chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 208
chokomoo☆quiet followINFO1/24頃マシュマロ下さった方へお返事です🙇♂️ ##お知らせ.メモ show all(154 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooINFOマシュマロありがとうございますお返事です(2025.6.8) 163 chokomooDOODLEウォーターマーク入れてみましたついでに盛ってみたり chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! recommended works kohirunoTRAINING第五回 #LH1dr1wr の参加。テーマは「結婚」。二人になんらかの儀式をしてほしい欲が出ました。婚儀の朝 石の寝台に敷いた布が湿っている。ヒュンケルよりも先に目覚めたラーハルトは、起き上がり、白い器の水を飲み干した。老いた神官に案内された古い神殿。その部屋は、床より数段高く作られており、東側の壁には明り取りの大きな窓があった。二人は小さな灯火のもと、どちらが言うでもなく、互いの熱を確かめ合いながら夜を過ごした。 あとは、部屋に点した燭台の焼け焦げた芯を、日が昇る前に二人で湖の祠に備えればよい。婚礼の儀そのものは思っていた以上に簡単だった。半日前、日が暮れかける頃に、湖畔に出向き儀式は始まった。伴侶となることを示す言葉を竜の神に告げる。二人で摘んだ香草を燃やし、供物の酒を湖に注ぎ、残りを一口ずつ飲んだ。 820 MT24429411DONEラーヒュンワンライ「熱帯夜」熱帯夜はあ、と溢した吐息は寝苦しさを紛らわせるには程遠い。 湿度の高い空気が部屋にこもり、お陰で寝汗が引かない。窓は開け放してあるが、酸素を取り込めるのが精々で、風のない今夜は内も外も気温はさほど変わらない。 ラーハルトはうんざりしつつも、とりあえず水を飲んで一息つこうと寝台から身を起こし、ふと窓の外を見遣る。賑やかに響く歌声と楽器の音、笑いさざめく人々の歓声。方々に点った灯りが夜の町を明るく照らし出している。 この街には昨日に着いた。老いも若きも何やら賑やかに犇めく人の群れに、何事かと宿屋の主人に聞いたところ、祭りがあるのだと。 この街では年に一度、夜店を開き花火を上げ、夜もすがら歌って踊って過ごすらしい。それがちょうどこの日であると。 1703 garuhyuMEMO絵にしかったのを文にしたやつです。ワンドロお題「荷物」何が悪かったというわけでもない。 気温の寒暖差、悪路に次ぐ悪路、そんなものは当たり前。問題にする方がどうかしている。 痛んだ身体、それもまたよくわかっている。この身体と付き合って生きて行くと決めた。そういう見極めは得意な方だった。 「だから」「倒れるわけがない」そう思おうとしてー そこで意識が途切れた、らしい。 気がついたときは、相棒に背負われていた。 状況を理解しても、焦ることすらできなかった。 体中が悲鳴を上げて、おそらく発熱している。力が入らない。 意識が戻った事がわかったのだろう、相棒ーラーハルトが溜息をつくのがわかった。 「すまない、荷物になった…」 それだけ言うのがやっとで、せめて完全に意識を落として負担になることだけは避けたくて、必死にしがみついていた。 465 asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「荷物」で所要時間は70分ほど。現パロ大学生のふたりですー。2023.1.7 2193 garuhyuMEMO前回の「荷物」の続きぽいものになったプロット的な何かうちはヒュンケルが旅立つのをラーが便乗で助けている二人旅設定ですこの二人はまだくっついてないワンドロ「添い寝」ヒュンケルはたまに、古傷由来の熱を出す。 そういうときは、野宿ではなく宿を取る。 「謝るのは禁止だ」 目を覚まして何か言おうとする気配を察して先手を打つ。案の定、図星を突かれたために目を白黒させている。…ちょっと可愛い。 「しかし」 「急ぐ旅なら別だが、当てがない…というより当て自体を探す旅だ。お前で足止めを食う事が必ずしもマイナスだとは限らん。」 それでも納得しかねるようなので、少し趣向を変えてみる。 「…まあ、自分から飛び出した手前恰好がつかんという気持ちはわからんでもない」 意地悪い視線で見やってみればわかりやすくぐうっという顔で呻いている。 「心配しなくてもいつも通りしっかり看護してやる。覚悟するがいい」 633 fksenntyouDOODLE あかつきTRAINING3/4のお題「嫉妬」。30分オーバー…ヒュがしれっとオリジナル技出してます注意。あと、全く大した事ないけどせっせ前後の描写はあるよ! 2257 garuhyuDONE以前呟いた、「ヒュンの子供の頃の食生活を想像してみた」を旅の一場面で再生してみた、という形です。ワンドロお題「味覚」味覚とは、食物の可食か否かを判断する、生存に非常に影響する感覚である。筈である。 「貴様の味覚はどうなっているのだ」 共に旅に出て、最初に衝突した価値観がこれであった。 「どう、と言われても」 「焼いただけの肉は味などなかろう!せめて塩をかけろ塩を」 道すがら狩った兎の肉処理を任せたところ、ただ焼いた肉を出されたラーハルトは渋い顔だ。 「すまんな、味を知らないわけではないのだが、子供の頃はこういう肉しか食べてなくてつい…」 申し訳なさげにボソボソ言われると、口が悪いと自覚のあるラーハルトとしては黙るしかない。 「…旧魔王軍は食事のレベルが低かったのか?」 「周りの家族は大体生肉だったぞ」 そのレベルか、と顔を手で覆って天を仰いでしまうラーハルトである。 631 ry_u2851SPOILERありがとう世界……