブ→マックスウェル珍しいモブ視点。現パロなので設定モリモリですがご容赦ください。目の覚める出会い「広っ!!ウチの会社がこんなところにお呼ばれしていいんですかね!?先輩!?」 「参加券もらったのお前だろうが……しっかし…凄すぎないか?コレ??」 オリンピックでも開催できそうな大きな施設を見上げ二人してそう言葉が溢れた。 カルデア商事。 最近何かと話題沸騰中の企業である。 なんでも若い社長が立ち上げた会社らしいのだが、新しいのに幅広く手掛け、ここ数年で一躍トップレベルの企業の仲間入りを果たしている。 一体どこの伝で見つけてきたのか分からないという、多種多様で一癖も二癖もある人材は、テレビを賑わす有名アイドルまで持っているらしく、CMで見ない日は無いとか。 そんな有名どころの会社のサンプル会に呼ばれるなんて。 5532 shimanyan112DONE明智×マックスウェル(?)マックスウェルがわんこになっちゃった!?相変わらずの一方方向っぷりが酷いw見えるもの全てが正しいとは限らない「ゲホッ、ゲホッ、、」 廊下の片隅で、肺のものを全部絞り出すように咳き込む。 吸い込んだ量はそれほどでも無かったはずなのに、その気体の効果なのか若干頭がふらりとした。 気分が悪くなるのを抑えつつ、元凶から逃げ出すように廊下を壁伝いにひたすら歩いた。 事の発端は、昼食にしようと寄った食堂だった。 たくさんのサーヴァントが居るカルデアでは、さすが昼食どきには人でいっぱいで。 すでに食事を終えている者から、注文する者、はたまたメニューボードを見たまま固まっている者また多種多様である。 サーヴァントは食事を必要とはしないが、生前の生活リズムがある故に、定期的に食事をとっているのだが、今日は生憎一人である。 本来ならば信長様と食事を共にするべきなのだが、昨夜は遅くまで宴会をされていて、私が身なりを整えて部屋を出る時にもまだ夢の中のようだった。 4695 shimanyan112DONE『運命なのに相容れない二人 3』以蔵×マックスウェル オメガバース設定なのでご注意ください。続きものなので(1)は見た方が繋がります。オリジナル設定などが少し出てきますのでご了承ください。まだ仲良くなれない二人ですが、頑張って近づいてます。運命なのに相容れない二人 3「いやあ、大漁大漁!!」 「長可さん……そんなお魚みたいに……」 「似た様なもんだろうが!マスター喜ぶぜ!!」 「確かに足りないものが取れましたからね。あ、でもまだ持っていけませんよ」 「何でだよ。マスターに今日持ってくって言っちまったぜ」 「こんな素材が血だらけだと、マイルームを汚しますよ。それに長可さんも…」 「返り血拭くの面倒じゃねぇか!!お前も真っ赤だしよ」 「私のは不可抗力です!!」 私の声が廊下に響いたが、長可さんは悪びれる様子もなく豪快に笑った。 素材が足りないと、マスターから依頼があったらしいのだが、それは長可さん経由で。 何でもカルデアでは暴れたりなくて、マスターに進言したところ、 『なら、丁度いい!!』 8862