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    たらpoipiku

    同性同士も異性同士も恋情も友情も割となんでも食べる。
    あわないものは次からは食べない。
    左右も気にしないタイプ。
    短い会話しか書けない系。
    今はダイ大。勇者と大魔道士のコンビが好き。
    みんな好き。
    先代勇者と先代大魔道士と占い師と姫さんを贔屓にしがち。
    キャプションに明記なければダイ+ポップです。
    ×要素は殆どないはず。

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    たらpoipiku

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    ポップ+レオナ 
    22/03/26 ロモそく初出
    本編終了後の時間軸で会話だけです。
    まじでセリフだけです。
    多分、本編程度のダイレオ風味あり。
    強火ダイ担のポップ&レオナぐらいの空気感ぐらい狙い。

    ##ポップとレオナ
    ##romosoku0326

    遠慮のない姫と大魔道士-政略結婚回避ルートダイ捜索中。いつもの情報交換の場にて、レオナとポップの会話。
    なお、本件は定例会後の私的な会話のために、公的な議事概要は存在せず。

    「ところでポップ君に折り入って相談があります」
    「あ、おれ、とっとと戻って明日の準備しなきゃ。明日はさぁ魔導図書館の跡地に潜ってさぁ」
    「相談があります。お座りください」
    「はひ」
    「実はあたしに縁談が幾つか」
    「帰っていいかな」
    「その中に」
    「帰りてぇ」
    「相手がキミという話が」
    「帰りてぇえ!」
    「帰したいわよ、あたしだって!!」
    「おれがどうしてそんな」
    「ポップ君という人はアバンの使徒の一人なんですって」
    「らしいな」
    「それにキミが賢者だから。賢者の国の王配に相応しいと」
    「おれは賢者じゃねぇ。大魔道士だ」
    「その通り名は頑張ってゆっくり浸透させてね。ただ、回復と攻撃の両方の呪文を使えるってのは一般的には賢者と呼ばれるの」
    「賢者なんて人種、それこそあんたの国にもっといるだろうが」
    「あたしと年が近くて実力も名声もあってあの戦いでちゃんとした成果を残して各国の王族にコネがある賢者はキミくらいね」
    「確かにおれぐらいだな!あ、おれって庶民なんすけど、身分違いだよな!?」
    「この前、ヒュンケルを先生の養子にして身元保証したでしょ」
    「継承権ぬきでな」
    「そう。あれの狙いはあたしの国で彼を改めて裁きたい声が高まる前の避難的な意味合いだったけど」
    「あ」
    「そう、同じことをね。身分の低い人が高い人と結婚する前に、別の身分の高い人の養子になるのはよくある話ね」
    「聞いたことがありますねおれも」
    「あら話が早い」
    「なぁ姫さん」
    「なぁに大魔道士さん」
    「姫さんがこの話をおれにしたってことは、もうこの話を潰したからだよな」
    「もちろんよ」
    「ダイがもう戻ってこないに違いねえから姫さんとおれをケッコンさせようなんて話をおれが聞いたらブチギレて話をあげてきた高官だか貴族だかを燃やしかねないからある程度の期間も置いているよな」
    「一部だけ正解ね、キミが燃やしかねないって部分が。ダイ君が戻ってこないじゃなくて、戻ってくる可能性があるからそういう話があがるのよ」
    「なんで」
    「彼が竜の騎士の末裔で人間じゃないって話がね、高官の間でなんとなく広まっていて、だから」
    「なるほど、なるほど、そういうことか!人間じゃないあいつを王家にいれるぐらいなら庶民のおれのがいいってか!そしてダイ捜索に疲れたおれなら姫さんとの結婚話に流されるかもしれねぇって?よし、わかった。その話をだしたのは誰だ教えやがれ」
    「燃やしに行こうとしないの!あたしだって本当は燃やしてほしいけど、それに燃やすなら証拠が残らないようにしてほしいけど、今のキミって後先考えずに突っ込みそうな顔をしてるわよ」
    「……」
    「はい、落ち着いてね」
    「で、時間を置いてその話をおれに聞かせた意図は?」
    「知っておいてほしかったから。キミはきっと、ダイ君があたしと一緒に過ごしたいと言えばそうするように力を尽くすでしょうし、それを希望しないならそれが叶うように力を尽くすでしょう」
    「当たり前だろ」
    「でも、キミはキミがどう思われているかっていう視点が抜けがちだから。その視点が抜けたことでキミの小賢しい策が失敗してダイ君の希望が叶わないのは嫌でしょう?」
    「うん、まぁおれの策が小賢しいのはそうだけど、改めて言われるとちっとばっかし腹が立つな」
    「でね」
    「スルーか」
    「さっきのようにキミをパプニカに取り込もうってことを本気で考える輩もいるから、そういうことも踏まえて動いてねってこと」
    「えらく信頼してくれてんだな」
    「ダイ君が絡んだ時のキミはね」
    「おりゃてっきりそういう話にかこつけておれに愛の告白を」
    「……」
    「ヒャドより冷えるなその視線!いやまぁ気合が入ったわ、今後も逐一情報をよろしく頼まぁ」
    「はいはい此方こそよろしくね」

    ―END―
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    たらpoipiku

    MOURNINGたまきず時空にて、最終決戦の深層神殿へ行く前夜の会話だけ。
    マトリフ師匠とアバン先生とクロコダインを呑ませたいなと思ってたら、ホントに中身のない会話をしはじめて、まとまらず。呑んだくれているのでテンポもあがらず。
    これ以上、どこにも話が行きそうにないので、とりあえずアップしてみました。

    本当は、師匠が寿命で亡くなってもミラドで逢えるかもって話もしようかと思いましたがそぐわない気がしたのでカット。
    絆の旅路-捏造7章5.6話の別の部屋 呑んだくれな大人たち-マトリフとアバンが割り当てられた部屋にて。
    外で寝るなら床で寝てもいいだろうと誘われたクロコダインがかなりの酒瓶を消費している。



    マトリフ
    「ってぇことは、おめぇが凍ったハドラーをかっぱらった張本人か!」

    アバン
    「マトリフ。『かっぱらった』は無いでしょう。当時のクロコダインの立場からすれば『頼まれて、取り返した』ですよ」

    マトリフ
    「うちの弟子が地面を火炎呪文で掘ったことがある。それはおめぇさんに倣ったってハナシだが。それの大元があの時のハドラー強奪たぁね」

    アバン
    「どこで縁が繋がるかわかりませんね」

    マトリフ
    「オレが使うには気持ちのわりぃ言葉だが、これもピラの言葉を借りると絆が繋がったってやつかね」

    クロコダイン
    2122

    たらpoipiku

    DOODLE絆の旅路7章のネタバレあり。
    ダバの里の後、深層神殿まで。
    ポップとレオナと少しダイ。

    ダバの正体を知った後にこんな会話をしてたら楽しいかもな、という想像です。
    レオナも呼ばれるかもしれないねっていう会話をしています。


    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け。
    絆の旅路-捏造7章5.1話 魔法使いと賢者の密約-レオナ
    「わかったから、単独行動しないから。最低でも誰かと2人、基本は3人でしょ。ゴメちゃんとメルルと一緒にいるようにするわ。あたしに何かあったらゴメちゃんについててもらって、メルルがダイ君たちに連絡をいれるようにするから」

    ダイ
    「ほんとうにわかってる?」


    レオナ
    「わかってるから!出発までの間、バランに稽古をつけてもらうんでしょ。行ってらっしゃい」

    ダイ
    「うん、行ってくる」

    レオナ

    「……」

    ダイ
    「ほんとうに大丈夫かなぁ」

    レオナ
    「いいから!はやく行きなさい!」

    ダイ
    「行ってきまぁす!!」




    ポップ
    「どうしたんだよ」

    レオナ
    「あたしがポップ君のようにゼバロに呼ばれるんじゃないかって心配みたい」

    ポップ
    「魔法使いのおれが元勇者のゼバロに呼ばれたってこたぁ、賢者の姫さんも呼ばれるかもしんねぇもんな」
    1425

    たらpoipiku

    DOODLE魂の絆のラストのネタバレありまくり。

    最終決戦の深層神殿へ行く前夜。
    それぞれがこんな会話をしてたかもな、という想像です。
    まずはダイとポップとレオナ。

    もどった場合の記憶の有無は完全に想像です。ただ、正式な手続きで呼び出されたわけじゃない(世界の秩序を保つロウィに呼び出されていない)キルは記憶を保持し続ける気がします。

    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け
    絆の旅路-捏造7章5.5話 深層地下神殿近くの街の宿屋にて-決戦前夜レオナ
    「あ、ダイ君、丁度いいところに。今晩の部屋割りなんだけど」

    ポップ
    「今晩の?いつものでいいじゃねぇか」


    【いつもの部屋割り】
    ・ダイ、ポップ、ゴメ
    ・マァム、レオナ、メルル、ピラ
    ・アバン、マトリフ
    ・きずゆう、ノヴァ
    ・ヒュンケル、ラーハルト
    ・バラン


     補足/野宿
    ・ベッドにおさまらないクロコダイン(ときどきノヴァときずゆう)
    ・ハドラー、フレイザード、ヒム


    レオナ
    「ポップ君、明日は深層地下神殿へ行くでしょ。そしてゼバロを倒したら元の世界にそのまま戻るかもしれないわ」

    ポップ
    「ピラの言うまんまなら、おれとダイはロモスに向かう船の上へ戻るんだっけか。ってこたあ、それぞれ最初に呼び出された時間にってことだな」
    2748

    たらpoipiku

    DOODLE姫とポップの会話「破邪の秘法を手に入れたいのよ!」のおまけhttps://poipiku.com/3116479/8484548.html

    上を出力したら、今度は脳内でポップと師匠が会話しだしたので出力しました。
    破邪の秘法を手に入れたいのよ!の後のポップとマトリフ「てことで師匠、姫さんたちも一緒に行くことになったんだ。ちょっとでも洞窟の攻略のリスクを下げてえから。師匠んとこになんか資料あったら貸してくんね?ってなんだよ、その顔。師匠がこうなるように仕組んでたのかよ」
    「いや、姫から事前の連絡はあったがな。洞窟に向かうのにおめぇを巻き込むから、おめぇが1人で行こうとしたら足止めしてくれってな」
    「姫さん…手回しはええよ」
    「オレとしては姫の同行は賛成だ。でなきゃ、おめぇは1人で洞窟に行くつもりだったろ」
    「だって、あの洞窟の攻略は魔法が使えるヤツらのが有利だろ。パワーやスピード自慢の連中を連れてくよりはおれ1人の方が小回りがきくって思ったんだよ」
    「アバンを動かせねえ前提なら、姫の提案したパーティが最適解だろうが。旅慣れて軽い怪我なら自分で治せるレーダーに、回復呪文が使える近接戦闘職、おめぇより頭がキレておめぇより腕力のある賢者姫。前も洞窟内で女4人でミナカトールでリレミトしたんだろ?今度もなんかあったらそれで緊急退避できらあ」
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