meemeemeekodayo☆quiet followTRAINING嘉がカントボーイの寵嘉。現パロ。今回も特殊性癖もりもり!(カントボーイ、♡喘ぎ、おっ♡系、しおふき、パイパンなど)お水をたくさん飲まされていっぱい出そうね!(すけべしかないです)(スタンプいただいていたので開けました。ありがとうございます!) Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow meemeemeekodayoDONE彧嘉のほのぼのとした場面(を見守る彧嘉ヲタの紫)。ふたりしか勝たん向こうに見えた人影に紫鸞は唇を緩めた。ふたりいる、と気づいたときには欄干に手を掛けて彼らの観察を開始していた。眩い髪色は離れていてもすぐ分かる。一方で隣の黒い髪も被っている帽子のおかげで判別は簡単だ。 荀彧と郭嘉、彼らの名を口の中で密かに呟く。どちらも華がある。紫鸞は最初「華」という意味を理解し切れていなかったが共に過ごす内に段々と分かってきた。単なる見た目だけのことではない。所作や言葉遣いから伝わってくるそれを、最も簡単に、且つ的確に表現するとしたら華というひとことに辿り着くのだろう。 目のいい紫鸞には彼らの表情が読み取れた。互いに微笑んでいる。さすがに会話の内容までは分からないが回廊の途中で話しているのだから誰かに聞かれても困らない程度の雑談なのだろう。心なしか空気が柔らかい。どこかへ向かって歩いていたのにいつの間にか彼らの足は止まり、話に夢中になっているようだ。 4307 meemeemeekodayoDONE紫嘉塗ってあげるねぷっとん、ぷっとん風が強い日の夜、微かに揺れて音を立てる窓には気づけば水滴が付いていた。勢いからして小雨だろうが冷えも徐々に強まってきたようだ。一日中諸将らとの鍛錬に費やしていた紫鸞は手を擦り合わせた際に指の付け根が白っぽくなっていることに気付いた。痛みはないが武器を握ることに集中し過ぎた、と少しばかり後悔する。おかげで今日は会いたい人に会えていない。冷え込む今夜、彼はまた厚着をせずに出歩いていないだろうか。一瞬で思考を満たす人に不思議な感情を覚えながら、紫鸞は誰かがやって来た気配へ意識を向ける。 「こんばんは。お邪魔するよ」 「郭嘉……こんな雨の中、来たのか」 「うん?今降り出したところだからほとんど濡れていないよ」 1565 meemeemeekodayoTRAINING紫嘉♡こっそりできてる紫に緑が混じるとき紫鸞を挟んで座っていた荀彧、荀攸の両名は疲労と酔いのおかげで眠ってしまった。二人は中心にいる彼の肩へそれぞれ寄りかかりそのまま静かに目を閉じている。少し席を外していた間に随分と愉快な並びになったと、郭嘉は笑いながら腰を下ろす。 「荀彧殿も荀攸殿も器用だね」 「いやぁ一番器用なのは紫鸞殿だね、よく体勢を保っていられるもんだ」 賈詡の言う通り、左右から同時に寄りかかられているのにも関わらず紫鸞は微動だにしない。上手い具合に維持して眠る人らを支えていた。 「そのまま体を引いたら『人』の字みたいになるんじゃないか」 「違うよ賈詡、きっと『入』の方だ。多分荀攸殿の方がこういう感じに倒れて」 冗談を言う隣へ郭嘉はさらに冗談を重ね実際に自分の手で解説してやった。酒も入って陽気な空気のせいか賈詡は吹き出し己の膝を軽く叩くと杯を呷る。 1644 meemeemeekodayoDONE紫嘉そそ様に朝帰りがばれてるよ~ラブインプリンティング明け方までほぼ起きていたと言ってもいいのに今朝は随分と爽やかな気分であった。気怠さは体に残るものの郭嘉は満ち足りていた。その訳は、隣を歩く紫鸞にある。彼もまた寝ていない身でありながら一切その気配を見せない。それどころか肌艶が良く、顔つきも心なしか余裕があった。 「また、一緒に夜を過ごそうね」 敢えてゆっくり言葉を紡げば紫鸞はすぐに頷いた。黒髪の隙間から覗く瞳は昨晩向かい合ったときよりも落ち着いていて、それでもどこか熱を感じる目であった。郭嘉が小さく笑みを零すと彼も唇を緩め、首を傾げれば紫鸞も不思議そうな顔をする。呼応する仕草は懐かれた証であろう。 「さて、私は行かなくては。曹操殿に呼ばれているからね」 2964 meemeemeekodayoTRAINING紫嘉。嘉色に染まってくしらん殿。(クリアする前に書いたので怪しいところあるかもしれません)きれいなひと勝鬨の響きが収まりつつある中、近づいてくる顔は落ち着き払っていた。得物を背にして郭嘉の下へやってくると淡々と戦果を報告してくれる。真っ先に訪れるのが総大将ではなく軍師の己で良いのか、少々気にはなるが優先される気分は悪くない。寧ろ最初に紫鸞の無事を知ることが出来て、勝ち戦だけでは味わえないじんわりとした喜びが全身に回っていった。 赤ん坊のような顔の紫鸞は郭嘉が妙に微笑んでいるのを不思議に思ったようだ。透き通った瞳が疑問を投げている。 「せっかく綺麗なのだから、汚したままではいけないよ」 涼しげな表情に対して白い頬は泥が付着していた。狭くない戦場を駆け回り拠点を奪取したり敵将を討ち取ったり、鳥よりも忙しなく飛び回るのだから当然だろう。彼の頑張りの証でもある、しかし汚れたままで諸将と会う必要もない。郭嘉は指先で彼の頬を擦ってやった。幸いにも乾いた泥だっため軽く拭うだけで簡単に落ちていく。 1761 meemeemeekodayoPAST現パロ遼←嘉既婚者遼にかたおもいする嘉。報われない。この傷はみずから大きな左手の薬指に収まるシンプルな銀色が眩しかった。 隠したり見せびらかしたり、そんなことは一切しないのだろう。ペットボトルを片手に同僚らと会話をする張遼は普段と変わらない表情でそこにいた。 つい数週間前はまだ緊張をまとっていたのにすっかり落ち着いた様子である。相変わらず上手くいかない人物はいるらしいが動揺や困惑は見えない。案外、器用だ。不器用そうに見えて何でもそつなくこなし輪を乱すことなく上手くやっている。 羨ましいと、郭嘉は思った。己の方が口先も立ち回りも上手だろうが不思議と彼を目で追ってしまう。彼の立派な体躯のせいか、あるいは偽ったり謀ったりする必要のない生き様だからだろうか。 立ち並ぶ自動販売機を目指せば必然的に彼に近付く羽目になる。避けたい訳ではない、寧ろ本当はもっと張遼のことをよく知りたかった。 1235 recommended works meemeemeekodayoTRAINING彧嘉。酒よ、彼の望みの悦びよ凛とした横顔、綺麗な形の鼻先、長い睫毛、血色のよい唇。どれも自分にはないものだと、酔いが回り始めた頃に郭嘉はそう思った。己のことを醜いと感じたことはないし寧ろ顔面の良さは自負しているが、彼とは少々毛色が違う。 手を伸ばせば、少し体を傾ければ触れられる距離にいる。荀彧のその美しい横顔を肴に酒を飲めばいつもの酒もとびきりの美酒に変わるようだった。甘くとろりと口に入り、だけど喉から落ちるときには辛みが襲ってきて喉を焼く。じんわりと食道を通るのが分かる。心地いい。なんとも心地いいのにどこか物足りなくて、わざと音を立てて杯を置いた。 「ほら。そんなに飲むからですよ」 「ん……何が?」 「もう手元が覚束ないのでしょう。貴方の酒好きは理解していますが決して強い訳ではないのですからね……」 1442 meemeemeekodayoTRAININGハスラーかくかちゃん来ません記念(ぐちゃぐちゃの笑顔で泣いている絵文字)現パロ遼嘉、け~さつ遼とハスラー嘉、バーのマスターなかくおじもいます羅紗のニュンペー知り合いがやっているバーがある。駅から比較的近いのにわかり辛い場所にあるため、いつ行っても混んでいないところが良い。階段を数段降りたところにある扉は大きく重厚な印象で、けれども前に立てば横に自動でスライドするものだからそのギャップが面白かった。 本来であれば夕方から深夜までが営業時間なのだが知り合いということもあり行くのが確定した日には早めに開けてもらえることになっていた。仕事柄、自由に飲酒が出来ないからそういった融通が利くのは有難い。申し訳ない気持ちも多少ある。そのため張遼はそのバーに行けばなるべく高い酒を飲むと決めていた。微々たるものだが知人のためになるのはそれくらいだ。 夕暮れ、遠くで居酒屋のキャッチが活発になるのを聞きながら目当ての扉へ向かう。ゆっくりと静かに動く様子を見送って中へ一歩入り、さらにある扉を開けば暗くて落ち着いた店内が目の前に広がる、はずであった。 3296 meemeemeekodayoTRAINING尾宇佐。熱が出てた尾と面倒見のよさげな宇。雰囲気~~~~~kemo sabe高熱のせいか妙な夢を見た。大体夢というのは支離滅裂であり得ないことが起きるのが普通だろうがそうではなく、形が曖昧な幾何学模様が延々とこちらを見ている、そんな感じだった。散々見てきた弟の幻覚ではなく、射殺した敵兵でもなく、得体の知れない何かが己を囲っている。三角の形をした墓石のようかと思えばその輪郭が太くなったり細くなったりしてぐにゃりと歪む。液状になって溶けていくかと思えばまた次々に形を作り上げまた歪な隊列を組んでいくのだ。 これならいっそ亡霊に呪われる方がいい。訳の分からない、形すら定まらないものに追われるのは何とも気分が悪かった。 「あれ、起きた?」 「……」 「うなされてたけど、悪夢でも見てたの?」 1201 meemeemeekodayoCAN’T MAKE短い尾宇佐の中身のないちょっと下品な話。わかるわかるわかる。機嫌が良いか悪いか、その理由が何かまで、大体わかる。決して表情に出やすい訳ではないのに尾形の顔と態度で何となく察しがついてしまうのだ。 「おい」 背中に押し付けられた顔。こちらの腰にやんわりと巻き付けてくる腕。それからあからさまにぐりぐりと、擦り付けてくる奴の股間。 多分あまり機嫌は良くない。だから一発やりたい。けれども完全な欲情までには至っていないからどうにか興奮できないかと材料を探している。そんなところだろう。 呆れと憐れみが混ざった曖昧な感情を抱き、宇佐美は宥めるように尾形の腕を数回叩いた。 「おい。やめろ」 「……んだよ」 「何だよはこっちの台詞だ百之助」 言いたいことは山ほどあったがそれすら面倒くさい。 901 marikucchi_gkmDONE【尾宇佐SS】ツイログ。以前お聞きしたアンケートで1位の「口の端に付いたジャムを拭い取る」で現パロSSを書きました!いつものルームシェア世界線で、平穏な朝の風景(?)うちの尾宇佐、何かしら食べてることが多いですね。投票ありがとうございました! 5 marikucchi_gkmDONE【R18 尾宇佐SS/後編】現パロ。リプいただいた要素3つで推しSS錬金のタグに乗っかって書いたSSの後編です。要素は①嫉妬②お風呂③血液。浴室でひたすらイチャイチャ致してます。宇佐美誕+3/14の後の話です。・流血あり・攻め喘ぎ多め(当作品比)・色々とお風呂プレイっぽい都合のいい雰囲気で書いてますので、何でも許容いただける方向けです。18↑?(y/n) 11 marikucchi_gkmINFO10/16発行の尾宇佐現パロSS再録本「ありふれた日常でも」のサンプルです。・1P:表紙・2-4P:馴れ初め話・5-8P:クリスマス話の続き ※R-18R18/A6/194P/1,000円 ※通頒は少し高くなります2021年11月〜2022年8月のWEB再録+書き下ろし4本収録。通頒↓https://oct-infinity.booth.pm/items/4245068 8 marikucchi_gkmDONE【尾宇佐SS】ツイログ。いつもの現パロでハロウィンのお話です。いつも以上に甘々イチャイチャです。軽口を叩き合いながらハロウィンを満喫しています。尾形の微妙なムーブは多分天然寄り。 5 asazaki_1PAST尾宇佐webオンリー『He is OUSAme !』展示物です。ツイッターであげた過去ログ その2です 15