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    たらpoipiku

    同性同士も異性同士も恋情も友情も割となんでも食べる。
    あわないものは次からは食べない。
    左右も気にしないタイプ。
    短い会話しか書けない系。
    今はダイ大。勇者と大魔道士のコンビが好き。
    みんな好き。
    先代勇者と先代大魔道士と占い師と姫さんを贔屓にしがち。
    キャプションに明記なければダイ+ポップです。
    ×要素は殆どないはず。

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    たらpoipiku

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    ポップとレオナの会話だけです。
    国益にとらわれないポップに、私情で頼る姫様であれ、と。

    ##ダイ大本編終了後
    ##ポップとレオナ

    遠慮のない姫と大魔道士-裁判回避の為のとある戦後処理 二代目大魔道士ポップとパプニカ王国王女レオナは不定期に会談を行う。あるいは報連相の類であるし、あるいは単なる茶飲み話でもある。
     回数を重ねるごとに以下の形式が徐々に確立してく。

    ・私室では行わない。屋内においては扉を常に開放、あるいは開けた中庭のテラス席
    ・屋外では大魔道士が緩めの真空呪文で自分たちの周囲を覆う。防音・弓などによる狙撃防止用。
    ・大魔道士が呪文を発動していることで、姫へ更なる攻撃呪文は発動できないと、家臣たちに安心も与えている。普通は2つ同時の呪文の発動はできないので。
    ・周囲を覆う緩めの真空呪文を姫へ向けたとしても大魔道士も巻き込まれるぐらいの距離とみなされている。普通はそんな収束した魔法は発動できないので。
    ・姫は帯剣、大魔道士は杖を含めた武器の持ち込み不可。
     此方もあまり意味がないが、やはり形式が大事な時もあるのでそうしている。


     これはまだ勇者捜索中のころのある日。


    「ポップ君 お願いがあるんだけど」
    「内容次第かな」
    「ヒュンケルをね。アバン先生の養子にしたいと思うの」
    「あー、いいんじゃね。カールの王配が後見につくなら、元不死騎団ってことを表立ってガタガタ言うやつも減るだろ。臣籍でカール王国の継承権なしで、だろ?養子っつーより先生に後見になってもらおうってことか」
    「そう。身元保証がある状態のほうがヒュンケルも何かと楽だと思うし。でもうちで厚遇するのは……」
    「親兄弟が殺された恨みに囲まれるのはしんどいだろ、お互いに。って養子の件、それ、おれへ頼むことじゃねえじゃん」
    「アバン先生には内々に打診して、問題は無いというお返事をいただいているんだけど。正式に打診するにしてもなんにしても先にヒュンケルの承諾を得ないといけないでしょう?」
    「でも姫さんからヒュンケルに言えばそれはもう命令に近くなる、と」
    「どうしても嫌なら断ってくれていいのだけど、できれば了承してほしいというニュアンスを伝えたくて。だからポップ君から」
    「へいへい。かわいい妹弟子の頼みだからきいてやるよ」
    「すごく綺麗でかわいい妹弟子の頼みだからよろしくね」
    「ま、それはおいといて」
    「おいちゃうの?」
    「おく。あんときのヒュンケルへの判決、戦時の緊急事態ってことでみんなある程度は目をつぶっていたって部分もあるだろうしなぁ。姫さんとこも落ち着いてきたし、元不死騎団の長への処分はやはり甘いって声があがってきたら姫さんもしんどいもんな」
    「そうなってきてからだと遅いのよね」
    「本人はどんな厳しい処分でも受け入れるって言いかねないし?」
    「でも他国のそれなりの身分なら、そういう声も公的には抑えられるから」
    「じゃあヒュンケルに『おめぇはどんな罰もうけいれるつもりだろうけど、それを命じることになる姫さんの気持ちもわかってやれ』って言っていい?」
    「……」
    「姫さんとしては自分の気持ちや都合を押し付けたくないってことなんだろうけど。姫さんもヒュンケルを大事な仲間だと思っていることは伝えなきゃ伝わらねぇよ」
    「……い、いいわよ」
    「よろしい」
    「あとね、それならね、私だけじゃなくて『マァムの気持ちも考えやがれ』って言っていいわよ」
    「おれ、何も聞かなかったことにして帰っていいかな」
    「ごめんごめんごめん!でも決着ついたんじゃないの?」
    「……」
    「どうなのどうなの?」
    「こういう真面目な流れでそういうノリを出すんじゃねぇよ」
    「で、実際はどうなの?」
    「レ オ ナ 姫 様」
    「魔法力が凄く高まっているわねポップ君!ちなみにうちでは王族弑逆は三親等まで連座だからね!!」
    「そっかぁ、じゃあ統治機構ごとぶっ飛ばさねぇとなぁ」
    「「あははははは♪」」

    「ところでポップ君……」
    「おぅ、このノリはヒュンケルの前では禁止だからな……」
    「連座する親族はおりませんが、って言いながら極刑を求めそうだからね」
    「わかってんならいい」
    「大丈夫よ、あたしだって相手を見てふざけているんだからね」
    「姫さんにふざけていただいて恐悦至極でございます」
    「わかればよろしい」


    では本日の報連相はこれまで
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    たらpoipiku

    MOURNINGたまきず時空にて、最終決戦の深層神殿へ行く前夜の会話だけ。
    マトリフ師匠とアバン先生とクロコダインを呑ませたいなと思ってたら、ホントに中身のない会話をしはじめて、まとまらず。呑んだくれているのでテンポもあがらず。
    これ以上、どこにも話が行きそうにないので、とりあえずアップしてみました。

    本当は、師匠が寿命で亡くなってもミラドで逢えるかもって話もしようかと思いましたがそぐわない気がしたのでカット。
    絆の旅路-捏造7章5.6話の別の部屋 呑んだくれな大人たち-マトリフとアバンが割り当てられた部屋にて。
    外で寝るなら床で寝てもいいだろうと誘われたクロコダインがかなりの酒瓶を消費している。



    マトリフ
    「ってぇことは、おめぇが凍ったハドラーをかっぱらった張本人か!」

    アバン
    「マトリフ。『かっぱらった』は無いでしょう。当時のクロコダインの立場からすれば『頼まれて、取り返した』ですよ」

    マトリフ
    「うちの弟子が地面を火炎呪文で掘ったことがある。それはおめぇさんに倣ったってハナシだが。それの大元があの時のハドラー強奪たぁね」

    アバン
    「どこで縁が繋がるかわかりませんね」

    マトリフ
    「オレが使うには気持ちのわりぃ言葉だが、これもピラの言葉を借りると絆が繋がったってやつかね」

    クロコダイン
    2122

    たらpoipiku

    DOODLE絆の旅路7章のネタバレあり。
    ダバの里の後、深層神殿まで。
    ポップとレオナと少しダイ。

    ダバの正体を知った後にこんな会話をしてたら楽しいかもな、という想像です。
    レオナも呼ばれるかもしれないねっていう会話をしています。


    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け。
    絆の旅路-捏造7章5.1話 魔法使いと賢者の密約-レオナ
    「わかったから、単独行動しないから。最低でも誰かと2人、基本は3人でしょ。ゴメちゃんとメルルと一緒にいるようにするわ。あたしに何かあったらゴメちゃんについててもらって、メルルがダイ君たちに連絡をいれるようにするから」

    ダイ
    「ほんとうにわかってる?」


    レオナ
    「わかってるから!出発までの間、バランに稽古をつけてもらうんでしょ。行ってらっしゃい」

    ダイ
    「うん、行ってくる」

    レオナ

    「……」

    ダイ
    「ほんとうに大丈夫かなぁ」

    レオナ
    「いいから!はやく行きなさい!」

    ダイ
    「行ってきまぁす!!」




    ポップ
    「どうしたんだよ」

    レオナ
    「あたしがポップ君のようにゼバロに呼ばれるんじゃないかって心配みたい」

    ポップ
    「魔法使いのおれが元勇者のゼバロに呼ばれたってこたぁ、賢者の姫さんも呼ばれるかもしんねぇもんな」
    1425

    たらpoipiku

    DOODLE魂の絆のラストのネタバレありまくり。

    最終決戦の深層神殿へ行く前夜。
    それぞれがこんな会話をしてたかもな、という想像です。
    まずはダイとポップとレオナ。

    もどった場合の記憶の有無は完全に想像です。ただ、正式な手続きで呼び出されたわけじゃない(世界の秩序を保つロウィに呼び出されていない)キルは記憶を保持し続ける気がします。

    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け
    絆の旅路-捏造7章5.5話 深層地下神殿近くの街の宿屋にて-決戦前夜レオナ
    「あ、ダイ君、丁度いいところに。今晩の部屋割りなんだけど」

    ポップ
    「今晩の?いつものでいいじゃねぇか」


    【いつもの部屋割り】
    ・ダイ、ポップ、ゴメ
    ・マァム、レオナ、メルル、ピラ
    ・アバン、マトリフ
    ・きずゆう、ノヴァ
    ・ヒュンケル、ラーハルト
    ・バラン


     補足/野宿
    ・ベッドにおさまらないクロコダイン(ときどきノヴァときずゆう)
    ・ハドラー、フレイザード、ヒム


    レオナ
    「ポップ君、明日は深層地下神殿へ行くでしょ。そしてゼバロを倒したら元の世界にそのまま戻るかもしれないわ」

    ポップ
    「ピラの言うまんまなら、おれとダイはロモスに向かう船の上へ戻るんだっけか。ってこたあ、それぞれ最初に呼び出された時間にってことだな」
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    たらpoipiku

    DOODLE姫とポップの会話「破邪の秘法を手に入れたいのよ!」のおまけhttps://poipiku.com/3116479/8484548.html

    上を出力したら、今度は脳内でポップと師匠が会話しだしたので出力しました。
    破邪の秘法を手に入れたいのよ!の後のポップとマトリフ「てことで師匠、姫さんたちも一緒に行くことになったんだ。ちょっとでも洞窟の攻略のリスクを下げてえから。師匠んとこになんか資料あったら貸してくんね?ってなんだよ、その顔。師匠がこうなるように仕組んでたのかよ」
    「いや、姫から事前の連絡はあったがな。洞窟に向かうのにおめぇを巻き込むから、おめぇが1人で行こうとしたら足止めしてくれってな」
    「姫さん…手回しはええよ」
    「オレとしては姫の同行は賛成だ。でなきゃ、おめぇは1人で洞窟に行くつもりだったろ」
    「だって、あの洞窟の攻略は魔法が使えるヤツらのが有利だろ。パワーやスピード自慢の連中を連れてくよりはおれ1人の方が小回りがきくって思ったんだよ」
    「アバンを動かせねえ前提なら、姫の提案したパーティが最適解だろうが。旅慣れて軽い怪我なら自分で治せるレーダーに、回復呪文が使える近接戦闘職、おめぇより頭がキレておめぇより腕力のある賢者姫。前も洞窟内で女4人でミナカトールでリレミトしたんだろ?今度もなんかあったらそれで緊急退避できらあ」
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