臨帝がガチ喧嘩、または別れた時の反応についてセルティ『なぁ、帝人、私はもうお前がこれ以上傷つくところを見たくないんだ。もう奴を見限ってしまってもいいんだぞ?それが難しいのは分かるが、帝人には笑っていて欲しいんだ』
お母さん目線的な、悲しそうな感じで諭してくるセルティに苦笑いで「すみません、心配かけちゃって」と返す帝人くん。その後セルティは食事とかに誘ってくれて元気づけようとしてくれる。新羅が「え!またなのかい?臨也の手綱を握れるのなんて帝人くんだけなんだよ、どうか私とセルティのため、ひいては世界平和のためにも元鞘に戻ってくれないか?あいつの気味の悪い泣き言はもう勘弁願いたいんだよねぇ」と笑顔で言ってセルティから鳩尾に一発もらう。セルティが一番漢前。
青葉「先輩、ほんと趣味悪いですよね。もう何回目ですか?さっさと捨てちゃいましょうよ、あんな奴!先輩には必要ありませんって!」
わがまま言う弟感。でも、心配はしてるし後釜もしっかり狙ってる。それを帝人も分かってるから「それは君が決めることじゃないよね?でも心配してくれてありがとう」と悪びれずにっこり返す。何も言えなくなる青葉。
静雄「おい!竜ヶ峰、やっと蚤蟲野郎と別れたんだってな!今度こそすっぱり忘れちまえ、奴が何かしてきたら俺がぶっ殺してやっから安心して別れろ!」
娘に悪い男を近づけたくないお父さん的な。毎回同じ反応。ずばずば事実を言うのと、静雄さんには甘え気味な帝人くんなので、素直に悲しそうな顔して「………はい」ってなると、「あ?どうした、な、泣くな、竜ヶ峰!俺がどうにかしてやっから、とにかく泣くなよ!」どうしていいのか分からず慌てて見当違いな慰めかたをしてしまう静雄さん。「泣いてませんよ」と最終的に微笑まれて、自分の不器用さに落ち込む。
逆にドタチン辺りは臨也に「お前なぁ、本当にいいのか?毎回毎回。竜ヶ峰みたいなやつ、他にいないぞ?愛想尽かされて後悔してからじゃおせーんだ、本当はわかってんだろ?」と仕方なしに臨也に諭しにいったりしてる。面倒見のいい損な男。臨也は何も言えず、黙り込んで「放っておいてよ」とか、らしくない感じ。
でも、ガチで怒ったら一番怖いのは狩沢さんな気がする。
いつか、どっちかが姿を消したりするような最大規模の喧嘩をして、それを乗り越えられたら熟年夫婦になれるルートに突入です!!