年齢逆転IF DRRR年齢逆転IFを考えた時、絶対青葉には帝人くんの先輩になって欲しい
けど、そしたら先輩呼びと敬語が…!というわけで考えた
①出会った頃(学生時代)の青葉の小柄童顔で帝人は後輩と勘違い
②それを面白がってしばらく後輩になりきる青葉
③ネタバラシからは帝人は敬語と「青葉さん」呼び(呼び捨て+タメ語だと青葉がよろこぶので)(当時は童顔仲間に騙されてたと知ってかなり怒った)
④青葉はその後も帝人をいじる意味を込めて敬語と「先輩」「帝人さん」呼び(嫌そうな顔されるのがゾクゾクする)
ガチな時は呼び捨て、タメ語になる
「青葉さん、そろそろもう少し落ち着いたらどうです?もうすぐ幹部補佐なんでしょう?」
「さすが帝人先輩!耳が早いなぁ。前から言ってますけど、中途半端にしてないではやく俺のところに来てくださいよ。先輩の大好きな非日常毎日あげちゃいますよ♡」
「遠慮します。それから、いつも言ってますけど、その先輩呼びとか敬語さっさとやめてください。それからその手も離してください」
「連れないなぁ、まぁそんなところも良いですけどね」
「……きもちわるいよ、青葉くん」
「〜〜っっ!!」
「その嬉しそうな顔もやめて」
「だから好きです、せんぱい!」
「あぁ、もう!ボールペン握らせようとしないでよ!」
帝人(24)→大学卒業後、それなりの企業で堅実な会社員へ
ダラーズは相変わらずダラダラ管理中
学生時代は黄巾、罪歌、ダラーズ、ブルスクで色々あった
情報処理能力の高さと収集能力、ネット上での扇動や管理の技術は一級、それを駆使してたまにオイタをする
非日常オタは変わらず、でも日常を犠牲にはしなくなった
たまに青葉を手伝うことも
学生時代に池袋に引っ越してきて、厄介ごとから怪異まで好奇心の赴くまま首を突っ込み続けた結果様々な耐性と度胸とつながりを得た
ので、今更性格破綻した少年や化け物並みの怪力の少年を遠ざけたりしない
よって、とある高校生達に構い倒されていて辟易している(フラグ)
ある意味でストイックな快楽主義者
青葉(26)→ブルスクメンバーとチンピラから極道に成り上がり中
一人で普通の人生を歩むこともできたが、生来の面倒見の良さで結局ブルスクメンバーをひっぱって楽しくて居心地よく泳げる場所を作り中
帝人に対して学生時代から執着がすごい
何回振られても諦めないし、周りからも「一周回ってすごい」と思われてる
もちろん属している組織に帝人のことがバレていることも承知の上だし、手出しは絶対させないとブルスクのみんなと決めているし、そのための手段は問わない
帝人の変化を隣で見続けたのは自分だという自負がある、正臣に対抗意識を持っている
とある高校生その①(17)→情報通、昔池袋で起こった抗争を調べていたところダラーズの影で動いていた人物に興味を持ち接触を持つ、ウザがられている
「好奇心は猫をも殺すって言うけど、殺されなかったらこんな風に化け猫になるんだねぇ!あ、無視しないでよ、帝人さーん!!」
とある高校生その②(17)→自分の力のせいで色々傷ついていた頃、公園のベンチで非日常オタと出会う、自分を怖がらないその人物に日常の匂いを求めて段々懐いていく