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    たらpoipiku

    同性同士も異性同士も恋情も友情も割となんでも食べる。
    あわないものは次からは食べない。
    左右も気にしないタイプ。
    短い会話しか書けない系。
    今はダイ大。勇者と大魔道士のコンビが好き。
    みんな好き。
    先代勇者と先代大魔道士と占い師と姫さんを贔屓にしがち。
    キャプションに明記なければダイ+ポップです。
    ×要素は殆どないはず。

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    POIPOI 66

    たらpoipiku

    DOODLE本編後、ダイ捜索中。ポップとレオナの会話だけ。

    ごくえん29話にて、勇者を助けに来たお姫様がいらしたので、その道筋を魔法使いがつけてらっしゃったので。
    じゃあ当代の勇者もそういうことがあるんじゃね?
    姫様ならリリルーラでダイ(をみつけたポップ)のもとへ飛びそう、じゃあ習得のために破邪の洞窟へ行こうよ。

    という連想から生まれた会話
    破邪の秘法を手に入れたいのよ!「行くんでしょう、破邪の洞窟」
    「耳が早いこって。未契約の呪文や秘法をかたっぱしから手に入れながら進んでみようと思ってさ。奥底は魔界に繋がるって聞くし、手に入れた呪文の組み合わせで今まで行けなかったところに行けるようになるかもしんねぇし」
    「ミナカトールも?」
    「さすがにミナカトールの契約はおれには無理な気がするけど。先生が手に入れた破邪の秘法があれば、リレミトがあの洞窟でも使えるようになって洞窟の出入りがしやすくなるだろ」
    「その洞窟を攻略するためにキミが先生にお願いしていたミエールの眼鏡とか洞窟の地図の写し。あたしが預かってるわ」
    「おれがそれを姫さんから借りるための条件は?」
    「あたしも150階までは一緒に降りてキミと同じように契約していく。契約できないのもあるだろうけど」
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    たらpoipiku

    MEMOプロポーズ大作戦(仮)の後書きのようなものです。
    https://poipiku.com/3116479/7346905.html

    一応、その後のことも考えて「まとまらんな!」となったメモ書きも残してみます。
    物理の本じゃなくてインターネットだからメモの公開もありって聞いたので(そうなの?)
    プロポーズ大作戦(仮)の後書きのような、その後の展開を考えてまとまらなかったもの今回の「プロポーズ大作戦(仮)」は、ダイの子を宿したレオナのお腹をポップが「触れてもいいか」と確認を取った後に優しく触れるイメージからの派生でした。

    ポップはレオナの王配として、でも恋情も無くて、ダイとレオナが添い遂げるための弾除けの立ち位置を喜んでかって出てる、的な。
    そこからテシテシとタイピングしていったら、ポップが「自分の子がダイの子を助ける未来もみたい(大意)」と言い出したので、頭を抱えました。
    いや、このポップは自分の中のポップで、みんなの中にいるポップとはまた別のポップですが。


    〇ダイがレオナからのプロポーズにNGを出す場合
    そもそもダイがレオナのプロポーズにOKを出すかは未定です。
    ダイがレオナにプロポーズしたいというのはポップの勝手な思い込みの可能性があります。
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    たらpoipiku

    DOODLE令和ダイ60話 『ダイとポップ』のダイ捜索の夜の幕間的な

    ・「ダイはダイだ」って涙声の芝居が最高だった
    ・レオナがポップに対してちょっと心配ぎみなくだりが無いのが嬉しかった
    ・誰にも何も言わずにいたポップってのに改めてグっときた
    ・テランへ行くダイとテランから戻るポップのルーラの芝居の違いもよかったね

    ってところから ポップは休んでいるだけでレオナと少しエイミのお話
    果報を寝て待つ レオナが耳にした報告どおり、ポップは戻っていた。そしてその報告にもあったとおりポップは目の前のベッドで眠っている。規則正しい安らかな寝息も立てている。旅人の服を脱いで寝間着として用意された布の服にきっちりと着替えている。勿論、ダイは戻っていない。レオナはその場で頭を抱えたい衝動を抑える。いや、本当は諸々をひっぺがし、ベッドから叩き落として「ダイ君は?」と問い質したい。隣に控えるエイミもおそらくそうだろう。しかしレオナは深呼吸をし、エイミの持つランプを借りる。寝息をたてるポップに明かりを近づけてその様子を窺う。今夜はバンダナをつけたままで目を閉じているダイの親友。レオナより少しだけ年上のこの少年を、見たままの言動で判断してはいけないことをレオナは知っている。軽薄な口調で自分たちから離れ、たった一人で竜騎衆に遅滞戦を仕掛けた少年だ。
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