meemeemeekodayo☆quiet followTRAINING嘉がカントボーイの寵嘉。現パロ。今回も特殊性癖もりもり!(カントボーイ、♡喘ぎ、おっ♡系、しおふき、パイパンなど)お水をたくさん飲まされていっぱい出そうね!(すけべしかないです)(スタンプいただいていたので開けました。ありがとうございます!) Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow meemeemeekodayoDONE現パロ紫嘉。ラーメン屋でバイトする紫とふしぎなお客さん嘉チャーシュー煮卵マクガフィン緩んできたタオルを頭に巻き直し、ついでに額の汗を拭う。手を洗い、客席から見えないところで水分補給を済ませてから仕事に戻る。カウンター席の空いた皿やコップを片付けつつ提供口を気にしていると店主の声と共に器が置かれた。すぐに反応して受け取り、数秒で客の元へと届ける。広くない店内だからそこまで慌てる必要はないが少しでも早く、熱いうちに食べて欲しい。店のラーメンの美味さを知っているからこそ全ての客に同じ体験をさせてやりたかった。 「……お待たせしました」 運んだり片付けたり動作の面での自信はあるが、愛想はない。自覚しているし客も店主もそれを求めていない。おかげで紫鸞はこの店でのアルバイトを続けられていた。接客は最小限で済むし何よりまかないが美味い。数種類のラーメンと炒飯、餃子、どれも好物で美味い。食事代が浮くのも利点だ。 2335 meemeemeekodayoDONE彧嘉のほのぼのとした場面(を見守る彧嘉ヲタの紫)。ふたりしか勝たん向こうに見えた人影に紫鸞は唇を緩めた。ふたりいる、と気づいたときには欄干に手を掛けて彼らの観察を開始していた。眩い髪色は離れていてもすぐ分かる。一方で隣の黒い髪も被っている帽子のおかげで判別は簡単だ。 荀彧と郭嘉、彼らの名を口の中で密かに呟く。どちらも華がある。紫鸞は最初「華」という意味を理解し切れていなかったが共に過ごす内に段々と分かってきた。単なる見た目だけのことではない。所作や言葉遣いから伝わってくるそれを、最も簡単に、且つ的確に表現するとしたら華というひとことに辿り着くのだろう。 目のいい紫鸞には彼らの表情が読み取れた。互いに微笑んでいる。さすがに会話の内容までは分からないが回廊の途中で話しているのだから誰かに聞かれても困らない程度の雑談なのだろう。心なしか空気が柔らかい。どこかへ向かって歩いていたのにいつの間にか彼らの足は止まり、話に夢中になっているようだ。 4307 meemeemeekodayoDONE紫嘉塗ってあげるねぷっとん、ぷっとん風が強い日の夜、微かに揺れて音を立てる窓には気づけば水滴が付いていた。勢いからして小雨だろうが冷えも徐々に強まってきたようだ。一日中諸将らとの鍛錬に費やしていた紫鸞は手を擦り合わせた際に指の付け根が白っぽくなっていることに気付いた。痛みはないが武器を握ることに集中し過ぎた、と少しばかり後悔する。おかげで今日は会いたい人に会えていない。冷え込む今夜、彼はまた厚着をせずに出歩いていないだろうか。一瞬で思考を満たす人に不思議な感情を覚えながら、紫鸞は誰かがやって来た気配へ意識を向ける。 「こんばんは。お邪魔するよ」 「郭嘉……こんな雨の中、来たのか」 「うん?今降り出したところだからほとんど濡れていないよ」 1565 meemeemeekodayoTRAINING紫嘉♡こっそりできてる紫に緑が混じるとき紫鸞を挟んで座っていた荀彧、荀攸の両名は疲労と酔いのおかげで眠ってしまった。二人は中心にいる彼の肩へそれぞれ寄りかかりそのまま静かに目を閉じている。少し席を外していた間に随分と愉快な並びになったと、郭嘉は笑いながら腰を下ろす。 「荀彧殿も荀攸殿も器用だね」 「いやぁ一番器用なのは紫鸞殿だね、よく体勢を保っていられるもんだ」 賈詡の言う通り、左右から同時に寄りかかられているのにも関わらず紫鸞は微動だにしない。上手い具合に維持して眠る人らを支えていた。 「そのまま体を引いたら『人』の字みたいになるんじゃないか」 「違うよ賈詡、きっと『入』の方だ。多分荀攸殿の方がこういう感じに倒れて」 冗談を言う隣へ郭嘉はさらに冗談を重ね実際に自分の手で解説してやった。酒も入って陽気な空気のせいか賈詡は吹き出し己の膝を軽く叩くと杯を呷る。 1644 meemeemeekodayoDONE紫嘉そそ様に朝帰りがばれてるよ~ラブインプリンティング明け方までほぼ起きていたと言ってもいいのに今朝は随分と爽やかな気分であった。気怠さは体に残るものの郭嘉は満ち足りていた。その訳は、隣を歩く紫鸞にある。彼もまた寝ていない身でありながら一切その気配を見せない。それどころか肌艶が良く、顔つきも心なしか余裕があった。 「また、一緒に夜を過ごそうね」 敢えてゆっくり言葉を紡げば紫鸞はすぐに頷いた。黒髪の隙間から覗く瞳は昨晩向かい合ったときよりも落ち着いていて、それでもどこか熱を感じる目であった。郭嘉が小さく笑みを零すと彼も唇を緩め、首を傾げれば紫鸞も不思議そうな顔をする。呼応する仕草は懐かれた証であろう。 「さて、私は行かなくては。曹操殿に呼ばれているからね」 2964 meemeemeekodayoTRAINING紫嘉。嘉色に染まってくしらん殿。(クリアする前に書いたので怪しいところあるかもしれません)きれいなひと勝鬨の響きが収まりつつある中、近づいてくる顔は落ち着き払っていた。得物を背にして郭嘉の下へやってくると淡々と戦果を報告してくれる。真っ先に訪れるのが総大将ではなく軍師の己で良いのか、少々気にはなるが優先される気分は悪くない。寧ろ最初に紫鸞の無事を知ることが出来て、勝ち戦だけでは味わえないじんわりとした喜びが全身に回っていった。 赤ん坊のような顔の紫鸞は郭嘉が妙に微笑んでいるのを不思議に思ったようだ。透き通った瞳が疑問を投げている。 「せっかく綺麗なのだから、汚したままではいけないよ」 涼しげな表情に対して白い頬は泥が付着していた。狭くない戦場を駆け回り拠点を奪取したり敵将を討ち取ったり、鳥よりも忙しなく飛び回るのだから当然だろう。彼の頑張りの証でもある、しかし汚れたままで諸将と会う必要もない。郭嘉は指先で彼の頬を擦ってやった。幸いにも乾いた泥だっため軽く拭うだけで簡単に落ちていく。 1761 recommended works Afternoon_quesDOODLEめっちゃ勢いある彧嘉ちゃん 4 フサギDONE遅刻ポッキーの日大人編です二枚目はがっつりキスしてます毎回公開範囲に迷う… 2 馬刺梅(梅)DONEちょうちょ好きだもんねぇ marikucchi_gkmDONE【R18 尾宇佐SS】尾形誕生日祝い用ではないのですが、誕生日にちょうど完成した現パロ。11/22SSの流れを汲んでいますが単体でも読めます。イチャイチャやってるだけ。宇佐美の尻を愛でたいというIQ3な動機から書き始めたので、何でも許せる方のみどうぞ。18↑?(y/n) 13 hachigatsukiDONEお誕生日おめでとうございます!!!!全くハッピーでない誕生日ネタを書いてすみません😂当日に書くのは初めてだしそもそも誕生日祝いネタではないけど鶴宇佐前提の尾宇佐、少し兄貴分を気取る宇佐美くんが好きですε- (´ー`*)尾形さんはある種の無垢なる怪物だと嬉しい~~😂❤️❤️本誌はさながらエイリアンVSプレデターVSダークライみたいな感じだけどあの空気感凄い好きなん…😭❤️ 5 hachigatsukiMAIKING上等兵ズ、本誌で愛憎ってか同担拒否著しい感じでひょえーってなってますが腹の底が泥々してても自分の真の目的のためにどうにか相手を籠落してやろうとして駆引きする嘘と嫌悪感丸出しのカプも好きなのでゾクゾクしてる部分もあります😂💓柵がなかった時の宇佐美くんなら某かの友愛を百之助に持ってて、その上で果たして過去を変えるかな?という実験的な妄想、船を建てるという漫画の短編の一話を模してます😂❤️❤️ 4 meemeemeekodayoTRAININGやきう部の遼、てに部の嘉の遼嘉。恋の売り込みグラウンドの周りをぐるりと囲むように人だかりが出来ている。一見すると男子生徒ばかりだが、ちらほらと女子の姿も見える。思わず足が向いてしまうのも仕方がないと首に垂れる汗を拭いながら郭嘉は目を細めフェンスの向こう側へ視線を投げた。 バッターボックスに立つ彼に皆、夢中なのだろう。黄色い声援というよりもどちらかと言えば男子たちの雄叫びにも近い歓声が上がる様子はまさに野球場のようで、この学園にしては少々珍しい光景だった。 熱い応援、人混み、暑さに混じる制汗剤の匂い。一陣だけ吹く風が何よりも心地いい。 運動部に所属しておきながら、実はそれほど球技には興味がない。テニスは好きだけれど趣味程度の体力とテクニックしか持ち合わせていないし対戦相手に失礼のない最低限のルールしか把握していない。だからどこの部が強いとかどこの部が全国大会に出場したとか、その辺りにはてんで疎かった。 3777 jam_apple419DONE【尾宇佐】一緒にご飯食べたり、料理したりするお話。予想外に甘くなったので、なんでも許せる人向けです。※現パロ。付き合って同棲している。※料理知識のない人間が書いてるので、全体的にふわっとしている。 18 marikucchi_gkmDONE【尾宇佐SS】ツイログ。いつもの現パロでハロウィンのお話です。いつも以上に甘々イチャイチャです。軽口を叩き合いながらハロウィンを満喫しています。尾形の微妙なムーブは多分天然寄り。 5