no_________☆quiet followTIREDバルタザール×フレン #バルフレ barfleur #風花雪月 wind,FlowerAndSnow show all(951 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow no_________MOURNING1)ディミトリが上の添い寝2)シルヴァンが上の添い寝おとなのひとだけがよんでね! 1119 no_________MAIKING紅花のシル←ディミ。実はこれが最初に書いたシルディミ。未完のためほぼ表に出てこないがなんかで投げた気がする。忘れた実は二万文字くらいあるが制限に引っ掛かったので一万文字で終わりにしとく一一八〇年 冬[#「一一八〇年 冬」は中見出し] 精神的な疲労を抱えながらディミトリは大広間を抜け出した。踊りも華やかな場も得意でなかった。人気のない野外まで来てようやく一息つく。吐き出した息はうっすらと白くなり、夜の闇に溶けていった。冬なのだ。雪一つ降らない冬景色を奇異に思った。ぼんやりと顔を上げれば満天の星空が広がっている。故郷で見た星と同じ星を探そうとしたものの、あまりにも数が多すぎて見つけられなかった。「綺麗なもんですねぇ」 聞き慣れた声を聞き、不思議なことがあるものだと振り返る。予想通り、幼馴染のシルヴァンが頭の後ろで手を組みながら歩いてきていた。「踊りはいいのか?」 女好きを公言して憚らない彼にはこの上なく楽しい催しだろうに。からかい半分、疑問半分で尋ねれば彼は組んでいた手を解く。「殿下に助言をしたらすぐに戻りますよ」 彼の声は随分と弾んでいた。話が見えず、眉間に皺が寄る。対するシルヴァンは笑顔だ。「女神の塔に行くんでしょう?」「いや、そういうわけではないが……」「またまた〜。分かってますって。誰にも言いませんから安心してください」 何一つ分かってく 10000 no_________MAIKINGシルディミのボツ。亡霊の話を書こうとしたパート2。今回は生き霊です士官学校には不思議な話が多い。一人でに動く人体模型や、深夜に鳴り響く鐘とか、特定の時間帯にだけ増える階段とか、そういった話に事欠かない。だから、幼い頃の幼馴染みそっくりの『何か』を見かけたとき、その類かとシルヴァンは思ったのだった。 最初に見かけたのは春の終わりだった。その日は学友と怪談話でひどく盛り上がり、気づけば日はすっかり傾いていた。所用のある学友と別れ、一人、自室に帰ろうとした時だった。駆けていく子供を見つけたのは。 少女と見まごう容貌も、特徴的な青の装束も、肩口で切りそろえられた眩い金髪も、どれも見覚えがあった。ディミトリ。シルヴァンの幼馴染みであり、ファーガス神聖王国の王子。その幼い頃に、子供はそっくりだった。 シルヴァンの視線に気づいたのか、子供は振り返ると人差し指を口元に当てニッと笑った。 見つかった。 理屈のない感情に襲われて目を逸らす。冷や汗と共にその場を後にした。あんな話を聞いた後だから見間違えたのだ。そう自分に言い聞かせしたが、茜色の世界にポツンと浮かんだ青のことはなかなか頭から離れなかった。 それでも、季節が過ぎれば鮮烈な感情も色あせ、記憶からも薄 660 no_________MAIKINGフェリクスとディミトリのバトル。バトルが書きたくて仕方がなかった剣を横に薙げば、相手はそれを間一髪で避けてすかさず槍を突き出した。しかし、踏み込みの甘さから体重が乗り切らず、精彩にかける。たやすく払い除けようとして、予想以上の力に阻まれた。相手が誰だか忘れたのかと己の迂闊さに舌打ちをする。戦法を変え、槍を脇に挟み込む。「おいっ」と慌てた声が上がった。それを無視し、相手の勢いに乗りながら素早く身体を捻る。いくら怪力であっても、その足が地面に縫い止められているわけではない。ズリズリと石畳を滑った彼にニヤリと笑った。右脇で槍を固定したまま、左肘を高く掲げ、迷わず男の顔に叩きつける。しかし、男の判断の方が早かった。彼は槍を諦めると瞬時に腰を落とし、倒れ込むようにフェリクスに体当たりしてくる。体が傾ぎ、フェリクスも追撃を諦めた。槍と剣を遠くに投げ捨て、彼から距離を置く。相手は態勢を立て直しながらこちらに踏み込み、握り拳を振り抜く。 384 no_________MOURNINGシルディミのボツ。翠風のディミトリが死んだ後の話を書こうとした。彷徨うやつ好き辺りは死のにおいで満ちていた。北方の川には死体が浮かび、水を赤く染める。平原の中央では砦と大地が焼けていた。死肉を求めて鳥が上空を旋回する。枝に刺さる兵士の上に舞い降りると、黄色い目をギョロリと動かしてあたりの様子を伺った。 赤毛の男は疲労を顔に滲ませて戦場を歩いていた。一人では真っ直ぐ立つことも歩くこともできず、彼は槍を杖の代わりとした。折れた右足を地面に下ろすたび、その顔は苦痛に歪む。額に浮かんだ脂汗ごと返り血を拭った。 ガサガサと茂みを掻き分ける音がした。男は呼吸を止め、半ば反射的に槍を構える。彼から数十歩向こう、木々の合間を駆け抜ける影があった。白髪まじりの壮年の男が金髪の男を抱えていた。壮年の男は悲痛と後悔に呻きながら、北へとひた走る。金髪の男は動かない。背に十数の矢を生やしたまま、腹から剣を突き出したまま、首から斧を下げたまま、だらりと脱力している。壮年の男が足を動かすたびに、その身体から血が溢れて草を濡らした。 赤毛の男は、彼らの姿が遠くに消えるのを見送った。足はその場に縫い止められ、追いかけることは叶わなかった。 鳥だけが新たな餌を目指して飛んでいった。 1668 no_________MOURNINGシルディミで犬の話を書こうとしたやつのボツ。マイクランがかわいそうで気に入ってる棒で叩かれる犬を見た。あばらの浮いた犬は、その家の何かを狙っていたようだった。頰のこけた女性は金切り声を発しながら棒を振り、犬をもう一度叩いた。犬はキャンと大きく鳴くと、駆け去っていった。後に残された女性はだらりと腕を垂れ下げ、ヨロヨロと犬がいた場所に近寄った。赤く染まったその場所には食い漁られた鶏がいた。女性がその鶏をどうしたのか。馬車は遠ざかり、シルヴァンは目にすることができなかった。馬車の中には重苦しい沈黙が満ちている。頰を腫らした兄は膝の上で拳を握ったまま唇を噛みしめ、父は無表情で窓の外を眺めている。「犬ですら棒で叩けばいうことを聞くというのに」 ポツリと父が呟いた。兄は口角を吊り上げ、父に向かって唾を吐き捨てる。父の手が翻り、流れるように兄の頰を打った。パァンと響く乾いた音に思わずシルヴァンは目を瞑り、耳を塞ぐ。口の中がひどく乾いていた。手のひらの向こうから口汚い兄の罵倒が聞こえる。父の叱責が聞こえる。息を殺し、自分はここにいないと思おうとした。 兄の手がシルヴァンの手首を引っ掴む。兄は蒼白なシルヴァンを父に向けて突き飛ばした。父の手がシルヴァンを抱き留める。「あんた 1686 related works recita_DQXDONEマリアンヌ 2 r1ngoame430DONE5年後フェリクス kuzukiMOURNINGグリットちゃんのBD漫画、勢いがないと描けない定番の肉ネタで完成しそうにないので供養。幼馴染から極度に女の子扱いされてないのがいいよなぁって思う4人組なので、敢えてちょっとお姫さま扱いっぽい感じにしたんだけど、肉ネタ(引き出し!)シルヴァンも初描きになるか!?と思いきや後ろ姿で、髪型がよくわからん。替わりに?アッシュとドゥドゥーのフロントを描くことになったりしていて、今見ると面白い(笑) Ashunaro50DONE風花雪月絵。 13 xxyocchanxxPROGRESSフェリクスの五年後の髪型どうなってんの???? 月見里 @kr3166DOODLEヒューベルト証明写真感ある 月見里 @kr3166DOODLEカトリーヌ きなこDOODLEうちのゴーティエ君はドラゲナイしてます。 樹海マンボウDOODLEリンリシ サイレントよくわからない漫画もどきrakugaki(一応5年後注意) recommended works sorazonoMOURNINGぼつ!!! sorazonoMOURNINGボツ34歳ユルル主に服がボツ 羊 きみあきKUROREKISHIコンクールのボツになった絵です#オリジナル#女の子#ボツ ShiihaDONE風花雪月さんでいろいろ描いてみたものまとめ 3 ametoyaPROGRESSシルヴァンジョゼゴーティエ………… sirohumoDOODLEアッシュくんの支援会話Sを見た記念。正直、好きすぎた…。 き ちDONEミノルクラッセ最強 2 まむんぐるDOODLE赤ルートをようやくクリアしたんですがリンハルトくん可愛すぎましたね rkgk_logDOODLEユリイン支援B前提 ユーリス/シルヴァン/フェリクス 2