chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 206
chokomoo☆quiet followINFOスタンプ、マシュマロありがとうございます!以前の投稿にもしてくださった方ありがとうございます✨以下マシュマロお返事です〜 ##お知らせ.メモ show all(142 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! chokomooDOODLE逆光ラー chokomooDOODLE謹賀新年ヒュン recommended works あかつきTRAINING9/17のお題「嘘」。うちのLHは緊張感が漂いそうなお題でもいちゃついてる…よそで(存分に)やってくれ。 1875 JeffDOODLEお題:食べる#LH1dr1wr1時間少し超えてしまいました、字数が多くすみません。なぜか毎朝、卵料理を作るラー。(ラーヒュンワンドロワンライ参加作品)2022/09/28Eggs「見ろ、ラーハルト」 ヒュンケルが寝室から声を張る。 ラーハルトはスープを煮立てる火を弱め、ことさら面倒くさそうに、彼が横たわるベッドに向かった。 「なんだ、朝から。いや、そもそも、きちんと起きて手伝わんか、この怠惰なごくつぶしめ」 「俺は休日だ。忘れたのか。それより、この本、古代の魔導書かと思ったのだが」 サイドテーブルには、昨日仕入れてきた古書が山積みになっている。寝転がったままのヒュンケルが、そのうちの一冊を指し示した。 擦り切れた印刷で、黄色っぽい楕円形がうずたかく積まれている、なんとも緊張感のない表紙。 「訳してみたら、全然違った。卵料理のレシピ集だった」 「だろうな」 見ればわかる気がするが。 5216 JeffDOODLEお題:「ガラス細工」少し辛い話です、少年期Hyunとともだち。余裕ある時に読んで頂ければ幸いです、すみません。#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2022/10/30Fragile「これが僕のママ。こっちが、猫のルー。この熊さんは、大きいけれど乱暴はしないんだ。こっちの綺麗な塔は、天空のお城につながってるんだよ」 柔らかな浅葱色の草の上に、きらきら光る宝物が並んでいる。 ヒュンケルは鬱陶しそうなふりをしながら、横目でガラス細工の行列を見やった。 「そんなもの。なんの役にも立たない。大事に取っておいてどうするんだ」 「役に立たなくないよ。僕の友達だ。君に似てるよ、銀色の妖精さん」 少年はにっこり笑って、スライムの形のガラス玉を持ち上げた。 擦り切れたズボンから覗く膝に、新しい擦り傷が見える。 「ママの顔は知らないけど。でも、僕の為に取っておいてくれたお人形なんだ。……旦那様には、秘密だけどね」 2699 ワンタンMAIKINGお題「餅」※台詞のみなんでシチュがわかりづらいかもしれません「ラーハルト」 「……餅か」 「不思議なものだ。年中売っているはずなのに、この時期になるとやたら餅が気になってしまう」 「この時期は、普段なら置いていない店にも置いてあるからな」 「……そうなのか?」 「……やれやれ。相変わらずおまえは、周りを見ているんだか見ていないんだか」 「おれが見てないところは、おまえが代わりに見てくれると思ってるよ?」 「……いつのまに、そんな上手い言い回しを思いつくようになったんだ」 「そうか?」 「おまえにしては、な。さて、どのくらい餅を食べたい?欲しいだけカゴに入れろ」 「……良いのか?」 「もちろん。おまえのことだからな、飽きるまで食べるつもりなのだろう?」 「さすが、ラーハルトはおれのことをよくわかっている」 338 あかつきTRAINING3/4のお題「嫉妬」。30分オーバー…ヒュがしれっとオリジナル技出してます注意。あと、全く大した事ないけどせっせ前後の描写はあるよ! 2257 garuhyuDONE最初は現パロにするつもりだったんだけど、ぼけっと書く間に橙ワールドになってました。色々設定捏造。ワンドロお題「花吹雪」その村は、山あいの小さな村だった。 特徴的なのは、村の中央に桜の大樹があることだ。 「これは美しい」 そういう風情には疎いヒュンケルも、感嘆してそう呟いてしまうほど、その桜は咲き誇っていた。 時期的には満開を少し過ぎ、散りはじめていたわけだが。 「そうだな、とても美しい」 花びらの舞う中でそれに見惚れているお前が。 そう続けようとして、ラーハルトはヒュンケルの笑顔の質が何か違うことに気が付いた。 「………もしかして、これはただの木ではなかったりするのか…?」 「よくわかったな、これは桜んじゅだ。人面樹の亜種だな。高齢故かほとんど目覚めないようだが」 「そういう事もあるのか…?」 「昔人面樹の知り合いがいたのでな。仲間の事を教えてもらったことがある。」 787 ImmortalWindilCAN’T MAKE今つまってる2Pを要約するとこう(ラーヒュン前提の、エイとヒュンの会話)この会話をいい感じにしようとすると、なんか…うまくゆかない…※ブレアドに向けて描いている作品のネタバレを含みます。追記こちらが散々悩んだ末に誕生したお話です。https://www.pixiv.net/artworks/108252638 JeffDOODLEお題:「おそろい」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/09/10Redmusc こてん。 人差し指ほどのガラスびんを倒して、少し転がしてみる。 香りを纏うなんて、考えたこともなかった。と、ヒュンケルは嘆息する。 死臭が染み込んだ体ごと、香木で燻されたことはあったけれど。ミストバーンの投げやりな育児のなかでも、あれは結構気持ちよかった。 ラーハルトの身体から漂うのは、血と肉と草原が混じり合ったような、不思議な香りだ。 彼が愛用しているこの香水瓶に気づいた時は、柄にもなくワクワクした。 初めての知識は、いつでも刺激的だ。 ――どうせ気づかないだろう。自分の匂いなのだから。 頬杖をついたまま、ヒュンケルは口角を上げる。 「少しくらい」 素早く蓋を開け、銀色の一滴を耳の後ろに染み込ませて、ぱふっとベッドに腰かけた。 920 JeffDOODLEお題:「遅刻」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/11/04Parade 祝祭に賑わう街道。 桃色のリボンとヴァニラの香り、透けるような上等な生地。 平和を享受するパプニカが生み出す最高峰の織物が、様々な形をとって街を埋めている。 ラーハルトは直立不動のまま、行き交う人々の笑顔をゆるく追っていた。 ――先に行ってるわね。 仲間たちは一人、二人と彼を離れて、城を目指して駆けていった。 正午の鐘が鳴る。 十二時十五分の鐘。 十二時三十分の鐘。 勇者と王女の邂逅を記念した、年に一度の祝いの宴だ。国民は城下の広場に集い、美しく成長した二人がお出ましになる。 正義と融和の象徴たる若いカップルを見上げて、人々は歌い、キスを投げ、心からの愛慕を捧げるのだ。 そして、ダイの腹心の部下ことラーハルトは――彼らの背後に控えて怪しい動きに目を光らせながらも、養父バランの若き日を思って涙する、はずだったのだ。 1514