疲れきった66承花の休日。
J「流石に眠いな」←論文発表チームのフォロで4徹
K「僕も 今週はキツかったなぁ」←スタンド使いの収容違反起きた
でもまぁお互い仕事の目処はついたし
K「明日はゆっくり寝坊しよう」
J「ん…」
前の晩にしっかり食べて(和食メインで貝と魚
同衾してひたすらぐーぐー眠るだけの日曜の朝。
起きた。
K「ぅーん…おはよ J太朗」
J「…」(深い呼吸
K「まだ 起きられないかい」ポスン
温かい。広い。ふかふか。大きい。
K「眠い…な」…Zzzz
J「(パチ )…おい K京院 」
K「…」(規則正しい呼吸
J「眠っているのか」撫で
ふわふわ。サラサラ。スン 良い匂い。
J「…」…Zzzz
K「あれ…J太朗まだ寝てる?」Zzzz
J「…相当疲れてんだな」Zzzz
これ繰り返す スレ違い眠承花。
胸元に押しつけられた紅茶色の髪。
グスッ
J「ぉい」泣いてんのか
K「J太朗 ハハッ やっと起きたね」泣いてないよ
J「…三時かよく寝たな」
K「もう起きないかと思っちゃったよ」
ハの字眉で笑ってゴマかす四十路いんかわいい。
枯れてしまってるのではなくお互い思い遣った結果ああなったので。賢者の贈物状態。
でも目が覚めて大好きな相手がぐーぐー寝てるの寂しくなっちゃったいんなのでした。
そんな相手抱き込んだ状態で回復した6たろが無事に済ますわけもなく…結局抱き潰される6いんの巻。
K「…流石にお腹がすいた」ハァーハァ
J「そうだな」
作る気起きないからシャワー浴びたら近所のbarで軽食取ろう。
真夜中近くにシャンプーとボディソープの匂いさせながら馴染みのご近所barに徒歩る2人は世界一しあわせな四十路カップルなのだ。